大人の余裕マチルダさん。アリアちゃんのことは大好きだけど、信用できるかどうかはまた別ですか。
「後ろに過去がないなら、前を向くしかないじゃない」
後ろ向きなトリオと対照的な前向きさ! でも本当に進むしかないんだろうなと思います。ロゼ師匠がいい人で、帰れるところがあって良かった。
作者からの返信
ありがとうございます。
マチルダは案外大人ですし、生き方が上手いです。
ロゼ師匠と相当相性が良かったようです。
記憶喪失になってから四年間、短槍振り回していただけでなく、「他人の恋愛のが楽しい」という程度には大人の女性として色々とあったりなかったりしたようです。
ぶっちゃけトリオはモテるといってもいざ付き合うとこの性格なので、愛想を尽かされて振られていたと思います。唯一愛想つかさなかったのが、幼い頃からのフィルターかかったニルレンだけだったのかもしれませんね。
以前Xの方では精霊の守り人の話をしましたが、マチルダさんの装備が短槍なのはその影響だったりするんでしょうか?
短槍と聞いてマチルダさん登場の時点で、私の頭の中では守り人シリーズ読んでいた時に想像していたバルサと同一の姿に思い浮かべていました。
こちらでは師匠が悲惨な眼に会ってないようですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
短槍はまんまバルサから貰いましたね。
マチルダを思いついた当初は、ここまで有名な作品になると思ってませんでした。
短槍は上橋菜穂子先生が「剣より槍のが旅で道具として色々と使い回せるかな。短い方がいいかなと思った」と夢の守り人直後くらいの講演会で仰ってましたね。バルサの使い方に関しては割と上橋オリジナルらしいです。
師匠のエピソードは考えていない訳ではありませんが、テイストが極めてシリアス(あちらの師匠的なエピソードでは全く無いですが)になるので書けないかなぁと思ってます。
こうなると俄然、トリオと一緒にアリアの話しを聞いてみたくなっちゃうぜ。
作者からの返信
ありがとうございます。
アリアはイライラしていたので、嫌がらせとして、色々とレーティングに引っかかりそうなことをブツブツトリオの耳元で呟いていた模様です。
鳥の耳元ってわかりにくいけど。