【質問企画】綾川慧星さんへの質問

ここからが実質本編です。


私が書いている小説、「カフェ:トワイム」のダブル主人公の一人、綾川慧星さんに質問に答えていただきました。



【【注意】】


小説本編のまだ書けてない部分のネタバレも若干含まれる可能性があるのでまあ誰も気にしてないかそんなこと。




【あなたのお気に入りキャラに質問】

Q26:あなた(作者)がこれまで書いた小説の中で、一番お気に入りのキャラクターの名は?

A:

作:綾川慧星さんです。

慧:どうも、綾川慧星と言います。

作:ここからは慧星さんにお答えいただきます。

慧:よろしくお願いいたします。


Q27:そのキャラクターの名前の由来は何ですか?

A:

作:由来って何なんですか?

慧:村の人たちに「彗星とともに現れた」ということで、似た字を使って慧星という名前を頂きました。苗字はどうしたんでしたかね……

作:覚えてないんですか?

慧:忘れましたね。まあ、どうせ大した由来ではないでしょう。


Q28:男ですか? 女ですか? LGBT+的な人間ですか?

A:

慧:性別は一応男です。まあ見た目然り、ふわっとした存在ですけどね。

作:恋愛対象は?

慧:はっきりしませんね。そもそも誰かに恋した経験もありませんし。

作:じゃあ、今後恋愛することも?

慧:そうですねえ……その点は「あなたたち」の方がお詳しいのでは?

作:ヒュッ……


Q29:故郷は何処ですか?

A:

慧:わかりません

作:わからないそうです。


Q30:ニックネームはありますか? なければ即興で自分につけてみてください。

A:

作:ニックネームは呼ばれてる印象ないですけどね

慧:いろいろと偽名は使ってきましたし、それも広義のニックネームかもしれませんね

作:いまは「店長さん」とかがニックネームでは?

慧:そうかもしれませんね。オレとしては、そう呼んでもらえると嬉しいです。


Q31:そのキャラの登場する小説のジャンルは何ですか?

A:

作:(異世界ファンタジーです)

慧:?


Q32:そのキャラの好きな色は何ですか?

A:

慧:黒が好きですね

作:姿も白いですし、全然イメージなかったですね

慧:昔いたところは黒、というか暗かったですからね。懐かしさもあるかもしれません。

作:なるほど、そういう理由もアリですね。


Q33:好きな食べ物は何ですか?

A:慧:ところてんとカニですね。おいしかったので

作:落差がすごいですね

慧:あと辛いもの全般好きです。刺激が楽しいので

作:良きですね

慧:あと話はそれますけど、先代が作ったうどんはおいしかったですね

作:先代はうどんを作っておられたんですか?

慧:店のメニューにはしてませんでしたが、趣味で作っていたらしいです。たまに常連さんにも振舞っていたそうですよ。

作:それは知りませんでした……(作者なのに知らん……怖)


Q34:そのキャラが食べられない食べ物は何ですか?

A:

作:なんか食べられないものあります?

慧:食べられないものはないですが……

作:が?

慧:キノコとこんにゃくは嫌いです。

作:なるほど。

慧:あと生牡蠣は……

作:生牡蠣?

慧:ちょっとトラウマがあるもので……

作:へえ

慧:ただ、食べられないものはないですよ。毒くらいじゃ効きませんし

作:毒効かないんですね!私もなんですよ!(泥水生肉生牡蠣塩酸では無傷)(実話)

慧:そういえばそうでしたね。でもパクチー食べられないんでしょ?

作:ハイ……


Q35:そのキャラが好きな音楽(曲、歌)は何ですか?

A:

作:音楽……聴きます?

慧:テレビで音楽番組とかやってたら聴きますけど、好んでは聴きませんね。


Q36:そのキャラが一番好きな音楽アーティストは誰ですか?

A:

作:じゃあ好きなアーティストさんとかもないんですか?

慧:そうですね……ああでも、昔聞いたシュルマン・フリッターの『水底の囀り』はなかなか印象的でしたね。たまには聴いてみても良いかもしれません。

作:それっていつくらいのアーティストさんですか?

慧:確か……8300年代くらいでしたかね。

作:(またもや作者なのに知らん……なにそれ……怖)


Q37:そのキャラが一番好きな映画(ドラマ)は何ですか?

A:

作:映画とかドラマとか見ます?

慧:映画は見たことないですけど、テレビのドラマはよく見ますよ。

作:どんなのがお好きです?

慧:最近は『至上の命作』というドラマを見てますね。医療ドラマなんですけど、あのドクターの非情さと人間味のバランスが実に素晴らしい。

作:いいですね~(知らん……なにそれ……怖)


Q38:そのキャラが一番好きな漫画は何ですか?

A:

作:漫画なんて読みます?

慧:一応、お客さんからリクエストを頂いたものを店に並べてますが、自分で読んだことは一度もないです。

作:あの~ちなみに、一番最近買ったのって……?

