応援コメント

空蝉にみいる最中に声聞こゆ」への応援コメント


  • 蝉の殻をつついたり、嗅いだりする猫の姿は、なんとも愛らしく、その様子を見守る豆ははこさんの温かい眼差しが感じられました。そして、蝉の声が聞こえてくる描写から、夏の訪れを感じさせる繊細な表現が心に響きました。暑すぎない夏を願う気持ちも共感でき、とても共鳴しました。

    蝉の抜け殻を介して、猫と人、自然が織りなす静かなドラマに引き込まれました。素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    こんばんは。こちらこそ、素敵なお言葉を誠にありがとうございます。
    猫エッセイ。にも書いておりますように、記憶の中の猫のことを思い出しながら、想像のなかで猫たちに動いてもらいつつ、猫の俳句を詠んでおります。
    暑すぎない夏。はい、できましたらこのように、蝉の脱け殻で遊ぶ猫の姿を楽しめる余裕のある夏を求めたいものです。
    美しいお言葉たちを、ほんとうにありがとうございました。

  •  おお、猫が蝉の抜け殻を持ってくる、という話、聞いたことあります。
     蝉の本体も持ってくることもあるとか。
     風情なんですが、ぎゃーっ! とびっくりすることもあるかもw

    作者からの返信

    おはようございます。
    個人的には蝉はそれほど怖くはないので、猫が脱け殻ちゃいちゃい、をしていたらかわいいなあ、という感じです。
    生きていていきなり飛ばれたら驚きますが。
    本体をくわえて持ってきて、ドヤ顔で室内で放されて……とかですと、一句、は詠めないですね、ぎゃーっ!ですね。
    コンテスト用俳句を始めましたが、こちらもまだ続きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!

  • 野生の猫は虫を食べているそうですね。
    猫さんからしたら抜け殻の中身の方が大事かな?

    作者からの返信

    こんばんは。
    はい。猫、鳥。蝉を食べる生きものは多いですね。
    この飼い猫はちゃんとご飯をもらっていますので、中身がいたら、ひたすら遊んでいると思います。
    ふつうの猫さん的に魅力的なのは、そうですね、中身だと思います!

  • 昔、実家にいた子は抜け殻じゃないのを誇らしげに咥えてきましたね……。
    もう虹の橋を渡ってしまった子ですが。
    ふと、思い出してしまいました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    蝉そのものを。ハンターさんですね。蝉は素早いので、猫さんの技が光りますね。
    生きている蝉で詠みますと、ふと、の声ではなくて必死な声で詠むことができそうです。
    思い出の猫さんのお話をありがとうございます!

  • 空蝉、古くからたくさんの方々が使われている季語ですね。

    私もそういう空蝉など古い時代からよく使われている季語を使って一句詠みたいですが、多くの方に使われているので、誰かしらと被っていたり、似てると気付かず投稿すると後で、いろいろ大変なので、難しいんですよね。💦

    作者からの返信

    そのつもりはなくても、似てしまう、たくさんの方が使われている季語は、確かにそうですね。
    短歌のときですが、もしかしたら、が生じてしまいましたら、訂正または修正で大丈夫かなと思っておりました。
    一応検索をしてみて、平気そうであれば投稿しております。
    ご参考になればと思います。