応援コメント

26 真田左衛門佐信繁」への応援コメント

  • 真田信繁まで参戦!
    オールスター勢揃いですね。
    誰もが家の存続のために命がけ。ほとんどそのために生きてるような時代の感覚は、我々の想像を超えてますね……。

    作者からの返信

    もうここまで来たら、大坂の陣を書こうと思い、そうしたらこの人は避けて通れない(笑)
    まさにこの時代のオールスターみたいになってしまいました^^;

    戦国という時代が終わろうとしているので、まさに最後の生き残りをかけた戦いといえます。
    そういう状況では、何でもありになってしまい、だからこそ想像を超えたことが起こりえるのでしょう……。

    ありがとうございました。

  • 大野修理、真田に何を頼んだ???
    何が望みなのでしょう???

    作者からの返信

    大野修理は、拙作ではまともな方の人間です。
    現実を見据えることのできる男ですが、それを超えたところに、何を見ていたのか……。

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。

    秀頼&家康「「豊臣家は滅亡だ! イェーイ!」」

     で、信繁さんが「アレ?」と呆れるかと思いきや、普通に大阪に招かれた?
     彼の真意と大野さんとの交渉が気になります。面白かったです。

    作者からの返信

    秀頼&家康「「やったぜ、僕らの大勝利!! 豊臣家・ジ・エンド!!」」
    信繁「そうだね、豊臣が勝つのは無理だね」
    治長「せやな」
    秀頼&家康「「へっ!?」」

    ……いや、まともな将領なら、勝てるとは思わないでしょう。
    それなら、治長はともかく、何で信繁は大坂の陣に参戦したのか。
    そのへんはのちほど^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    真田さん、満を持して、登場(^^)
    でも、この様子では、首脳部で豊臣が勝つと信じている、あるいは勝たせたいと思う人はいかほどいたものか(・・;)
    まず、豊臣と徳川の両者のトップが、いずれも豊臣の滅亡を望んでいる喜劇、ひとによっては悲劇。
    諦観に包まれた秘書室長は……やっぱり推し活動に勤しむのかなあ(^_^;)

    作者からの返信

    まるで勝ち目なんてない戦いで、おそらく誰も「徳川を倒して、希望の未来へレディゴー!」なんて考えていなかったろうなぁ^^;
    信繁の企図は、もうちょっとちがう路線だったと思いますので、その路線で彼を描いています。
    ……ただし、莫逆の友・大野治長の願いを聞き届けるのは別枠で。

    さて秀頼は望んだ終末がやってきて、いかに思うのでしょうか。
    家康は望むところで何もいうことはないでしょうが、秀忠や江がなぁ……^^;

    信繁も認める、治長の目指すところとは、果たして何なのでしょう?

    ありがとうございました。

  • 大野治長と幸村は仲が良かったんですね
    おもしろいこと…気になります

    作者からの返信

    大野治長と幸村は、秀吉の馬廻り衆の同僚だったので、だから幸村は大坂城に呼ばれた、という説があります。
    こういう男同士の関係、私も面白いと思います^^;

    ありがとうございました。

  • ついに信繁さんの出廬ですか。
    その時が近づいてますね。

    戦うではなく、治長は何を頼んだのでしょうか?

    作者からの返信

    秀頼の目論見通り、いくさが迫っています。
    そんなわけで治長は、馬廻り衆時代からの莫逆の友、信繁を訪れました。
    戦いは戦いで、頼んではいるのでしょうが、治長はその戦いのゆくすえを見通しています。
    その上で、何をやりたいのか。
    それは信繁がいれば、かなうのか。

    ありがとうございました。

  • 真田信繁きた!!
    豊臣の闇の深さは村の因習から始まっていたとは……。終わらせるつもりの秀頼と、まだやりたいことがある修理。信繁との会話がいいですね。

    作者からの返信

    めっちゃドロドロな空気の中に、颯爽と登場した信繁。
    果たして彼は、「みんな狂ってる」世界で、狂わずにいられるのでしょうか……。

    秀吉は村人Aの立場から国を盗った男。
    だとしたら、そのムラの因習がしみついていたら……とおもったのです。

    そしてついに大坂の陣へ。
    秀頼は、望んだいくさが来た時、どうなるのか。
    そして修理は、いったい、何をやりたいのか。
    あと、修理と信繁は、拙作の中でも、屈指のベストカップルです(笑)

    ありがとうございました。

  • 「見せしめ」
    「言いがかりでも通るという前例の証拠」
    なるほど、こう考えると現在も方広寺の鐘が「そのまま」残っている理由が分かりますね。

    作者からの返信

    昔、子どもの頃に見た歴史漫画か、あるいは真田幸村の伝記漫画かに、方広寺の鍾銘が残っていて、その写真が口絵として載っていました。
    今でも残っているんだ、と驚いた記憶があります。
    じゃあ何で、残っているんだろうと考えて、思いついたネタです。
    ……幕末あたりから、「こんな言いがかりつけてるよ」と馬鹿にされていたかも^^;

    ありがとうございました。

  • 信繁と治長は朋友だったのですね、これまでまったく存じませんでした。
    治長はのっぺりした色事師のみにあらず、智謀の将の器だったのですね。
    物語は新たな展開を見せ、いよいよ大坂の陣へとまっしぐらでしょうか。

    作者からの返信

    信繁と治長は、史実として知り合いだったらしく、その伝手で、城に来てもらったらしいのです。
    治長は秘書官としては有能だったと思います。
    書家であり、茶人でありますし。
    これから描きます、片桐且元への対応とかも考えると、けっこうまともな人だったのでは。

    さて、暴走する秀頼によって、ついに時代は大坂の陣に入ります。
    秀頼はその暴走の「結果」を受け止められるのか。
    その時、茶々は、治長は、信繁は……。

    ありがとうございました。