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2024年9月18日 17:54
歌仙兼定も大概な名付け方法だと思いますが、一胴七度も凄い名ですね。そして、ここにも秀次に縁が。
作者からの返信
中二病というか、何というか。戦国時代だから、相手や周囲をビビらせる名前が受けたんでしょうね。波泳ぎ兼光なんて、まだ可愛いものです。そしてこんなネーミングの刀のオーナーは秀次。その刀を欲しがるということは……。ありがとうございました。
2024年9月18日 08:59
この、ことば遊びのような一胴七度。その意味するところが何なのか。疑問がますばかりです。
「一胴七度」は、村正による刀で、伝説によると、関白豊臣秀次が、罪人で試し斬りをした時、「一の胴」というところの斬るのを、七回成功させたことからのネーミングです。戦国時代ですから、相手や周囲を畏怖させるネーミングが受けたので、こんな名前になったと思います。中二病みたいなものかと……^^;ありがとうございました。
2024年9月18日 05:35
え、なんと恐ろしい命名なのでしょう。(@_@。あれでしょうか、ひょっとしてこの時代の武士は少なからず現代でいうところのPTSDを発症していたのでしょうか。
刀の名前って、結構酷いというか、「飛んだ」ネーミングが多いです。たとえば歌舞伎に出て来る「籠釣瓶(かごつるべ)」なんて、「水も溜まらぬ切れ味」という意味ですし。ましてや戦国時代なんで、相手や周りを恐れさせるネーミングが良いと思われたのでしょう……^^;ありがとうございました。
歌仙兼定も大概な名付け方法だと思いますが、一胴七度も凄い名ですね。
そして、ここにも秀次に縁が。
作者からの返信
中二病というか、何というか。
戦国時代だから、相手や周囲をビビらせる名前が受けたんでしょうね。
波泳ぎ兼光なんて、まだ可愛いものです。
そしてこんなネーミングの刀のオーナーは秀次。
その刀を欲しがるということは……。
ありがとうございました。