応援コメント

第7話」への応援コメント

  • なんと、驚きの展開です! 新奈たちがいた世界とは別の世界に、彼女たちを見ている瑠衣(瑠奈)が生きているんですね。しかも子宮の中で消えた兄弟、姉妹。でも実際に感じている二人には、信じられるのでしょうね。
    白い部屋での問答は、本当に辛くなるシーンでした。まさかお母さんと思いませんでしたが、彼女は彼女で瑠衣のことが本当に心配で堪らないんだなというのが感じられて、双方共に辛いだろうなと…。
    湊のお陰で病院からは脱走できて、ひとまずは良かったです。ずっと閉じ込められていた瑠奈が外の空気に喜ぶところ、解放感が伝わってきました(^^)
    冬の帳村、この世界にもあるのでしょうか。そこへ向かう中で、どこかで向こうの世界との扉があるのでしょうか…。まさかの展開で更にドキドキしております!

    作者からの返信

    保志さん、こんにちは!

    わああ、そんな風に言って頂けて凄く嬉しいです…!
    第五章は物語が大きく転換していく章なので特に力を入れて書いていて、別の次元で生きる新奈──瑠奈がひとり冬の帳村の存在を訴えかける場面はその中でも特に力を入れて書いていてので頂いたお言葉が凄く嬉しかったです…!

    瑠奈が湊に助け出され車の窓を開ける場面は私も好きなシーンです✨冬の帳村へと繋がる扉…この世界のどこかにもあるのでしょうか、だとしたら行ってみたいような気もします(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    この先、第六章でいよいよ新奈と別の次元で生きる新奈とがどのように重なっていくかが描かれ、いよいよ物語は終幕へと向かっていくので楽しんで頂けたら嬉しいです。

    保志さん、温かいコメントを下さりほんとにありがとうございます…!いつもいつも沢山のお力を頂いています😭✨


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    新奈から瑠奈の視点に切り替わって、SFならではの多元世界の不思議な雰囲気が物語に生まれていますね。
    こちらの世界では新奈の話をし続ける瑠奈は統合失調症と診断されそうです。しかし、湊の存在で、それが妄想ではなく複数人の共有する記憶であると明らかになり、これが花から作られた薬とどう関係してゆくのか楽しみです。
    一つだけ、鎮静剤を首に打つことはないので、そこだけ違和感があり…筋注なので肩かなぁと。あくまで近未来的創作物として考えるならいいのですが。精神科勤務者の独り言です💦

    PS 物語として違和感があるわけではないので、無理に書き換える必要はないですよ💦今の現実に近付けるならば、という一意見としてですので。

    作者からの返信

    藤夜さん、こんにちは。

    この章を境に別の次元で生きる瑠奈と新奈との世界が少しずつ交差していき、そしていよいよ物語が幕を下ろすまであともう少しです。こんなにも長い物語をここまで読んで下さりほんとにありがとうございます…!

    あと、鎮静剤の件、教えて下さりほんとにありがとうございます…!実際に医療に従事され、生の現場で生きる方の貴重なお声を聴かせて頂ける事は凄く為になります。修正出来る範囲は近日中にでもすぐに修正しようと思います。

    藤夜さん、温かいお言葉と共に貴重なお声を届けて下さりほんとにありがとうございます☺️✨