美しい情景描写、繊細な心理描写だけでも読みごたえがあるのに、徐々に明かされていくこの世界の異常さがまた新たな面白さとなって先に誘ってくれます。面白いです!
作者からの返信
不二原さん、こんにちは。
わああ、嬉しいです…!
そのように言って頂けただけで精一杯この物語を書いて良かったと心から思えます。温かいお言葉、凄く嬉しいです…。
雪の妖精を崇めるこの村、そしてその妖精の子供と呼ばれる集めた子供達を集めた施設。次第に浮かびあがる謎や違和感に新奈達が向き合った時、どんな選択をし、どう行動していくのか楽しんで頂けたらと思います。
改めてになりますが、不二原さんいつも温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます…!
凄く力を頂いています。
この子達、実験施設の中にいるんでしょうね……
この呼び方といい、隔離された環境といい。
純粋培養の光と闇を凄く繊細で美しい描写によって描かれていて、絶えず木漏れ日のような淡い輝きに包まれた、映画のような世界観を感じます。
そして、それが何とも心地良いですね✨
自分達の現状を悟った時3人がどんな選択を取るのか。
興味深いです。
作者からの返信
京野さん、こんにちは。
わぁ、嬉しいです…!
そのように言って頂けただけでも、この物語を書いて良かったと心から思えます。
この施設が何なのか、そして施設への違和感を三人が抱いた時、これからどんな選択を選ぶのか、お時間にゆとりがあり気が向かれました時などに、また楽しんで頂けたら嬉しく思います。
京野さん、温かいお言葉を下さりほんとにありがとうございます☺️✨
「公募には出すつもり」という事でしたので、気になる点などもコメントさせて頂きます。
全体的な世界観と、主人公の想いがリンクしながら物語が進んで行く構成は
見事。
独特の心象表現も文章も、世界観と親和性を持っていると思います。
ただ、確認すべき点が一つあります。
公募の募集要項に、ネット小説サイトで掲載された作品を対象から除外している公募が多くあります。深海かや様が今後応募する公募の募集要項に、この旨の記載がないか確認する必要があると思います。
そして気になる点もいくつかありました。
公募の為の梗概ということで、先に梗概を拝読しました。
全く同じというわけではないのですが、閉ざされた空間で子供たちが共同生活を送っていたが、実は悪い大人たちに利用されるために生かされている、という展開や世界観は、既存の小説や漫画を彷彿とさせてしまうことが気になります。
また、雪が降ると記憶をなくすという独自の設定ですが、この説明は前話までに説明がありましたが、気になりました。記憶は失うのに、感情は失われない。また、雪が降っても記憶全てを失うわけではない。少なくても日常生活を送る際には何の不自由がないくらいには、記憶が残っています。例えば服の着方や食事のとり方などは、忘れていませんし、友達の名前も姿も覚えています。
この独自の設定が、御作を支えている太い柱になっている分、この設定は突き詰めた方が良さそうに感じました。
第七話までで気になったことは、以上です。
色々書いてしまいましたが、小生よりも深海かや様の方が万人受けする文章で、世界観とのマッチングもはまっています。
同じ公募に出したら、深海かや様の方が好評を得ると思います。
作者からの返信
夷さん、こんにちは。
読んで頂けただけでも十分過ぎるくらいに嬉しいのに、気になって頂いた点までご指摘頂いて、貴重なお時間を使って書いて下さり、ほんとにありがとうございます…。
閉ざされた空間で子供達が大人に利用されるという設定は確かに似たような作品が幾つかあるなとは私も思っていました。その分、登場人物一人一人の心情表現を深く深くして物語への没入感をと思っていましたが更にブラッシュアップしていこうと思います。あと、雪が降ると当日の記憶を無くすという物語の根幹に当たる部分ですが、その点もまさに夷さんにおっしゃって頂いた通りで、その部分を確固たるものとして確立しなければ物語としては弱くなってしまうかもしれないと私自身感じていた点ではありました。これから修正出来る範囲は修正していき、良いものにしていきたいと思います。
夷さん、改めてになりますが貴重なお時間使ってコメントを下さりほんとにありがとうございます…。温かいお心遣いにほんとに感謝しております。ありがとうございます☺️✨
一話一話コメントするのも重たいな!!と思って少し読み進めてみました。
名前のあとに記号をつける点呼、実験施設感があって不穏な感じですね……!
登場人物がだんだんと増えてきて、見えてくる景色も少しずつ変わっていき、物語が展開していくムードを感じています。
伏線しっかり読み取りたいなあ!もう7話ですがまだ7話ともいえますね。この後も楽しみに読みます~!
作者からの返信
夕雪さん、こんばんは。
そんなことないですよ…!夕雪さんから頂いたコメントはいつも大切に読ませて頂いていて、そんな風に読み取って下さるんだ、とか、下さったコメントですら夕雪さんの紡がれた文章は美しくて、いつも癒やしを頂いているのと同時に、物語を書く意欲のようなものを沢山頂いているんです。
あっ、でもだからと言ってコメントはほんとにお気持ちが向かれた時に、読んで下さるのも無理のない範囲で全然大丈夫ですからね☺️
私の作品はゆっくりゆっくりで全然大丈夫ですよ✨
物語はこれから登場人物が増えていくのと共にどんどん展開していきます。夕雪さんのおっしゃって下さった伏線も物語の序盤から散りばめてはいるつもりなので、読み取って頂けたら嬉しいです!
夕雪さん、改めてになりますがコメントを下さりほんとにありがとうございます☺️✨