応援コメント

第1話」への応援コメント

  •  この感触、懐かしいと感じました。
     私の通っていた高校も、かなり特殊で、軍隊みたいな学校でした。
     年度の当初、一カ月間は、HRの時間も割いて基本教練の時間に充てられ、頭髪もかなり厳しく統制されていました。
     私は窮屈な環境には家庭環境で慣れていたため、違和感を感じませんでしたが、同級生はかなり参っていましたね。
     後で聞いたら、学校の首脳部が旧軍出身者や自衛隊が多く、どうしても思想が軍隊のようになってしまうのだとか。
     当然、それがバレるとマズいので、学校側はひた隠しにしていましたが、左翼系の社会科の先生が、私に随分話してくれて、内情を掴む事が出来ました。
     なんでも、思想的な自衛隊の幹部を育成する、という裏設定があったらしく、本当なのかと耳を疑いたくなります。
     これは後日談ですが、私が幼い頃からお世話になっていた武道場と、どうも根本の思想が近いらしく、私はそう言う運命なんだと若くして感じたものです。
     (その後の運命も、私の周囲には不思議とそれに関係する事象が多く関係してくるのです)
     ミッション系のような宗教学校と、軍事思想の学校と、どちらがまともなんだろうと思いますよね(どっちもどっち、ですが、、、!)
     続き、楽しみにしています!。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    軍隊みたいな学校、ありますよね。通っていた小学校がそれっぽかったです。
    独立国家の作り方さんもかなり特殊な環境で過ごされたようですね。
    ですが、自衛隊の幹部って……防衛大か、って突っ込みたくなります。
    異なるのは存じ上げておりますが。

    ともかく、洗脳教育は怖いです。