おお、猫が蝉の抜け殻を持ってくる、という話、聞いたことあります。
蝉の本体も持ってくることもあるとか。
風情なんですが、ぎゃーっ! とびっくりすることもあるかもw
作者からの返信
おはようございます。
個人的には蝉はそれほど怖くはないので、猫が脱け殻ちゃいちゃい、をしていたらかわいいなあ、という感じです。
生きていていきなり飛ばれたら驚きますが。
本体をくわえて持ってきて、ドヤ顔で室内で放されて……とかですと、一句、は詠めないですね、ぎゃーっ!ですね。
コンテスト用俳句を始めましたが、こちらもまだ続きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
蝉の殻をつついたり、嗅いだりする猫の姿は、なんとも愛らしく、その様子を見守る豆ははこさんの温かい眼差しが感じられました。そして、蝉の声が聞こえてくる描写から、夏の訪れを感じさせる繊細な表現が心に響きました。暑すぎない夏を願う気持ちも共感でき、とても共鳴しました。
蝉の抜け殻を介して、猫と人、自然が織りなす静かなドラマに引き込まれました。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
こんばんは。こちらこそ、素敵なお言葉を誠にありがとうございます。
猫エッセイ。にも書いておりますように、記憶の中の猫のことを思い出しながら、想像のなかで猫たちに動いてもらいつつ、猫の俳句を詠んでおります。
暑すぎない夏。はい、できましたらこのように、蝉の脱け殻で遊ぶ猫の姿を楽しめる余裕のある夏を求めたいものです。
美しいお言葉たちを、ほんとうにありがとうございました。