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「ぼくがにくにしたもの、ぼくがにくにされたもの」について②

お久しぶりです、さっきーオズマ 改め かしゆん。です。

この作品に触れるのは本当に久しぶりですね。一年強もの間、私の怠慢により放置されてしまっていた作品です。

放置していたからといって何も私はこの作品が嫌いという訳ではありません。寧ろ、以前の復帰の際に考えに考えて出した作品でした。しかし、内容が当時の私には重すぎて作者でありながら向き合いきれなかったんですよね。それに加えて、今でも及ばない文章力が更に低かった者ですから頭の中と実際の作品とのギャップにも耐えきれていませんでした。

しかし、今の僕の中で放置という行為はかなり重罪として捉えています。実際に読んで下さっている方が居て、僕自身も読んでもらう為に書いているのに、作品を放置なんて。いわばお客さんにあたる読者の方々対して不躾すぎますよね。

ですから、今更ではありますけれどしっかりと完結させようと思った次第です。丁度去年あたりに、『今年中に完結させたいです~』とかほざいていましたけれども、今年は強い意志を持って完結させようと思っています。

一年という年月は短い様で長く、私の文章も同一人物かどうか怪しいほどに変化してしまいました。ペンネームだって変わりましたしね。ですから以前書いていたような文体ではなくなってしまうかもしれませんが、見やすくはなると思いますのでご了承下さい。

また、三人称といった基礎的な表現技法を今まで使っていなかったことに気が付き『流石に練習しておこう』ということで三人称視点(ナレーター)にも注目していただけると幸いです。

ということで、「ぼくがにくにしたもの、ぼくがにくにされたもの」についてでした。一か月以内に、いつもの『祝!完結』が書けるように精進してまいります。

最近空気が乾燥してますから、喉をはじめとした体調の悪化にはお気を付けください。

以上、かしゆん。でした。

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