応援コメント

28 開戦」への応援コメント

  • 秀忠のおバカさん……

    作者からの返信

    まったくそのとおりです。
    将軍なのに、おのれの欲望を中心に動いています。
    しかも、奥さんにバレているところが……^^;

    ありがとうございました。

  • コメント失礼します

    江、かっこいいですね!
    大河ドラマになっていたのに、見ておらず、秀忠の奥さんだったんだと知りました。
    お恥ずかしい限りです。
    歴史の勉強にもなりますし、秀頼像が新しいなと思いながら拝読しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    江はこれまでの創作物では、あまり出て来なかった人なので、知らなくてもしょうがないと思います。
    大河ドラマになったのが「?」と言うぐらい、あまり目立たない立ち位置の人ですし……。

    歴史の勉強になるとおっしゃられると恐縮です。
    ですが、いろいろと調べた甲斐があったなぁと感無量です。

    秀頼については、従来の創作物では坊っちゃん育ちというイメージが強いので、そうでない感じを心がけました。
    やはり、読んでいただく以上は、これまでにないものを提供したい、という思いがありますので。

    ありがとうございました。

  • 江こわっ! 姉妹の間の劣等感が、悲劇に悲劇を重ねてしまうとは…。
    そして、完子は報われませんね…この先どうなるのか…はたして!

    作者からの返信

    江さん、かなり決まっちゃってます。
    小さい頃から長姉にいいとこどりされて(江視点)、美貌も、ファーストレディーの座も、そして夫(秀忠)の推しも、みんな取られたと思ってます。
    ここで秀忠が江を大事に思うか、茶々への邪恋が無かったらよかったんですけどね……^^;

    完子、江の実の娘なので、かなり板挟みです。
    難しい状況ですが、どうするのでしょうか。

    ありがとうございました。

  • 秀忠は年上の江に頭が上がらず、庶子も最後まで隠し通した、と読んだ事があるんですが、江の女の勘が鋭過ぎる……! 秀忠、心の内まで読まれているとは! 恐ろしいですね!

    作者からの返信

    秀忠はそうです、おっしゃるとおり、隠し子がいました。
    その隠し子が会津松平藩の初代になるわけですが……それは置いといて、拙作の江は、それに気づいてしまいました^^;
    こうして江の思うがままに、秀忠は戦いに狩り出されます……。

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     そうかあ、その為の茶々さん人質策に改易だったのか。
     御作の秀忠さんが一周回って可愛くなってきました>▽<
     隠し子という急所突かれて、鬼嫁から全力逃走するところまで含めてw
     面白かったです。

    作者からの返信

    これ、司馬遼太郎「城塞」だともっと酷くて、安房だと海に囲まれて逃げ場無いから、いつでも殺せるとか言ってました(笑)
    そんなわけで秀忠のファン活動のやり過ぎに気づいた江。
    秀忠を抑え込むために、切り札切ってきました(笑)

    隠し子は、史実ではバレてないことになってますので、そりゃあ逃げます^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    江さん、恐い(^^;)
    しかし秀忠さん、天下そっちのけで奥さんのお姉さんを手に入れることに夢中て。
    元・天下人を義兄にもち、現・天下人(体裁)を甥に持ち、現・天下人(実質)を父に持ち、さらには次代の天下人候補であられるというのに、奥様にすら見下されており読者にはさもありなんと思われる悲劇。
    「狂」にすら至れないのは、一般人の証なのか(^^;)
    ひとまず、敵も味方も皆「狂」に感染している中で、小市民(天下人候補ですが)が正気を保っていけるのかどうか……?

    作者からの返信

    江さん、ダークサイドに目覚めました(笑)

    拙作における秀忠さんは、あまり苦労せずに将軍になったので(笑)、自分の「好き」を追い求める余裕があります……隠れて、ですが^^;
    史実でも、側室を江さんから隠し通しているほど小心なところがあるので、その辺をふくらませて書いております。
    そんなわけで、天下一の美女に惚れており、しかもそれを手に入れるチャンスが来たとなれば……ワクワクしてしまったのです。
    ……で、それを江さんに見つかって、ダウト(笑)

    秀忠さん、たしかに狂ってはいませんが、狂った周りの者たちに右往左往させられるという……。
    ある意味、狂うより酷い状況になっていますが、無事、大御所になれるのでしょうか^^;

    ありがとうございました。

  • 秀忠、なに言ってるんだ。と思ったら、江さんにフルボッコに……(苦笑)家康パパに告げ口されちゃうって逃げた秀忠さん、そういうところが小さいんですよ……σ^_^;

    しかし忠栄さんはすっかり苦労人ポジが板について……。

    作者からの返信

    この秀忠、ノリノリである(笑)
    ……と思ったら、志村、じゃない、秀忠、うしろ、うしろ!^^;
    そして家康にチクられるから逃げるってアナタ……(笑)
    こんなんが将軍でいいのか江戸幕府^^;

    忠栄さんはマジで可哀想です。
    どっかの軍師さんと気が合うんじゃないでしょうか^^;

    ありがとうございました。

  • 秀忠さんw
    小さい。小さいなあ。
    まあ、それも男の生き方の1つではありますが。

    忠栄さんは損な立ち回りですね。
    茶々も秀頼も命を拾うことは望まないだろうに。

    作者からの返信

    「影武者徳川家康」に出てきた、ワルだけど肝が小さい秀忠が忘れられなくて(笑)
    ……まあ、ああいう男を父に持ったら、そういう風になってしまうんではないでしょうか。
    小さいけど。

    忠栄さんはトラブルを呼ぶ体質です。
    しかも善人なんで、義母と義弟を救おうと必死です。
    しかし、それが報われることは……。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    ふ、天下国家より義姉への邪恋とは、秀忠はやはり小者ですね~。
    幸松丸、のちの保科正之の命運を握っている江には頭が上がりませんしね。
    年寄りは頑固頑迷になり易いので、次代からすれば五月の蠅のように疎ましいですし、一方、創業者の家康からすれば、苦労知らずの二代目のすること成すことが幼稚に思われてならず、このあたり現代の世襲企業経営にも通じるような感じがいたします。

    作者からの返信

    「影武者徳川家康」に出てきた、表裏ある小者の秀忠が印象に残っていて……今回、その秀忠をイメージして書いてみました^^;
    幸松丸=保科正之、さすが見抜かれましたね^^;
    これが秀忠の急所ですね、江からすると……史実では、最後まで秘密にしていたようですし。

    家康は家康で頑固、秀忠は秀忠で不安定。
    お互いがお互いに、そう見えてしまうという設定です。
    家康は、自分がここまで徳川を盛り上げて来たという意地がありますし、秀忠はそれを今維持しているのはこっちだという意地がある……たしかに、今の世襲企業にも言えるかもしれません^^;

    ありがとうございました。