こんにちは。
「恐らく創作をする全ての人達が自分の好きな物を突き詰めて作るという考え事態を持っていない」
……えっ?
……えっ?!
趣味で書いてるのに、つきつめた、とんがった、この人の、この作品でしか読めないっていうモノ……、情念の煮凝り、「これが面白さっていうものだぜ!」と読者を殴りつける面白さの暴力。
それがないのなら、趣味の小説より、商業誌としておキレイにまとまった小説を買って読んだほうが良いじゃないか。
とんがってる面白さがあるから、読者はアマチュアの小説を読むんじゃないか……。
そう思います。
細かい点ですが、はじめは、
「その方はクリエイター養成所の講師していて」
次は、
「そのvチューバーの方はクリエイター系の学校の講師をしていたらしく」
していて? していたらしく?
文章からは同一の方だと思いましたが、vチューバーの方、違う方なのでしょうか?
作者からの返信
こんばんは。
本当にそう言う物書きの人がいるのは感じていたので、言語化されて実体が私も見えてしまいました。
趣味でなく、小説家を目指す人の全てないにしろ、自分の書きたいものが無い人間はいます。
私のリアルの周りにもいました。
そして読者に関しても言えます。
尖っている作品を求めてくる人も勿論います。
ただ、今のWeb小説を探す層の中には、商業作品とクオリティが大差無い作品が多いことに気づいている人も多いので、無料で商業作品のような尖っていないものを探す需要もいます。
そう考えると、比率が半々や偏りがあったとしても、尖った読者は満遍なく作品を読み、尖らない読者は尖らない作品しか読まない傾向が強まるので、尖らない作品を作ろうとする作者が増えるのは想像できます。
特に、書きたいもの無い外発的動機付けの人は、読まれる物と読まれない物、どっちを書くかって話になれば間違いなく読まれる尖らない作品を書くのでそれが増えるんだと思います。
この形式はWEB小説を焼き回しして商業本にして広めてしまった出版社がこの小説界隈を崩壊させてる問題があると思います。
すみません、vチューバーは同じ人で1人です!
クリエイター学校の講師していた「らしい」と表現を入れたのは、その人の経歴を深くは知らないので、経歴が真実だと私が信用しておらずボカシを入れてしまいました。
ネット内の発信者の意見は全てを鵜呑みにしないようにしようとする意志が働いてしまいました。
俺、バカだからよくわかんねぇけどよ……時々無性にタルタルソースをかけた海老フライが食べたくなるんだ。これって、もしかして、本当はタルタルソースを食べたいが為に、海老フライという土台を欲しているのかもしれねぇな。
タルタルソース(いっちばん書きたいもの)と🍤(小説という体裁)みたいな……
作者からの返信
凄い、いきなり哲学的になった。
けど言いたい事はわかります。
私も漫画描くか、ゲームを作るか、小説を書くか悩んだ時、沢山話を作りたかったので小説にしたのを思い出しました。
私は別に小説を書きたい訳ではないなって連休様の話で思い出しました!
★ありがとうございます!