おや? アリアちゃんを迎えに行くのはトリオでしたか。まあ、ユウ君はアリアちゃんにとって特別な存在とはいえ15歳の一般人ですからね、ここは勇者の出番なのかもしれません。
「その話、する必要ある?」「その反応なら心配ないか」
これは伝説の死亡フラグ、「無事に帰ったら結婚しよう」では!? トリオ、それは帰ってから言うんやぜ!
作者からの返信
ありがとうございます。
普通ならユウ、せめてマチルダですよね〜。
捻くれている話のため、アリアとしては一番どうでも良い存在のトリオが迎えに行きます(笑)
トリオはユウを餌に必死に説得するのではないでしょうか。
大人二人の会話は方向性としては概ねそんな感じの大人の会話です。
ただ、ユウが聞けないので本編に出せるかはギリギリまで悩んでます。
ユウを親元まで送り届けるのがトリオの役目と言うのが説得力出ましたよね。姿が元に戻って。ご両親はあの鳥を食っちまったのかと思うかもしれませんが。
ユウがお嫁さんまで連れて帰ってきたら感涙でしょうか。もしくは卒倒するでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
両親は一応人だと言うのは認識しているため、多分大丈夫です。
ユウがお嫁さんを連れて帰ってきたら結構喜びそうな気はしますが、学生の間に責任を取れなくなるようなことはするなということを、父親がいかに紳士だったか、それによって母親がいかに幸せだったかを交え、説明してくれるんじゃないかと思います。
まあ、実際のところユウ父はユウ母みたいなタイプにはめちゃくちゃ理想の相手だとは思います。
創造神の理想のパーティーは一般的だったのかもしれないな、と想像しつつもここまで来たパーティーは他にはあまりない形態のパーティーですよね(笑)。
ただ、トリオとマチルダさんはここが完成形なのかな(笑)?
タマとベン。普通に見たら笑いそうだけれど、そうか。タマ頑張ってたんですね。
アリアが無事に帰ってきて、世界も無事でユウが両親の元にたどり着かないと!
創造神の誤算は本来の勇者に雷の力を与えたことなんだろうか、などと思いつつ次回を楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
勇者、聖女、ロリっ娘魔法使いの他には、あと戦士や武闘家や盗賊あたりがいたんじゃないでしょうか。
年寄り猫と年寄り猿をそのまま引き取るのは完全に想定外だったでしょう(笑)
勇者の一族は雷自体は使えましたし、代々の勇者はケタ違いの力は元々持ってました。
誤算は本当にくだらないことです…