応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第26話 ただいまへの応援コメント

    >親父の焼きそばはうまかったなあ

     ひょっとしてあの時、焼きそばを食べちゃったら、現世に帰れなかったんですかねぇ。よもつへぐいみたいで、ちょっと怖いですね。

  • 第23話 真相への応援コメント

    >少ないご飯を私にくれたんだ

     本当にねぇ。どんな時代でも優先順位は変わらないのですねぇ。

  • エピローグへの応援コメント

    楽しく読ませていただきました。羅針盤の声の主は何か?というセントラル・クエスチョンで終盤まで一気に引っ張る手法はお見事としか言い様がありません。伏線回収もなかなかのものでした。

    この話はオカルト的な冥界が登場しますが、実は僕も今執筆中の作品で死後の世界の量子情報理論的な解釈を展開…しようと思っているのですが、さすがに児童文学でそれをやるのはムチャだなぁ…しかも「死は存在しない」って本の存在を知って、うわカブっちまったぞ…と頭を抱えているところです…

    いずれにせよ死は万人が(今のところ)逃れられない普遍的なテーマで、でもそれを決して冷たく描くことなく児童文学として成立するように仕上げられたのは、やはり主人公のキャラクターによるところも大きかったような気がします。

    最終候補に選ばれるようにお祈りしております!

    作者からの返信

    読了いただきありがとうございます!

    セントラルクエスチョン!まさに、今回はこういう脚本術の訓練として書いていた面もあるので言及いただいてありがたいです。

    オカルトと化学の融合は個人的にすごく好物なのでぜひそういう作品を書いて欲しいです。
    児童書として書くのは凄まじく難しそうですが笑

    死というテーマを扱うにあたってなるべく暗くならないようにしたのがどうなるか…最終選考まで残ったらもう何も思い残したことはない…という感じです。

  • エピローグへの応援コメント

    ですよねえ、自由研究 新たに考えないといけませんね(^_^;)
    普通のトランシーバーの構造について説明でもするのかな??

    冥界の話が出てきたあたりの後半から特に面白くて一気読みしてしまいました!
    久しぶりに 童心に帰って楽しませていただきました。 ありがとうございます!

    作者からの返信

    読了いただきありがとうございます!

    中盤あたりでトランシーバーの正体を見破られたときはまずい……と内心冷や汗でしたが、最後まで楽しんでいただけて良かったです。

    完全などんでん返しは児童文庫ではあまり推奨されていないかなぁと思ったので、多少ヒントを出しつつの展開でしたが、コメントでガッツリ指摘されたのは綾森れんさんが初めてでした。

    後半の冥界パートや伏線回収を前提として構成だったので、評価いただいて嬉しいです!
    今後の課題は右肩上がりに面白くしつつ、前半でもしっかり続きを気にならせるってところですね……

    他の応援コメントについても小躍りしながら読んでました笑!

  • 第23話 真相への応援コメント

    泣けました。

    でも他言無用だから、自由研究どうしよう!?

  • 第22話 再会への応援コメント

    やっぱりおじいちゃんだった!!
    予想が当たって嬉しいです!
    「児童向けに書いてるからね」って言われそうですが(^_^;)

    屋台の焼きそば 食べなくて良かったな と思っています。確か 神話だと、あの世の食べ物を口にすると戻れなくなるはず……

  • 第20話 いったいどこへ?への応援コメント

    タイトルのめいかい、ずっと探偵アニメの決め台詞だと思っていたのに冥界だったとは!!

  • 持ち主に尋ねてない 以上 許可を取ったとはいませんよね。
    もちろん 盗んだとも言えないけれど。
    頑固でちょっと面倒なおじいちゃんという予感がします。


  • 編集済

    トランシーバーから聞こえた声、区長が 羅針盤さんてはありませんよね?
    お母さんが喋ったのかと勘違いしたくらいだから 女性っぽい口調だし、関西弁じゃなかった気がする……

    おばあちゃん??ってことはないか……


  • 編集済

    第9話 心配性のお母さんへの応援コメント

    たこ焼きを家で作るのは関西の習慣でしたよね?
    おばあちゃん秘伝ということは、おばあちゃんが 関西の人なのかなと考えたけれど、羅針盤さんが 関西弁で喋るので、、、うーん 何か関係があるのだろうか!?
    亡くなったおじいちゃんが羅針盤に乗り移ってるとか!?

