17.末期

2024年1月1日


早起きできたから、昨年同様初日の出を見に行く事ができた。


昨年の経験から良い場所も確保でき、良い写真も撮る事ができた。


無事に新年を迎える事ができ感謝しかない。


去年と違うのは、お腹の痛みがある事だ。


天気が良くて風もなく穏やかだ。


諏訪大社に初詣に行くと、元日を実になめまくっていた。


臨時駐車場に停めるのに1時間。


参拝するのも並んで渋の湯に付いたのが1時間遅れの4時だった。


毎年絵馬を描いているが諦めようと思っていたらとっても空いている。


書いた文字は「無事に新年を迎える事ができ感謝です。ピンピンころりでお願いします 」


帰り道は渋滞もなく、スムーズに到着できた。


宿自体はワンランク下。


でも料理は出汁を生かして美味しくいただけた。


石川県で震度7の地震。


津波警報で、やっているテレビは全て地震。


半露天風呂付きのへやでゆったりと。


夕飯は部屋向かい。


出汁を生かして美味しくいただいた。


美味しい食事は残して行っても美味しくいただける。


宿から出るとすぐ角上に行って買い物して、トーカイで必要物品を買って来た。



2024年1月2日


本日は寒く太陽が見えないので、結果初詣は昨日にしておいて良かった。

角上に行って帰路に。


宿の残り物と寿司を夕食に冷めても美味しく頂いた。


すると羽田空港で飛行機同士の衝突事故が。


新年早々に大きなニュース、今年はいったいどんな年になるのやら



2024年1月4日


MSちゃんの前髪を切りに、姪の裁縫教室の2回目。


TくんのリュックとKちゃんのリュックを作成。


Y家族も参戦して賑やかに昼食を。


夫がうどんを茹でてくれてYがパンを買って来てくれた。


ゆあぅち


Iくんの初ヘアカットをする。


髪が多く立っているので、横だけバチカン使用。


ツーブロックにしてなかなかカッコよくて良い感じ。


バリカンにおののき、Sくんが自分の番で逃げていたので、ハサミだけにしておく。



2024年1月5日


教室に来ていたSさんの旦那さんの葬儀に夫に送ってもらう。


帰りにKさんから浴衣地を購入。


いとこ会ので甚平を作ってプレゼントしたい。


お見舞いのお返しにもちょうど良い。


ちょっとした行き違いがあってビックリ‼️


Kさんは、浴衣地の反物を売って欲しいとLINEで伝えたら、我が家にある反物をKさんのお店で売って欲しいと勘違いしたとの事。


私は、絶対に売れない反物だから、運良く無料でいただけたらという邪な事を考えたら結果3本で8250円もかかってしまった。


でも一本3000円で手に入ってKさんにも収入となるウインウインの状態となった。


着々こなさなければならない事をこなして順調な新年の明けだ。



2024年1月6日


朝起きるとなんと下脚にむくみが。


いよいよ腎臓に障害が起こって来た。


血管炎が起きってもいそうな大腿の様子も見られるし、悲しい。


まあ、どっか悪くないと死ねないのだから仕方がない。


今日は甚平の1作目に手をつけ、美容院に。


ウイックを楽しむためにショートカットにしてもらう。


それと髪は短い方が扱いやすくていい。


葬儀にウイックをつけて行ったら、つい最近まで会っていた教室の生徒さんに認識して見ら得ない事件となってしまったには笑えた。


さあ明日はスキー場でそり遊びだぞ。


今日は夫がカレーを作ってくれた。


ありがたい。


午後は15号の方の作品の引き渡し。


4点をお渡しして、もう2個注文をもらった。



2024年1月7日


待望のそり遊びの日、MSちゃんが発熱のため延期に。


外出できないのは寂しいので、夫と茅野へ遊びに行った。


茅野駅ビルでピザを昼食。米粉を使った美味しいピザだった。


住宅公園に行って遊ぼうと思ったらとっくに更地になっていたようだ。


従兄にプレゼントするように2個目の甚平を作成。