慧:韮山似内さんの『オリジナルセオリー』という漫画ですね。なんでも昨年の「我らが良き本」大賞作品らしいですよ?

作:へえ~(もう私は知らん)


Q39:そのキャラが一番好きなアニメは何ですか?

A:作:アニメってみます?

慧:全く知らないです。気にしたこともなかったですね

作:そうなんですね


Q40:そのキャラが一番好きなゲームは何ですか?

A:

作:ゲームってやります?

慧:やったことはないですけど『祭礼神話と悪魔の詩』というゲームには愛着がありますね。シナリオ担当の佐々木鳴路くんとは知り合いで、この作品を作るにあたってはいろいろとアドバイスもしましたし。

作:へえ~(思考放棄)


Q41:そのキャラが一番好きな芸術家は誰ですか?

A:

慧:芸術がわかりません。昔とある崖の上で、友人と酒を飲みながら眺めた星空程、美しい景色は知りませんから。

作:良い思い出だったんですね。

慧:今となってはもういない友人ですが、忘れられませんね。


Q42:そのキャラが一番好きな動物は何ですか?

A:

慧:人間です。

作:語弊があります。

慧:そう言われましても……

作:人間以外で好きな動物は?

慧:そうですね……ヘビとか?

作:それは何か理由があるんですか?

慧:とても仲の良いヘビさんがいましてね

作:そうなんですね(誤解が生まれそうだな~)


Q43:そのキャラが一番好きな植物は何ですか?

A:

慧:植物にはあまり関心がないんですよね……

作:でも花壇の手入れはしてますよね

慧:綺麗な花は好きなんですけど、あまり詳しくもないですしねえ。

作:左様ですか。


Q44:あなたが一番好きな小説家は誰ですか?

A:

慧:……白川雪乃さん?

作:謎の忖度しないでください。

慧:本自体あまり読まないんですよね……これ以上知識ばかり増えても困りますし。

作:それもそうですね。


Q45:突然そのキャラに面影が似た少年が「親殺しのパラドックスだ!」と叫んでそのキャラをレーザーガンで撃ちました。そのキャラはどうなりましたか? そのキャラが死んだらその世界はどうなると思いますか?

A:

作:てことですけど、どうです?

慧:オレに面影が似た少年も知りませんし、レーザー如きにやられる気もないですけど……まあ、絶対に死なないとは言い切れませんね。

作:そうなったら、世界はどうなるんですか?

慧:皇輝が何とかしてくれるでしょうし、大した問題にはならないのでは?多分……

作:死ぬことへの恐怖とかは?

慧:全くないですね。皇輝一人ではどうにもならなかったときは恐ろしいですが。

作:結構ドライなんですね

慧:むしろ今まで生きてきたのが申し訳ないくらいですから。オレ個人としては、死んだところで当然の報いだと思いますよ

作:…………


Q46:そのキャラそっくりのロボットが「私と入れ替わりましょう。私はあなたの人生を得る。あなたはこれからの人生の苦しみを逃れられる」と提案してきました。さてそのキャラはどうしますか?

A:

作:……どうです?

慧:不愉快です。あんな造物如きが我々の地位に達せる道理がありません。

作:そうですよね。失礼いたしました。


Q47:午後を穏やかに満喫していると突然、花嫁衣装を着た美少女の乗ったクラシックカーが、黒いギャング風の男達の車にマシンガンで追われて猛スピードで走り去っていきました。そのキャラの反応は?

A:

慧:もしかしたらそのギャング連中の車は、人通りのない道に差し掛かった瞬間、突然タイヤが外れてしまうかもしれませんねえ。

作:(怖……)


Q48:親友が「何も言わず、一億円の借金の連帯保証人になってくれ」と懇願してきました。そのキャラはどうしますか?

A:

慧:お金ならオレが貸してやるから、他所で借りるのはおやめなさいと諭しますね。

作:お金あるんですね。

慧:そうですね。色々と手広くやってきましたし、使わないものですから余計に貯まります。

作:羨ましですね。


Q49:世界がゾンビーだらけになりそのキャラの住む町は動く死人しかいません。ここで一ヶ月生きていける食料と畑と武器、長距離分の燃料と乗用車はあります。そのキャラはどうしますか?

A:

慧:ゾンビになってしまった人のことを思うと涙が止まらなくなり、その涙によってゾンビは浄化され、その涙が池となり、川になり、大河に変化し、やがてそこに文明が生まれるかもしれませんね。

作:……冗談ですよね?

慧:さあ?どうでしょう


Q50:そのキャラが登場する作品のタイトルと内容を紹介してください。よければ宣伝もどうぞ。

A:

作:そんな慧星さんがダブル主人公の一人を務めておられます小説、「カフェ:トワイム」どこか不思議で、醜くて、美しい世界の物語です!

よろしければ、最新話までお読みになってみてください!

長編過ぎてまだ序盤も序盤までしか書けてません!

気長に読んでやってください!

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カフェ:トワイムのご紹介 白川雪乃 @Yoinu

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