応援コメント

17 ふたたび、京」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     まあ、寝言で姉の名を呼ばれた奥さんが何を思うかというと、ハイ(^◇^;)
     江も茶々もそれぞれドロっとしていてガクブルです。完子さんだけが清涼剤だヨ⭐︎面白かったです。

  • 拝読致しました。
    江さん、母であることよりも、妻であることを優先されたのですね。
    完子さん、ホントに「母」に関して幸が薄い...( ノД`)
    そして舞台は問題の宴席に飛んで。
    関白との呼称、実際に乳母さんがどんなつもりで言っていたのかはともかく、茶々さんが違和感を感じてしまったからこそ問題になった。
    でも、ならば誰が乳母さんの口を封じたのか?
    修理さん、このタイミングでは、まだお料理差配中で、この会話と茶々さんの反応を知らないはずなんですよね。
    茶々さんが指示した――でも、だとすると秀頼さんへの当てこすりは必要か?
    そもそも秀頼さんが乳母さん殺害に対して当てこすられ感を持つ理由も分かりませんが。
    まだ、何か鍵が残っているような...Σ(O_O;)

  • 江と茶々の確執。
    というか、一方的な嫉妬の念が姉を見捨てる方向に働いたのかな。

    まあ、秀吉も関白っちゃ関白なんですけどね。
    前関白で太閤が正しいですけど。

    作者からの返信

    この時の江の立ち位置と彼女の心情は謎ですよね。
    お姉ちゃんを心配していたとしても、立場上、何も言えないし。
    そこから、逆に見捨てる方向で、つまり下剋上な気持ちだったのかなぁと想像しました。

    現実は、秀吉を関白って呼んでも、別にそんな怒られないと思います。
    宮中じゃなかったら、そこまでこだわらないのでは。
    あと秀次も、切腹前に関白を辞任して、関白経験者=太閤となっているんです。
    でも、そこまでこだわるとわけがわからないので、やめました^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    江が地味に怖いですね😱

    冒頭の宴が重要そうなので
    一度リターンしてきます⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

    ということで戻ってきました😊
    ああ再読しても恐ろしい、その場にいたくないような宴でしたね
    茶々が黙り込んだ理由が関白様≠秀吉ということをあてこすられたと感じたら
    頭真っ白になってしまいますよね

    忠栄様が落ち着いて物事を判断できる方で良かった

    作者からの返信

    江さん、嫉妬なのかコンプレックスなのか、秀忠を追い詰めることに夢中で、もう完子のことはどうでもいいと思ってます。
    というか、完子に思い入れが無いという設定を帯びています。

    冒頭の宴で、乳母はぽろっと失言してしまった印象です。
    茶々はそれをスルーし損ねたんでしょうか、沈黙してしまいます。
    このことが何を意味するのか……。

    忠栄さんはわりとまともな人です^^;
    今までは状況に引きずられていましたが、自宅謹慎したおかげで、クールになれました。
    そこで見えて来たものとは……。

    ありがとうございました。

  • なるほど「関白殿下」ですか。

    以前に読んだ戦国時代の城郭についての本には、聚楽第の遺構を調べたら、秀次時代に城郭としての防御力を強化するための掘割の改造がされていたのが発見されたと書いてありました。
    一般的には冤罪とされる秀次ですが、本当に秀吉に対して謀反(実権掌握)を狙っていた可能性もあるという考察がされていましたね。

    さて、どんな真相が出てくるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    実際はそこまで厳密に呼び方を設定していたかが、わからないんです^^;
    前関白だし、関白って呼んでもいいじゃん、と言われればそれまでですし。

    聚楽第って、そういう改造を施されていたんですか。
    江戸時代だったら完全にアウトですね、改易とかされる事案でしょう。
    秀次は秀次なりに考えて、そうしていたのかもしれません。
    秀吉を廃する必要を感じていた、とか。
    この頃って秀吉が暴走している時期ですし。

    ……さてこのあと、どうなるか。
    お楽しみいただければ幸いです^^;

    ありがとうございました。

  • おっと、四谷軒さま、秀頼の解釈、そして、お江の、なにげに怖さとか。
    読みごたえがあります。

    作者からの返信

    この頃の大坂城の意思決定って、茶々が最終決定者で、片桐且元と大野治長が実務面のツートップだと思うのです。
    秀頼は象徴的な城主、みたいな感じだとしたら、彼のやれる範囲はかなり狭い、と^^;

    お江は、秀忠の茶々への執心の証拠さえ手に入れられればいいやと思っているのと、あと、完子への思い入れがない、という設定をしています。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    秀忠の執着の相手が茶々?
    関白とはもしや秀次のこと?
    不可解なもやもやが溜まって来ましたので、そろそろ謎解きに入られますか?

    作者からの返信

    拙作では、秀忠は茶々に執着しています。
    むかし、家康から大坂城に人質に出された頃があって、その時、茶々に出会って、ひとめぼれした、という設定です。
    江からすると、当然、虫の居所が悪くなるわけで……^^;

    関白とは、おそらく秀次のことです。
    秀吉は関白経験者=太閤なので……。

    ……あとちょっとで、忠栄が大坂城に突撃インタビューに行きますので、お待ちください^^;

    ありがとうございました。