応援コメント

35 終わりのはじまり」への応援コメント

  • こんにちは、コメント失礼します。
    信繁は、策士ですね。ドラマでは、お父様もどちらにつけば真田の名前が後世まで残るか、いろいろ探っていました。

    人生を豊臣に捧げた男の想いが切ないです……
    たぬき家康の首をもし取っていたら、日本はどうなっていたのでしょう。
    時代が、家康を選んだ。そういうことでしょうか

    作者からの返信

    信繁は、全知全能を尽くして、家康に挑みました。
    あと一歩で討ち取るところまで行けたのは、その頭脳の凄まじさのおかげでしょう。
    信繁の父・昌幸も相当な人物でしたが、おそらくそういう知恵を持つ一族だったのでしょう^^;

    信繁は秀吉の恩が忘れられないのでしょう。
    信州の片田舎から出てきた信繁に「豊臣」の姓を与えて、そば近くに仕えるようにさせて……秀吉から相当の厚遇を得ていましたから。
    もし信繁が家康の首を取っていたら、時代は戦国に戻っていたと思います。
    今さら、秀頼に仕える大名もいないでしょうし、また群雄割拠になってしまうのでは。
    だからこそ、時代が家康を選んだ……そう言われると、しっくりきますね^^;

    ありがとうございました。

  • 秀吉、明智光秀も老害化したみたいですが、家康も例外ではなかったみたいですね。
    英雄は若くしてさっさと散るのが美しいかもしれませんね。
    それから普段忍耐強いと思われてる人がキレると余計厄介ですよね!

    作者からの返信

    家康こそ、あの時代にしてはかなりの高齢まで生きてますし、高齢による心身の衰えは避けられなかったと思います。
    拙作の場合は、豊臣家に「もう後がない」と思わせる舞台装置として、あのような老人にいたしました。
    忍耐強いのは事実だと思いますけど、おそらく一度怒ったら止められなくなるんじゃないかな、という想像も込めて^^;

    ありがとうございました。

  •  こんにちは、四谷軒様。ようこそいらっしゃいませ。

    家康「これだけ長いパワハラに耐えたらキレてもおかしくないと思うの」
    信繁「兄上ならキレなかったぞ(←原因」

     なんちゃってw
     まあ、天下人のやるこっちゃないですね。この世界の徳川家、大丈夫かな?▽?  
     それに大野さんの策ってなんだろう。ギリギリまで張り詰めた空気がたいへん面白かったです。

    作者からの返信

    家康さん、長きにわたる忍耐が報われるというその瞬間に、今まで溜めていたモノが噴き出してしまったのでしょうか^^;
    まあたしかに、信長・秀吉と戦国最強DQNにつき合わされた挙句、こんな年齢になってまで合戦に狩り出されて……うん、キレていいですね(笑)

    そして信繁の兄上は、秀忠のパワハラにも屈しなかった、アイアンハートだから……^^;

    そんなわけで許さんぞ虫けらどもと憤るフリーザさまのような家康です。
    ……冷静になれば、やはりフリーザさまのように「できる上司」になるかも?(笑)

    大坂落城まであとわずか。
    大野治長、何を狙っているのでしょうか……。

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    家康おじいちゃん、耄碌してガマンできない人になっていたΣ(゚д゚lll)
    このままだと成仏できそうにないなあ……修羅道とかに墜ちそうです。
    まあ、最終的には日光とかでお猿さんに囲まれて過ごすことになるからいいのか。
    さて、正史ではここでお亡くなりになるとされる真田さん、秀頼さん、修理さん、茶々さんが揃う訳ですが。
    ここでどのようなトンデモ策が展開されるのか、楽しみです(^^)

    作者からの返信

    家康じぃじ、かなりの高齢により、そして合戦、そして天下取りまであと一歩という状況により、キレてしまった模様^^;
    忍耐が大事とか言っているけど、その忍耐を取り上げたらどうなるんだろうと考えた結果、家康じぃじは超サイヤ人と化してしまいました(笑)
    そして伝説(日光)へ……となります^^;

    そして、ここで没したという人たちが集う山里丸。
    修理は何をするのか。
    真田さんはどうするのか。
    秀頼と茶々の運命は。
    ……お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 家康にあと少しの冷静さなどがあれば
    豊臣を臣下として生かすということで己を懐の広さを知らしめることができたのに…
    大河ドラマなどでは秀頼や茶々が軽率なイメージもしますが
    実際は家康の度量も疑問ですね

    作者からの返信

    史実としては、家康より秀忠が潰す気満々だったみたいです^^;
    まあ、確かに、叛乱分子は潰しておきたいんでしょうけど。

    豊臣を臣下にする、公家にするという道もあったんでしょうけど、徳川家としては、やっぱり不安だったんじゃないでしょうか。
    その辺の不安が、度量を示すよりも潰す方向に向かったんでしょうね……。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 家康も狂っているんですね。
    正気だと生きていけない時代だったのかも。

    お、信繁さん死んでない。
    城に戻って何をするのでしょうか。

    作者からの返信

    家康から忍耐を取り上げたらどうなるか、という想像をしてみたら、マッドな家康が思い浮かんだのです。
    忍耐があってこそああいう家康なので、それを外したら、三方ヶ原で特攻していた頃の家康が出て来るんじゃないかなぁ、と。

    信繁、戦線離脱。
    治長の待つ城に帰ります。
    史実と異なることをして、狙いはなんなのか……。

    ありがとうございました。

  • 徳川に豊臣の意地を見せつける。
    しかし、家康の思惑は別にあるから、この策の結果がどうなるのか、興味がつきません。

    作者からの返信

    信繁としては、家康の器に期待して、豊臣家助命を目論んでいました。
    しかし、家康が妄執に憑りつかれていたため、その目論見は無理そうです。
    であれば、信繁は――治長は、どうするのでしょうか……。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    あの当時としては超後期高齢者の家康VS男盛りの信繁では互角に戦えるはずがなく、周囲も引き剝がさざるを得なかったでしょうね。
    一説によれば、当時の信繁は歯が抜けていて、すっかり老人めいて見えたそうですが、まあ、それはそれとして。
    そして、修理のやりたいこととは?

    作者からの返信

    家康もわざわざ前線に出なくても良かったと思いますが、そうしないと諸大名が言うことを聞かないと判断したんでしょうね。
    あとは、「師匠」の今川義元のように、陣頭に立つことを旨としていたのかもしれません。

    信繁、歯が抜けていて、そういう容貌だったという説があるんですか。
    でも、関ヶ原以来、紀州九度山で苦労していたみたいだし、さもありなんですね。

    さて、修理は何を目指しているのでしょうか……。

    ありがとうございました。