第9話 拙者、四元魔将と対決②

やっほー! ツインテメイドのグレイシアで〜す! 自己紹介するタイミングなかったんでここでしま〜す! 万魔殿パンデモニウムで働くスリムで可憐な黒髪メイド(?)で〜す☆ 物理的に血が湧いたり肉片が踊ってるのには慣れました(*≧∀≦*) むしろ、好きです(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 最近、魔王さまのペット、オモシロスライムのオカ=メギルさまが提供してくれるエンタメにちょっとワクワクしている今日このごろで〜す! 読者のみんな! 今回の話、深夜ノリでちょっとだけ政治ネタ入れちゃったので、苦情があったらコメント欄にお願いしま〜す!


--あらすじ--

オリエンスさんだけでなく、チビガキも煽った拙者でゴザル( ˊ̱˂˃ˋ̱ )



「やっぱり、ガキね。次は私。水虐閃」


西方を預かる水のアリトンたんが出てきたでゴザル! 本当にスライムに転生する前に出会いたかったでゴザル!


バァァァン!


は? なんか光って、拙者の中の水分が水蒸気爆発を起こしたでゴザル! 拙者の体が汚ねぇ花火になるでゴザル! 走馬灯が見えるでゴザル。゚(゚´Д`゚)゚。 


『万きっつぁん、メイドさんは正義。それが紳士の嗜みなんだ!』


この声は……? 【万きっつぁん】とは誰でゴザろうか? メイド喫茶で戦友ともと語り合った存在しない捏造された記憶が拙者の脳内を駆け巡る!


『万きっつぁん、紳士になるんだ!』


親切なメイドさんに拙者のスライム片がかかってしまうでゴザル! 紳士な拙者にそんなことはできないでゴザル! 何故なら……、拙者の戦友ともがそう言うからでゴザルルルゥゥゥゥゥ!!


「拙者の体、戻れえええぇぇぇ!」


拙者の気合いで爆発を抑え、拙者の体の欠片が飛び散る範囲を大幅に縮小! そして、回復! この間、三秒!


戦友ともよ……。見てくれたでゴザルか? 拙者の紳士的な振る舞い……(`・∀・´)」


無事なメイドさんを見届けた戦友ともが前世の世界線でサムズアップしているのが見えた気がするでゴザル!


「何なの? このスライム……」


驚愕するアリトン殿の仕草、ツイフェミとかポリコレが怒る絵面でゴザル! しかし、表現の自由は大事、絶対! 表現の自由戦士はエ○表現にしか興味ないとか言うでゴザルが、そう思うなら、自分は他の領域の表現の自由を守ればいいでゴザル! 好きでやっているんだから、好きにさせるでゴザル!


「アリトン。次は俺だな。……地虐衝!」


「友情パワー+表現の自由=無敵でゴザルルルゥゥゥゥゥ!」


「何ィィィ!」


地のアマイモンという、甘いものが好きそうな魔族の攻撃を無効化したでゴザル! 友情パワーは少年漫画にて最強! 表現の自由は憲法にて最強! 二つの最強を備えた拙者は無敵!!

でも、同じことはもうできない気がするでゴザル! 誰か(今のくだりを書くのが面倒くさくなった作者)に(話の都合上で)やらされた感が半端ないからでゴザル!


「スライム! 今度こそ俺の出番だ!」


東方を預かる風のオリエンスさん(笑)が出て来たでゴザル!


(第6話と同じ展開になったので略するでゴザル!!)

第6話↓↓

https://kakuyomu.jp/works/16818023214113200132/episodes/16818023214189142373


オリエンスさん、イジり倒すつもりでいたでゴザルが面倒になったでゴザル! 同じネタは一度で十分だからでゴザル!!


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