二個目だからとってもスムーズ。


むくみもあるので散歩も15分ほど。


例年よりとても暖かい新年だ。


でも今日から寒気が襲ってきて気温は下がってきている。


2024年1月11日 病院受診の日


思い起こせば、10時5分前朝夫に起こされた気がする。


なんか何が起こっているのであろうという目覚めであった。


ひどくお腹が痛いではないか。


痛いのに薬(オキノーム散)を飲む気力もわかない。


夫に薬を飲ませてもらい、何とか病院に行く気力を振り絞った。


本当は10時に出発するはずだったので、病院で採血するのも11時を少し過ぎてしまっていた。


本来ならば車いすで病院内を押してほしかったが、夫にはミシンの修理を依頼してある。


ようやく採決を終えて軽眠状態で採血室に20分ほどいただろうか、ようやく内科の外来に行って勇気を振り絞って呼ばれるのを待つ。


YF先生のところにたどり着き、やっと調子が悪いことを伝える。


軽い浮腫みがあることについては、利尿剤を使うと脱水を起こすからできるだけ出したくない。


血液検査については高止まり?


炎症を示すCRPが7あるのは、白血球数がさほど高くないことから、別なことが考えられる。


入院したからといってよくなるものでもない。


嘔吐はしていないことを伝える。


往診の先生に相談してもらってもいいと言われたが、KK先生は胆管炎を起こしやすいからできるだけ医大で診てもらうように言われていることを伝える。


無事帰宅して、セブンイレブンで買ったゴマアンまんとサンドイッチを食べてグダグダした。


子供たちが帰宅して、本日の様子を話す。


ある種軽いせん妄状態であるとの診断。


薬を飲むためにもとクリームシチューを一口食べたら、割とすぐに嘔吐。


おさまらないかーー



2024年1月12日


朝はいつものように起きることができ、いつもよりもよく眠れた。


出勤前に息子が家に来ることはないが、長男は顔を出してくれた。


生きてる?


なんか嬉しい。


でも、朝も嘔吐しているので、あまり食べたくはない。


昼は少しぼーっとしながらも着物生地にアイロンをかけたり、縫い合わせたりもできた。


良かった。


このまま急降下ではない様子。


長男が帰って来てからも、調子がさほど悪くないことに安どした様子。



2024年1月13日


次男が母屋に届いた冷蔵品を届けてくれた。


上田のEさんとMさんから送られてきたポンカンのゼリーであった。


愛情たっぷりの籠ったものであった。



2024年1月14日


今日は市役所の保健師で同級生の女子会。


近況報告やウイッグを付けたりして楽しいひと時であった。


そんな日の夕方、酷い激痛に襲われた。


夕寝をしていたところの出来事。


目が覚めたらいきなりうーーーーーん、あーーーーの連発で痛みを逃さなければならないくらいの痛み。


オキノーム散を1包ではおさまらないと判断して2包ようやく飲む。


何とか治まってきたきた痛みを知らせるべく、緊急のベルを鳴らした。


すぐに次男が来てくれた。


事前にベルが鳴るんをことをチェックしておいてよかった。


おでんを作っておいてよかったけど、ご飯を炊いておいてないことを伝える。


夫は入浴中で長男は東京に行っていた。



2024年1月15日


無事朝を迎え、それまでトイレに行っていなかったことにきずく。


まずはとてもトイレに自力で行くことができない痛みなのでインターネットで注文してもらう。


軽眠で傾眠


こんな状況を支えてくれるのに、独親の息子たちは心強い。


痛みは徐々に良くなってトイレにも問題なく行かれる。


痛み止めの薬も朝晩一錠ずつ増やしていいことをF先生とKK先生に確認できた。


22時に嘔吐したから、もう一錠飲んでおこうか。

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