応援コメント

42 豊臣の子」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     国松さんまで生存とは……>▽<!?
     まさかの展開に驚きました。
     兄ちゃんの胃が心配ですw
     奈阿姫も無事救出。千姫と小松姫が大活躍でしたね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    国松は無理でしょ……そんな風に思っていた時期が、私にもありました^^;
    でもこのパートを書く前に、改めて調べてみると、サバイヴの伝説があって……しかも高台院つながり(笑)
    ちょうど高台院を出していたので、これはやるしかないでしょ、と^^;

    そんなわけで信之は、最強のカード「小松姫」の滅びのバーストストリームを使いました。
    このコネクションがあるから、信繁は「兄ちゃん頼んだ!」だったりします。
    ……信之としては「いい加減にしろ(怒)」と思ってそうですが、まずは胃薬ですね(笑)

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    この時代、戦で勝つことよりも、生き抜く事の方がある意味難しかったですよね……。
    そんな中で、日本でもっとも生き延びづらい子供に生存ルートの筋道をつけた修理さんと信繁さんの策、まさに偉業。(^^)
    茶々さん、お亡くなりになってからまでサポートしてくれていますし。
    そして小松姫がイケメンすぎる。
    どーも本田忠勝さんの娘ということで、顔がその、父親に似たりして……とか思ってしまうとあの……まあ、いろんな意味で信之さんは奥さん(とその実家)には頭が上がらなかったんだろうなあ、とか思って読んでしまいます(^^;)

    作者からの返信

    大坂の陣は徳川に完全包囲されている状況なので、なおさら生き延びることは難しかったと思います。
    秀頼については、「大将」である以上、死は免れない状況だったので、そこを落ちのびさせることを目論んでいたとしたら……修理は、かなりの異才の持ち主だったのかもしれません^^;
    僚友の信繁がいたからこそ、ですが。
    いずれにしろ、あの世で茶々とよろしくやっていることでしょう^^;

    小松姫については、この人のコネが無いと徳川方へのアプローチができないから(笑)、出しました。
    顔はどうなんでしょう、肖像画では凛々しい美人に見えますが……。
    あと、信之さんは根っからの苦労人だから、奥様に頭が上がらないんでしょうけど、何とかやっていけるのでは^^;

    ありがとうございました。

  • (´;ω;`)ウッ…小松姫の心意気泣けます

    作者からの返信

    小松姫、(信之もですが)このお話で狂ったところが無い人です。
    ごくまっとうな感覚の持ち主なので、小さい子どもを可哀想と思う気持ちに、まっすぐに動きました。
    これには、狂った人たちは抗えないでしょう^^;

    ありがとうございました。

  • 国松も助かった。
    さすがに正体は隠さざるをえなかったようですが。

    千姫の嫌悪感も解けて良かったです。

    作者からの返信

    国松は無理かな、と思っていたのですが、調べると生存説があったので採用しました。
    高台院を出しといてよかったと思った瞬間です^^;
    ちなみに、幕府にはバレていた、とも言われています。

    千姫は誤解を解いておかないと、千姫御殿ルートへ行ってしまうので、小松姫に出馬してもらいました^^;

    ありがとうございました。

  • 最後は千姫。
    彼女が救ったのですね。
    女たちの関ヶ原ともいえる作品。堪能しております。

    作者からの返信

    史実として、千姫は奈阿姫を養女としました。
    それから尼にして救ったそうです。
    千姫もまた、豊臣の子として、頑張ったのだと思います。

    この時代を生き抜いた、あるいは生を全うした女たち。
    彼女たちの物語をお楽しみいただいて、作者冥利に尽きます^^;

    ありがとうございました。

  • 自由闊達な貴筆は秀頼の遺児ふたりにも向かわれましたか~。
    男児は酷いやり方で殺されたと伝えられていますが、よかったです。
    女児は千姫の養女として、駆け込み寺のあるじになるのでしょうね。

    作者からの返信

    国松の方は無理だと思っていたら、調べたら生存伝説があったので^^;
    実は茶々も生存伝説があるんですけど、それはちょっとやり過ぎと思って、やめておきました。

    女の子の方は、おっしゃるとおり、天秀尼となり、駆け込み寺・東慶寺の住持となります。

    ありがとうございました。