応援コメント

18 いちど、しちど」への応援コメント

  • 歌仙兼定も大概な名付け方法だと思いますが、一胴七度も凄い名ですね。

    そして、ここにも秀次に縁が。

    作者からの返信

    中二病というか、何というか。
    戦国時代だから、相手や周囲をビビらせる名前が受けたんでしょうね。
    波泳ぎ兼光なんて、まだ可愛いものです。

    そしてこんなネーミングの刀のオーナーは秀次。
    その刀を欲しがるということは……。

    ありがとうございました。

  • この、ことば遊びのような一胴七度。
    その意味するところが何なのか。疑問がますばかりです。

    作者からの返信

    「一胴七度」は、村正による刀で、伝説によると、関白豊臣秀次が、罪人で試し斬りをした時、「一の胴」というところの斬るのを、七回成功させたことからのネーミングです。
    戦国時代ですから、相手や周囲を畏怖させるネーミングが受けたので、こんな名前になったと思います。
    中二病みたいなものかと……^^;

    ありがとうございました。

  • え、なんと恐ろしい命名なのでしょう。(@_@。
    あれでしょうか、ひょっとしてこの時代の武士は少なからず現代でいうところのPTSDを発症していたのでしょうか。

    作者からの返信

    刀の名前って、結構酷いというか、「飛んだ」ネーミングが多いです。
    たとえば歌舞伎に出て来る「籠釣瓶(かごつるべ)」なんて、「水も溜まらぬ切れ味」という意味ですし。
    ましてや戦国時代なんで、相手や周りを恐れさせるネーミングが良いと思われたのでしょう……^^;

    ありがとうございました。