応援コメント

第14話」への応援コメント

  • 優しいひとに触れて、言葉をもらって、新奈ちゃんの心は少し癒やされたのかなぁと。百合亜さんも悲しいことがあったのに、前を向いて生きてて、母は強しという感じ。
    新奈ちゃんも前に進めるかな。
    しんみりとほっこりで感情が···(¯―¯٥)

    作者からの返信

    柚月さん、こんばんは。

    読んで下さったなんて凄く嬉しいです…!新奈の抱える孤独や悲しみは膨らむばかりで、でもそんなつめたさを孕んだものを、百合亜さんは包み込むような優しさで癒やしてくれたのだと思います。

    百合亜さんのように前を向いて歩く力を、新奈も受け止めることが出来るのか見守って頂けたら嬉しいです。

    そうですよね、この数話はしんみりとほっこりが入り混じったような、よく分からない感情になってしまいますよね;:⁠,⁠-⁠)改めて読み返してみると、書いた本人である私でさえぐちゃぐちゃになりました😅

    編集済
  • 深海かやさま

    こんにちは。

    新奈さんが幾重にも負わされている苦難のひとつが、母との関係ですね。沙羅さんとの女性同士の関係への偏見、記憶を失わない自分だけが置き去りにされる孤独感、そして見たことのない母の胎内への夢のような思慕。百合亜さんとの出会いは、その切ない気持ちをひととき癒してくれたのかもしれないですね。

    作者からの返信

    佐藤さま、こんにちは。

    おっしゃって下さった通り、正しくそうなのだと思います。胸に降り積もるさみしさや孤独は冬が訪れる度に年々増していき、いつしかどこに心の安寧を求めたらいいのか、それすらも分からなくなってしまっていた所に百合亜さんと出会い、彼女の持つ空気感やその優しさひとつひとつが新奈の胸を打ち癒やしてくれました。

    百合亜さんという女性の存在が、これから先新奈にどのような影響を与えていくのか、そうような点も楽しんで頂けたら嬉しく思います。