10年かあ・・・あちら側とは時間の流れが違うのですかね。
10年経って二人が帰ってきたら三十路マチルダさんと年下トリオ、社会人ユウと15歳アリアという組み合わせかと思うと、なんだかこう・・・(・∀・)ニヤニヤしますね!
創造神の制限がなくなったら文化レベルが上がる、ありそうですね。いつまでも産業革命が起きないというのは不自然なものです。帰ってみたら火薬や動力みたいなものがあって自分達の力が大したものでなくなったことに気付く勇者と管理者・・・なんだかやっぱり(・∀・)ニヤニヤしますね!
作者からの返信
ありがとうございます。
明日かもしれないし、百年後かもしれないといったところです。
時間経過はご都合主義でなんとかします(笑)
とはいえ、トリオは末っ子が無理していたタイプなので、マチルダが年上ならむしろ嬉々として尻に敷かれるのではないでしょうか。
ファンタジーでありがち徒歩移動だから分かりにくいのですが、そもそもこの世界は携帯冷凍庫、大きさ重さを小さくして鞄に詰め込める技術まであるのに、街の外では物流以外徒歩移動で結構不自然だったりしました。
今後は交通手段が発展していくと思います。
ふふふ( *´艸`)マチルダさんの作った勇者の布、ユウのお父さんの弁当袋や水筒袋になっていたんですね。なるほど、それでトリオの卵と引き付け合ったわけでしょうか。ユウが気付かれやすくなったことも含め、役に立っていたんですね!
にしても、結果が出るまで十年…! いや、もっと早いかもですが、そのくらい見積もっていたんですね。驚きました!
作者からの返信
ありがとうございます。
さすがに二百年前なので、ニルレンが作ったそのものでなく、後世の人が何となく作って、放置していたのかなと思います、
布については、アリアがユウが身につけているの布を当初気にしていたり、ニルレンが作っているとガッツリ書いていたりしました。
トリオが来るのがあと一日遅ければ、ユウとは旅に出ない結果となっていました。
十年はまあ例えですね。明日かもしれないし、百年後かもしれないです。
>魔工学はこれから急速に発展を遂げると思うから、ユウ君も一番楽しい時期に勉強できていいと思うわ
この考え方は面白いですよね。
たまに思うんですよ。産業革命の時期に生まれていたら自分は活躍することが出来たのかなとか。
手探りで技術を高めていった時期ですよね。
今では当たり前であることの礎を築いていった訳で。
今でも勉強はできますが、当時じゃないと味わうことが出来ない発見に対する喜びなんかあったんだろうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
黎明〜急成長くらいって大変だけど、めちゃくちゃ楽しいよなーと思います。
二十年くらい前に読んだ海外小説で「彼女(コンピューターを駆使して犯罪を解決する警察)は今の時代だから天才と呼ばれるのだろう」みたいな表記があり、何となく印象に残っています。
時代と能力がマッチする運というのも才能の一つなのかな〜と思います。
ちなみに私は今のコンピューターがある世界だから、且つがつ働くことができている気がします。
少し前なら書類をなくしまくる、字の汚いただのゴミクズ野郎です。
布かあ…それでトリオがユウ父と出会った理由が書いてあると以前おっしゃってたんですね。
でも最終的には必ず勇者のマチルダさんと出会うことになっていた、と(笑)。さすがマチルダさん。
創造神の手から離れた制限のなくなった世界は技術の革新に進む、と言うことになるのですね。
マチルダさんに家庭教師してもらったら、すごく伸びるんでしょうね、ユウは。
あとはどの時点でアリアとトリオが戻ってくるのかを待つのみ、ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
覚えているかは分かりませんが、たまに思い出したようにユウが話題に出していたピカピカの布と、ニルレンがトリオに「最近研究している」といった布の製法は同じだった訳です(笑)
今回は主人公を徹底的に「選ばれし者にしない」を目標にしていたため、理由はあるけど、結局たまたまという感じです。
ちなみに、到着が明日以降でしたら、トリオはユウ父とは出会わなかったかと思います。
あと、トリオはユウがいる場で両親にウヅキ村に住んでいたとは伝えてますが、ユウが聞いていなかっただけです^^;
トリオは新勇者にひかれてウヅキ村に着く。
勇者と神殿に行くその途中でアリアが出会ってフォローする。
以下略。
みたいな予定だったようです。
ユウは頭はそれなりにいいけど、(マチルダほどではないけど)興味のないことは結構話を聞いていないからトップにいけないタイプのため、やっぱり得意分野しか伸びないかもしれませんね。
この流れでバッドエンドにはしませんので、ご安心ください(笑)