性への違和感を背負うって事は軽くねぇんだ。

見た目の性別で、自分の気持ちなんか
踏んづけられてしまう。
思春期のカラダの変化を呪うしかないあの子。
それに並走してくれるノーマルな彼。
愛情って蛇行しながらも見捨てないってことだと思わせてくれる作品でした。