応援コメント

14 小野お通」への応援コメント

  • 小野お通……。確か『イシュタルの娘』とかいう漫画になっていると聞き、気になっていました。
    戦国時代は女も案外個性的な人がたくさんいますよね!

    作者からの返信

    そうなんです、「イシュタルの娘」という漫画になっているみたいなんですよ。
    読みたいと思いつつ読めてません^^;

    この時代って、女の人もいろいろな人がいて、調べていて面白かったです!

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     小野お通。そんな人もいたんだ!?Σ(・□・;)
     それはそれとして、茶々さんの威圧が凄すぎて、関わり合いになりたくない……。
     良い形かと言われると疑問も残りますが、この時点の豊臣を差配しているのは彼女ですからね。がくぶる。
     面白かったです。

    作者からの返信

    小野お通。
    知る人ぞ知る女性で、「真田太平記」に出てきました。
    真田信之がご執心で、お通もまんざらでもないって思ってる仲です^^;

    茶々さん、よく考えたら信長の姪だし、浅井長政の娘だし、二度も落城を経験しているから、肝が座っているんじゃ……。
    そういう想像を元に、彼女を描いてみました^^;

    ありがとうございました。

  • うまい伝手を使って無事に母子対面が果たせました。
    四辻の件は一応話ができたものの、肝心の秀頼の話がまだですね。
    お通さんは戻ってきてしまったし、さて、どうしますか。

    作者からの返信

    小野さんがいてくれたおかげで、何とかお話ができました。
    四辻という、江が与えた宿題が果たせたものの、棚上げされた秀頼の乱行については、どうするのか……。
    小野さんは……彼女なりに、何かの思惑があるかもしれません。
    あるいは、誰かの思惑か。

    ありがとうございました。

  • お通…またまた美女が
    この茶会の三人容貌が優れてるだけでなく賢い女性たちですね
    茶々は作品によっては秀頼かわいさに目がくらむ
    あまり賢くないような雰囲気の時もありますが
    立場を考えれば四谷軒様の作品のような賢い女性であったのだろうと思います

    冒頭のシーンがまた気になってきました

    作者からの返信

    お通もまた、謎多き女性です。
    聡明さや芸術への造詣の深さから、ただものではないとおもうのですが……。

    茶々は、おっしゃるとおり、秀頼が大事なママさんで、あまり賢くなく、度胸もないみたいな描かれることが多いです。
    でもこの人、二度も落城を経験しているし、完子の嫁入り先を九条家にしたりと、肝っ玉もあるし、頭もいい人だと思うんです。
    そんな人がどうして……というのも、拙作の謎のひとつです^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    急遽、執り行われるハイソ女子会Σ(・ω・ノ)ノ
    茶々さんが、精彩がある感じで良かったです。
    江さんのお使いもクリアできましたが、完子さんの言葉は、茶々さんにとっても衝撃だったのですね...
    それにしても、朝廷、豊臣、徳川、それぞれの意向が関わった女子会と思えば、その価値たるや凄いですよね(^^;)

    作者からの返信

    何だかんだ言って、茶々もお城の生活に倦んでいるところがあるので、外遊びがしたかったみたいです。
    完子としては、何とか江の宿題を終えたところですが、茶々に衝撃を与えてしまいました。
    それでも茶々は、豊臣家の事実上の当主として、踏ん張りました^^;

    おっしゃるとおり、朝廷・豊臣・徳川、それらへのかかわりが凄い女子会となりました。
    ここまでやれば、とにもかくにも一段落……と思っているところですが、時代の流れが……^^;

    ありがとうございました。

  • え、また新顔の登場ですか~?!(@_@。
    小野お通はたしか真田にもゆかりだったような……神出鬼没、忍者みたいな女人ですね。
    そのお通さんが秀次の子と言われても、もう驚きませぬん、貴作においては。(笑)

    作者からの返信

    小野お通は、真田信之と「親しい」女人で、「真田太平記」にも出てきました。
    娘が信之の子の側室になってます。

    茶々と完子。
    この二人が京においてこっそりと会うには、やっぱり女の人の邸がいいだろうと思って、拙作にも小野お通に出演してもらいました。
    もうこうなったら、出せる人は出せちゃえってところで^^;

    さて、このお通さんは、秀次の子かと言われると、さすがにそこまでは……^^;

    ありがとうございました。