ありふれた一週間

あとがき

どうも、さっきーオズマです。

この度は『ありふれた一週間』を読んでいただき、

本当ににありがとうございました！！！感謝御礼です。

今回のコンセプトとしては

・文法表現の多用

・登場人物の名前を出さない物語の構築

・感情表現

の３つを重点に置いて書いてみました。

恐らく、ここまで読んで下さった皆さんは主人公が『君』と『お前』で呼び方が変わっているのに気が付いて下さったでしょう。そういう、『外向けの自分』と『中向けの自分』という分けも少し意識しました。

この作品の自己評価は50点くらいですね。上記のコンセプトを意識した物語を創ることは出来ていたと思うのですが、シンプルに文章力の欠如がそこかしこに見られたかなぁと自分では感じております。勿論、そんなことが無ければ良いのですが………

なぜ上記コンセプトをもってこの作品を書いたかと言いますと、最近ラブコメと異世界ファンタジーという2大巨頭ジャンルを執筆していて『文章力が低い気がする………』と思った結果、この作品を書くことになりました。ごめんなさい、本当は異世界ファンタジーの方で更新が途切れそうだったからです………

ま、まぁそれは良いとして。一応そう言う意識も少なからずありました。それに加えてこのような文法表現や感情表現、そして名前を出さない物語の構築というものは『ラブコメ』にも『異世界ファンタジー』にも適用できると思うんです。なので、途中からはそこの練習という観点も含めて執筆していました。

はい！という事で。なんか動画配信者みたいな締めくくりにはなってしまいますが、今回はこの変で終わりにしようと思います。今回の経験を活かして、今執筆中の作品だったり今後の作品にも応用していこうと思いますのでよろしくお願い致します。

それでは！良い日々を！オズマでした～