応援コメント

23 徳川家康」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     私のイメージだと家康は、信長から秀吉へパスされた天下餅という重荷を最後の最後に背負わされて頭を抱えた男――という感じですが、こういう復讐心に燃える家康もぐっと来ますね。
     これは開戦不可避だなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    昔、やる夫スレで関ヶ原戦線異常なしみたいなタイトルのスレがあって、そこに出て来る家康がそんな感じでした(笑)
    家康を演じるというかAAがカイジだったから、なおさら……^^;

    そういう家康も好きですけど、容赦なく豊臣家をぶっ潰す家康も面白いなぁと思って、ターミネーター家康にしました^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    誰もいない遊園地の猿山、ひとりぽつんと座る子ザル。
    そこに向けて進撃を開始する阿仁王の如き憤怒の相を浮かべる巨大信楽焼ゴーレム率いる狸軍団……みたいのを幻視してしまいました(^^;)
    やあ、家康さん、激オコじゃないですか。
    年をとって、我慢が利かなくなりましたかね?Σ(゚д゚lll)
    この家康さん相手じゃあ、豊臣勢では役者が不足しておりますな...

    作者からの返信

    家康については、豊臣を亡ぼすことに傾注している、という設定です。
    おっしゃるとおり、狸軍団というか、超タヌキ人みたいな家康です。
    いっぽうの猿の若君は超サイヤ人になれるのでしょうか……^^;

    家康という男は、忍耐を糧に生きて来たので、その忍耐をもうしなくてもよい、というのが見えてきたらどうなるだろうか……と想像して書いています。
    対するや豊臣家、やはり紀州九度山からあのお方を召喚しないと……^^;

    ありがとうございました。

  • 家康も狂ってますねヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
    こんな大河だったら恐ろしい😱
    でもきれいごとよりもリアルな気もします

    作者からの返信

    ここで家康がまともだったら、このお話が終わってしまうので(笑)、家康も執念の鬼と化してもらいました。
    でも実際、こんなこと思っていたのかもしれません。
    織田家の足軽出身の奴に、何だって屈しなきゃいけないんだ、と。
    リアルと言ってもらえて、ありがたい限りです^^;

    ありがとうございました。

  • 出たな狸ジジイ。でも家康が手を下すまでもなく豊臣はなるべくして滅んだかんじではありますね……。本当にみんな狂ってる。

    作者からの返信

    狸ジジイが、超・狸ジジイとなっております(笑)
    豊臣はやっぱり秀吉一代で盛り上がったから、秀吉がいなくなったら、一代で滅びる運命だったのかもしれません。
    家康も妄念で狂っているので、もうまともな人はいないのかも……^^;

    ありがとうございました。

  • お、おう。
    この家康さんは激情家ですね。
    これだけの感情を晒すというのはちょっと意外かも。
    でも、これも演技という可能性もあるタヌキだしなあ。

    作者からの返信

    家康も年齢が年齢なので、いろいろと余裕がないかもしれません。
    執念や忍耐で鳴らしている人ですけど、さすがに限界かも。
    ……演技という可能性も否定できませんが^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    大戦の前に、豊臣は内側から崩壊していたのですね。
    寄らば大樹はありがちな人情ではありますが、心が寒くなりますね~。
    それにしても孫娘の夫にひとかけらの愛どころか憐みもない家康の怜悧。

    作者からの返信

    結局のところ、豊臣家VS諸大名みたいな感じになっていたと思います。
    秀吉がいたからこそ、加藤清正らは豊臣家に従っており、それが力となっていました。
    ところが秀吉が亡くなって、能吏・石田三成らも消えてしまった……。
    となると、どう考えても衆目は徳川家へと向いていく。

    これで家康に寿命が来ていたら、もっとちがった展開になったかもしれませんが、生憎、健在でした^^;
    であれば、徳川家のために、鬼となって豊臣家を潰してやると思うもの……生きているうちに。
    孫娘の夫だろうが、容赦はしないと、心のうちに決めていたと思います。

    ありがとうございました。