応援コメント

6.(12)」への応援コメント

  • アルバートさんは元魔王でしたか。なるほど、あの気配はそのせいで。いつもあれがダダ洩れではないと思うので、ユウが敏感なんでしょうね。
    ひとまず、ユウの頭痛もアルバートさんが治めてくれて、ちゃんと会話してくれる人で良かったです。誰がこの箱庭を創り出したのでしょう…この世界は決められた物語の中、ぶっ壊したらどうなるのでしょうね。
    どうも私は読み込みが浅いようで、仁嶋さんが意図するところを拾えていないようです。そこは申し訳ありません💦 

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    アルバートの気配については、そのうち説明しようかなとは思っております。
    読んでいただけるだけでありがたく、読み込みが浅いなんてとんでもないです!
    WEB小説というものはサラサラと読むものだと思いますし、特に本作は当初はそのノリで読めと言わんばかりの文体に意識的にしておりました。
    一応その結論に至るまでの内容をそこまでの文にいれてはいるのですが、終わりまでに読んで下さった方が気になるかもしれない箇所については明示する予定です。
    お付き合い頂けると幸いです^^

    編集済
  • 「壊してやる」

    ユウのメンタルが完全に魔王になってる件。
    支配どころじゃねえ。ぶっ壊す言いだしてしまった。

    自分が世界にとって消されてもいい存在であることに憤るということは、この舞台装置の世界に存在していたいという気持ちがないと起こらない憤りなんですよね。

    自分が存在していたい世界そのものから不要とされ、その反発から世界を壊すと言い出す少年ハート。
    これは面白い構図。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    世界というより、舞台をぶち壊すですね。
    箱庭世界から脱却したいという意味合いで書いてました。
    ユウは本人なりの価値観で生きてきて、これからもこれまで通り生きていきたい。
    あとアリアの本当の姿を見てみたい。
    だけですね。

  • 元魔王様でしたか。
    ユウが良く当てられたもんですね。

    好きな女の子ですもんね。
    それは骨の髄まで知り尽くしたいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ユウが分かったのは、ユウの世界では常識の史実だからですかね。
    史実でなく昔話ですが、例えば桃太郎と雉が登場した時、「ん? 犬と猿と鬼もここにいるのかな?」となり、そこに犬と猿ではなさそうな、桃太郎と雉とは敵っぽそうな鬼と思われる雰囲気の人がいた感じです。

    アリアについては、可愛いと思った子を仲良くなったのをいいことにガン見してたら気付いた感じですね。

    編集済
  • おおー!! 徐々に物語の本質が明かされてきましたね。きっちり計算された伏線回収に感動です。そして自分の予想が一部当たっていたことも嬉しく思います!

    ユウ君の影の薄さと聡明さは、この作られた舞台をぶち壊す切り札になりそうですね。そして私もアリアちゃんの本当の姿を見てみたいと思います! おっさんだったらユウ君ショックだろうなあ(笑

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ここで誰か気付いてくれたら嬉しいという所でビシリと当ててくださってこちらも快感でした。
    今後も伏線が増えていくので宜しくお願いします。
    アリアはまあ、ユウと二人きりのときにちょっといい雰囲気になる程度の中味ではあります。
    おっさ◯ずLOVEというものが世の中にありますけど(笑)

    編集済
  • アルバートさん、元魔王なら気配が恐ろしくても納得です。
    そんな人の大切なものって何だろう?
    本物のアリアと勿論トリオの姿、私もどんな感じなのか是非とも知りたいです(笑)。
    アリアは、髪が短かったのかな。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    アルバートの大切なものは割とシンプルです。
    この物語は姿が違う人か、中身が違う人ばかりですね(笑)
    アリアはとりあえず結ばないと邪魔なほど、長い髪だったことはない模様です。