このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（123文字）
たすけてたすけておねえさん たすけてちがうぼくがいけないんだぜんぶぜんぶ泣けてしまう。このような子供が、いなくなれば良い。どのような子供も、心から笑って、おかあさんに、ぎゅーとして、頭を優しく撫でてもらえて。そんな世の中に、なれば良い。