最終話

直射日光眩し。

宿を出て、ふと思う。

(私は何がため生きる?)

そうだ!そうだよ!

焼きマシュマロを食べるためだろ?


焼きマシュマロ。

そう、焼きマシュマロである。

私は叫んだ。


「焼きマシュマロ食いてぇえ!!」


すると、誰かがそれをわかっていたふうにこちらに尋ねてくる


「こちらをお望みかな?」


男は徐に手を握ると、ふぅぅうんと力を入れ、


「ハァアア!!!」

とやられれば、もうそれはすでに手のひらを開いた男が立っているだけだった。


手上には勿論例のまろだ。


おくちにいんする


私が次に男を見たとき、すでに小田ぶつ

小指で葬ったのだよ

 

フハハハハ






まずすぎる







死ぬ...





fin




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マックス hamazen @hamazen

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