応援コメント

6.(9)」への応援コメント

  • ユウ、とうとう口にしちゃいましたね(;'∀') アリアにはぐらかされ過ぎて、もやもやが溜まり過ぎましたか。コヨミ神殿までもうすぐというのに…ユウが口走ってしまったのは何らかの意図が働いたのでしょうか…。そもそも、トリオの卵がユウのお家に来て、トリオが孵って、両親によって強引に一緒に旅に出ることになったことも偶然とは思えません。ユウの存在の意味が分かるのが楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    言っちゃいましたね〜。
    トリオがユウ父に拾われた理由については、一応ちょっとずつ情報は出していたりはするのですが、所謂テンプレではないため、今の所はどなたも気付いていないかなぁと思っております。
    別に隠してはいないのですが。

    編集済
  • ユウの理屈で言えば、主役たり得ないモブであるユウが、トリオたちといっしょに旅してること自体が、一番の不自然ではあるんですよね。

    アリアがどうとか、アルバートがどうとか、どうでも良いくらいの不自然がまさに、ユウの存在そのものだけど、灯台もと暗しというのか、本人はあんまり自覚ないんだろうなあと。


    誤字のご報告

    >これはトリオとマチルダさんき言ってはいけないこと

    マチルダさんに

    でしょうか

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    当然その疑問はユウも抱いていたりします。
    実は、ここまでも「何で僕はここにいるんだ?」というような意味の言葉を何回か書いていたりします。
    初回読むと単なるツッコミに思え、(いらっしゃるかはともかく)二回目以降読む際はユウの戸惑いも見えてくるかなぁとダブルミーニングしてみました。
    記述トリック好きのただの自己満足な遊びです(笑)

    誤字報告ありがとうございます。
    なおしました!

    編集済
  • ユウ君にとうとう限界が・・・!

    『ここにいてはいけない存在』。まるでこの旅が舞台の上で演じられているように都合良く進められている、普通なら舞台に上らない一般人であるユウ君だけがそのご都合主義に気付いている、演者であるはずのマチルダとトリオがそれに気づいてしまえば演者たり得ない、と捉えました。

    ユウ君が致命的なことを口走れば舞台がぶち壊しになってしまう、その場合はユウ君が消滅することになる、この舞台を作り出した何者かに気付かれないように目立たないユウ君が選ばれた、「ありふれた物語」というタイトルはご都合主義に溢れた舞台に対するアンチテーゼである!

    ・・・と我ながら穴だらけですが、今のところこの推測で行きたいと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    どこからどこまでが当たっているかは言及しませんが、ここまで言って頂けてカクヨムで公開した甲斐がありました!
    こちら、アンチテーゼというほど大層でなく、単に私が好きなゲームの続編出ないから、自給自足用にオマージュした作品です^^;(当然の如く、元の作品とはストーリー全然違います)
    有り難いことに何名かの方にコメントを頂き気付いたのが、ユウもアリアも全般的に嘘は言わず(アリアも嘘言う時は分かりやすい)、結構率直にそれっぽいこと言ってる(要は私も気付く人はいてもいいと思って書いてる)んですが、読んでいる人達はテンプレの流れに沿って考えるんだなぁということですね。
    その辺全く狙ってなかったので、驚きでした。

    編集済
  • おかしいことに気づいてはいけない。知っているのに言えないのはキツイですよね。

    誰かが仕組んだものか、元々の仕組みがあるからなのか。コヨミ神殿でアリアの話を聞けばわかるのでしょうが、その前にユウが大ピンチ!
    何でユウのお父さんは卵に出会ってしまったんでしょうね(笑)。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この話まではユウへのじらしプレイを楽しむ物語でしたが、やっと言えましたね!
    消えたけど。
    さすがにここで話終了にするほど鬱展開にはしないので、大丈夫です。
    ユウはいつか助けてもらえます。

    ちなみにユウは言葉通りの意味のことを言って倒れてます。
    ユウ父が卵を拾った理由も一応ありますよ。

  • 停滞前線女と来ましたか。
    マチルダさんはきっとミナヅキの村の出身なんでしょう。

    ユウは新しい仲間へ少なからず不信感を抱いているようですが、
    私としてはマチルダさんのようにアリアの仲間ならOKという考えの方が共感できる気がしますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ユウは「知り合いの知り合いだからOK」という考え方がおかしいというよりは、実際会って謎のオーラに怯えているのと、そもそもここまでずっと分かってもらえなかった鬱憤が溜まった感じですね。
    自分が感じていることを大人たちに分かってもらえず、アリアにははぐらかされ続けるというのは、相当な孤独感があると思います、