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この事件のことはよく知らなくて…
今wikiを見てきました
およつ御寮人、どんな人か気にります
後水尾天皇は聞いたことあるなと思ったら御陵衛士の墓所戒光寺の身代わり丈六のお話の方ですね
作者からの返信
およつ御寮人、兄の猪熊教利もやらかした人です。
その兄のせいで、いろいろと白眼視されたんじゃないでしょうか。
でも帝がラブラブ(?)になるあたり、やっぱり凄い美人さんだったのでしょう。
結構数奇な生涯を送りますが、さすがに兄のように処刑されなかったのは、帝のおかげだと思います。
っていうか、ここでキャシーのお墓の戒光寺が出て来るとは^^;
身代わり丈六、そういう仏さまがいらっしゃるのですね、初めて知りました^^;
ありがとうございました。
拝読致しました。
そもそも歴史の敗者にまつわる史実とは眉に唾して傾聴しなくてはならないので、「もしそれが本当だったら」と考えると恐ろしくホラーだったりサイコだったりするわけですが。
それらを事実とした時、秀次さん、あんたなにしよったんね、て事ですよね(^_^;)
それが起こる何かがあった。
それが秀頼に継承された。
……だとしたら、迷惑な。
猫の祟りにありそうな、サイコを感じるナニカですね(;´∀`)
そして現れましたる別の意味での仔猫ちゃん……浮気注意!
作者からの返信
秀次については、豊臣政権でも汚点とされ無かったことにされ、つづく徳川政権では「豊臣の汚点」と喧伝され、二重にフィルターがかかっています。
角倉了以という、稀代の商人が発掘しなければ、秀次のお寺なんて、誰も作らなかったろうし……。
それにしても秀次はどうしてしまったのか。
秀吉にそれをさせるだけの何かがあったのか。
……てなことを考えていたら、美女登場。
シティハンターだったら飛びつくところですが(笑)、九条さんはまっとうな公家だし、何か怖いんで、若干引き気味です(笑)
ありがとうございました。
またまた、すごい美女が登場しましたね。
それにしても、完子の乳母の考察など、読み応えがありました。
作者からの返信
もう、この時代の女性陣をなるたけ出しちゃえということで、出てもらいました^^;
完子の乳母については、史実では乳母という情報しか伝わっていないので、拙作では秀次の侍女だったとしました。
しかし秀次は秀次で謎多い人なんで、果たしてどこまで乳母の秘密に迫れるのか……というところです。
読み応えがある、とのお言葉、とても嬉しかったです^^;
ありがとうございました。
輿に揺られている間にも、考える……当時、輿はそういう役割でもあったのですね。
今回のお話の展開はまたいちだんと複雑に入り乱れ、魅力的な男女がいくえにも錯綜し、まさにエンタメ度最高潮ですね。
与津子さんって、そんなに色っぽいひとだったんですね。でなければ後水尾天皇を虜にして徳川家を翻弄したりできませんものね。
で、ひょっとして秀頼は秀次の子? だったりして。
作者からの返信
牛車かどうか悩んだんですけど、牛車だと「おじゃる丸」のイメージが出ちゃいそうなんでやめました(笑)
輿って一人の空間なんで、乗っている人は、たぶん寝るか考えるかしていたと思います……今川義元は足が痛くて乗ってましたけど^^;
この時代って、意外と名前が残っている女性が多いので、そういう意味では書きやすいです。
男性陣も、あまり評価されていない人や、あまり知られていない人も名前が残っているので、やはり書きやすいです^^;
……おかげさまで、けっこうな人数のキャラクターが出ることになりました(笑)
与津子さんは、史実では兄が色事師だったので(笑)、やっぱり美人だったのではという想像です^^;
後水尾天皇が与津子さんに嵌まったのは史実なんですが、その後水尾天皇もけっこうな艶福家なんで(笑)、帝の方からナンパしたかもしれません^^;
さて、秀頼はいったい誰の子どもなんでしょうか。
まだ登場していない大野治長なのか……。
ありがとうございました。
忠栄さんの輿を止める女。
お与津ご寮人!!!
何ごと!!?
作者からの返信
忠栄さんが輿でぶらり京散歩(?)をしていたら、当たり屋ならぬ、およつ御寮人!?
ヘイタクシーってノリじゃなさそうですが(笑)、いったい何を考えているのでしょうか^^;
ありがとうございました。