    自由研究はお姉ちゃんの課題なので、 弟君は 巻き込まれているだけなわけで、一緒に行かないと言い出しても仕方ないかなと思いました(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    謎を考えながら読んでいただいて嬉しいです!
    その推理は……合っているのかはぜひ続きを読んで確かめてください笑!

  • 手帳はまだしも 勾玉までどっか行ってしまったのだろうか!?
    だとするとちょっと怖いし、キツネ様の都市伝説が騒がれるようになった時期と重なっていたりするのかな?

    羅針盤さん 物知りですね!
    神社のお参りの仕方ってよく神社に張り紙が貼ってあるので見ながらやってしまいます笑
    栞ちゃんと話せなかったのはちょっとかわいそう😁

  • 第3話 関西弁の羅針盤への応援コメント

    素敵なレビューをいただき感謝しております!
    トランシーバーというものを使ったことがなくて 無線とは違うし 何だったかなと思いながら読み始めました(^_^;)←大人なのに笑
    トランシーバーは2つ以上ないと交信できないから、2つ買って弟や家族と遊ぶのかなと思ったら、一つだけ買って帰ってきたんですね!

    私も工作より、自由研究をしてポスターを作って、みんなの前で発表する方が楽しいと思います!
    特に ポスター制作とみんなの前の発表がワクワク笑

  • エピローグへの応援コメント

    全体的にやさしい雰囲気のお話でした。

    主人公の日向が快活だけど嫌味がなくて、好感が持てました。個人的には心理描写が深いほうが好みだけど、エンタメとしての主人公ならこのくらいでよさそうですね。
    多少つまづくことはあっても立ち直りが早いので、ストレスをためずにぐいぐいと物語を引っ張ってくれました。

    相棒が弟という点については、「児童書」としてはアリだけど、「児童文庫」としての需要はどうだろうと感じました。私だったら欲張って、幼なじみの男の子を相棒にしたくなってきます(恋愛脳)。
    恋愛よりも家族愛の方向性に舵を切って、ホームドラマの側面を押し出したんだろうなと思いました。
    祖母の死を悲しむ母と弟からスタートするので、作品としてのテーマ性を考えればそれでよかったと思います。

    自由研究で、子どもだけで取材を重ねる冒険が楽しかったです。両親や羅針盤さんも見守っていて、セーフティ圏内の冒険かと思いきや、終盤で突き抜けてくれました。親の手が届かない場所へ。踏み込んだときにはゾクゾクしました。

    「ちゃんと悲しむ」というメッセージ性には考えさせるものがありました。私も身内を亡くしたばかりで、そういう気持ちって大切ですね。忘れないように。
    「かけがけのない悲しさ」という言葉遣いが素敵です。

    話の構成がお上手で、とても勉強になりました!
    オチも見事で、面白かったです!

    作者からの返信

    皆かしこさん!読了いただきありがとうございます!

    主人公の性格は意識的に快活にして、シリアスになりすぎないようにしようと心がけていたので評価いただき嬉しいです!

    相棒が弟、というのは本当にそうなんですよね!
    児童文庫で恋愛要素はほぼ必須に近いと理解しつつも、「今の私には書けねえ……」と挫折してしまいました。結果的に家族愛の話としてまとまりはしたのですが、人間関係の広がりに欠けてしまった印象なので、ここは改善点ですね。

    全体的に、ミステリーというジャンルに引っ張られて、アクション要素が不足してしまったので、皆かしこさんの「ダイブイン!」は勉強になりました。

    伝えたいメッセージとエンタメとしての楽しさのバランスは本当に難しい……

  • エピローグへの応援コメント

    拝読いたしました。

    主人公の視点を通して家族の死という仄暗い話題を重すぎず、かといって軽すぎもしない良い案配で描かれた作品と感じました。

    作中後半の描写からは「死」や「冥界」について迫りくる脅威ではなく、日常のすぐそばに寄り添うもの、という印象を読んでいるうちにもちました。自分の作風が真逆なのも相まって、新鮮な気持ちになっています。作者様の優しさが作品に現れているのかなと勝手に思っています。

    そして、とても悔しく思ったのが重要アイテムが「トランシーバー」ということ。
    「そうだ!今はレトロブーム真っ最中じゃないか!」と同じ視点と発想に至らなかったことに唇を噛みしめるばかりです。

    作者からの返信

    読了いただきありがとうございます!

