応援コメント

第3話」への応援コメント

  •  百合亜さんの人柄や優しさが深く伝わってくるお話に胸が沁みました。深海さまが綴られる物語は、話数を重ねるごとに奥深くなり、タイトルの意味も輪郭を確かなものにしていきます。ぴったりな小説タイトル名だなと改めて実感しました。本小説の雪忘ではないですが、普段違和感を覚えても見過ごされてしまう、若しくは見過ごしてしまうことが現実には少なからずあると思うので、私自身とても考えさせられるお話でした。

     百合亜さんと産まれてくるお子さまにも、穏やかにのびのびと暮らして欲しいなと願わずにはいられません。色々な事情があり難しいのかもしれませんが、村の人々、そして子どもたちの平穏な幸せを願います。素敵な物語を書いてくださりありがとうございます……❄️✨

    作者からの返信

    円菜さん、こんにちは!

    わああ、嬉しいです…!そのような温かいお言葉を頂けて、今物凄く幸せな気持ちに包まれています。SFというジャンルの物語を書くのは今回初めてのことだったので、試行錯誤しながら精一杯時間をかけて書いてきたのですが、それら全てが救われた気がします。円菜さん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます😭

    百合亜さんによって語られたこの村で起きていた真実は、新奈と湊にとっては身の毛がよだつ程に衝撃的な事実だったのだと思います。でも、それを百合亜さんに告げられたからこそ受け止めることが出来たのも事実で、百合亜さんの人がらや優しさ、包み込むような安心感があってこそだったのですよね。

    百合亜さんという女性は、この物語においてのキーパーソンになる人物にしようと書き始めた当初に決めていたので特別な思い入れがあって、百合亜さんにそのような感情を頂けて自分のことのように嬉しく思います…!これからも百合亜さんが登場するシーンはありますので見守って頂けたら嬉しいです…!

    円菜さん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます☺️✨

  • 百合亜さんの登場はなんだか癒やされますね。無事に赤ちゃんが生まれてくるのも楽しみですし、できたら新奈ちゃんに抱っこされる姿を見たい気持ち。このお別れには意味があるのかもしれませんが、またきっと逢えると信じてます(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    柚月さん、こんばんは。

    百合亜さんは親のいない三人にとっては母親という象徴そのものなので、ひかりのような温もりや癒やしを物語に吹き込んで頂いています(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
    百合亜さんと赤ちゃんのその後がどうなるのかという点も楽しんで頂けたら嬉しく思います☺️✨


  • 編集済

    再び感動しています。展開はもちろんですが、ここで百合亜さんによって語られる村の秘密の描写は秀逸です。Web小説の体裁(行を開けるなど)はよく言われることですが、そんなのは関係ないと感じました。すごく読みやすいですし、心にジーンときます。出版社の人達はこういう作品を選んで欲しいものです。何か「雪忘花」独特の世界感というか作品感をすごく感じます。唯一無二ですね。続けて読ませていただきます。

    作者からの返信

    三杉さん、こんにちは。

    温かいお言葉、凄く、凄く、嬉しいです…。下さったお言葉があまりにも嬉しくて涙ぐみながら何度も読ませて頂きました。ほんとにありがとうございます…!

    百合亜さんという女性の存在は、母親というものの存在を知らない三人にとっては当に母の姿の象徴であり、それだけに百合亜さんの発する言葉は心の奥深いところにまで入り込んでくる。それが、村の秘密であれば尚更に、とこの物語を書き始めた時からずっと考えていました。

    実はこの物語を書くにあたり、新奈という女性の次に思いついたのが百合亜さんだったんです。だからこそ百合亜さんは影でありながら物語の核に近い部分にいて欲しいと考えていました。なので、このエピソードはそれだけに想いも凄く強くて、心にジーンときましたと言って頂けて凄く嬉しかったです。

    これから先、次々と物語は展開しながら動き続けていきますので最後まで楽しんで頂けたら嬉しく思います。

    三杉さん、温かいお言葉を下さり、ありがとうございます…!胸がいっぱいで今日は凄く幸せな一日になりました。

    ほんとに感謝しています☺️✨