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永字八法」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは。
    こんなふうに特別なストーリーがなくても、とてつもなくおもしろいと思える小説があったなんて! あっという間に惹き込まれて、読み終えました。
    文章も主人公のこだわりも大好きです。いいなー、こういうお話、と思いました。

    作者からの返信

    崇期さんコメントありがとうございます。
    ちょっと偏執的な主人公が時と場所を選ばずにルーチンをはじめるコメディのつもりで書きましたが、毎日おなじことを繰り返すと落ち着くというのはあるんですよね。


  • 編集済

    拝読させていただきました。
    不思議な読後感ですね。主人公の視点で読むので、永の字を一緒に書いてる気になって心が静かになっていくようで。
    直前に軽薄男やボーイに邪魔されるので、余計に集中に向かうのかもしれませんね。
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    島本 葉さんコメントありがとうございます。
    自分では結構イケてると思ってたものが、まわりから手ひどく否定されるというのは最初から考えていて
    ラストの緩急のつけ方はいろいろ迷いましたが、はっきりしたオチは最初からないので、まあこんなもんかなというところに落ち着きました。

  • サングラスの男は最初は隣に、軽薄そうな男は反対側の席に座っていたんですよね。
    それが最後の方では反転しているという解釈でいいのでしょうか?それでいてその中心となっているバーテンは動かない…。

    映画「シャイニング」に出てくるバーを思い出しました。

    作者からの返信

    十三岡繁さんコメントありがとうございます。
    わたしを中心として、サングラスの男は隣(右か左)に座っていて、軽薄そうな男はサングラスの男の反対側に座ったということですので位置関係は変わってないです。わたしを挟み込むように座っていて、どっちがどっちに座っていても構わないと思っていたのですが、ちゃんと指定したほうがいいのかな。
    反対側という書き方がわかりにくいのか。

    シャイニング面白かったですね。ジャック・ニコルソンの顔芸やエレベーターの血糊シーンのインパクトが大きすぎて、バーのシーンはあんまりおぼえてませんが……。

    編集済