    誰もがいつか体験する死というイベントへのショックを少しでも軽くしたいなあ、という気持ちが根幹にあったので評価いただけて嬉しいです。

    優しさを一つのキーワードとして意識しつつ、やはり児童書という点を考えると『リボルバー花子さん』のようなハラハラするアクションシーンにすごく憧れがあります。
    今後はそのあたりも意識して書きたいです。

    トランシーバーはちょっとした思いつきだったのですが、確かに最近のレトロブームに合致してたかも……

  • エピローグへの応援コメント

    キツネちゃんや儀式の少女、トランシーバーの声の主など、最後で全てが繋がる瞬間に「あー!」と心の中で叫んでしまいました。

    他にも、学くんのシーン、コロナ禍でさよならすらできないまま祖母が旅立ってしまった私には感情移入不可避でした。だからこそ亡くなった人たちが「めいかい」で楽しくお祭りをしているという設定が大好きです。

    つばさ文庫のメインの読者層は小学校中学年から中学生、つまり生まれて初めて「物心がついた状態で祖父母などの身内を亡くす」経験をする子供達も多いはず。そんな子達に届いてほしい、素敵な作品でした。

    作者からの返信

    一気に読んでいただきありがとうございます!

    「人が亡くなる」という出来事に対して少しでも救いになるような物語を書きたいと思っていたので、このような感想は作者冥利に尽きます。

    読者層へのアプローチとして、人の生死を扱うのは少し重いかもと思いつつ、それでもやはり死別というのは年齢に関係なく訪れるものなので、このテーマを選んでよかったと思いました。

  • こんばんは。
    コンコン丸、可愛い名前ですね。ゆるキャラにいそうな名前です(笑)

    しかし、冷えたたこ焼き💦
    あまり美味しくなさそう。やはりたこ焼きはアツアツが1番!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    たこ焼きは熱々が一番。間違い無いですね!

  • こんばんは。
    ありゃ、まさかの母からのネタバレ?

  • 第9話 心配性のお母さんへの応援コメント

    こんにちは。
    祖母の代からたこパが受け継がれてる!
    ナウなヤングな家系だ!(もう使われてない言葉)^_^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    確かに祖父母世代でたこパやってるの先見の明がありますね笑

  • 第8話 おばあちゃんの家への応援コメント

    こんばんは。

    誰かが、記憶操作している?のかなぁ。それとも自分がその記憶を忘れようと無意識に暗示をかけている‥

    深く考えすぎかな(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    果たしてこの描写は伏線なのか……
    ご期待に添えるかは分からないですが、ぜひ続きを読んで確かめてみてください!

  • 学くんは、ほんとはクラスメイトにお姉ちゃんと一緒にいるところを見られると恥ずかしいとか?
    それとも好きな女の子がいて態度でお姉ちゃんにばれそう、もしくは好きな子にお姉ちゃんと一緒にいるのを見られたくないから図書館に一緒に行きたくないとか(すぐに恋愛に結び付けたがる私の悪い癖?!)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    秘めた恋心……なるほど!
    実のところ全く想定していなかったのですが、この感想をいただいてそういう解釈も素敵だなと思いました。
    もし、学が恋をしたらどういう行動を取るんだろう……

    私は恋愛ものを書くのに苦手意識があるので、新しい観点を与えてくださった感想に感謝です!
    作者自身も気づかなかった読み方とか解釈があることを思うと、小説というのは不思議ですね。

  • お母さんの生命力を誰かが吸い取っているのかな?いや、考えすぎか、そんな話の内容じゃないし。

  • 第5話 図書館大捜査への応援コメント

    こんばんは。

    ドウタクって銅鐸のことですかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り銅鐸のことですね!

  • こんばんは。

    そのうち羅針盤さんが、おーん。とかいいだしそうだなと、ふと思ってしまいました😆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    羅針盤さんに某監督の魂が入り込んでたらあり得ますね笑

  • エピローグへの応援コメント

    面白かったです!
    特に後半の源一郎さんが登場してからが話の展開スピードが早くなった気がします。
    全体的に完成度が高くて、すごいなあと素直に感心しております✨
    いろいろと複雑な糸が絡んで最後に終結するところは、お見事でした。
    内容が少し難しそうですが、高学年向けとして充分読める気もします。
    秘密や謎をいくつか残している部分も特に気になりませんでした。
    むしろ余韻を感じられて良かったです。

    稲荷神社は、よく聞きますが、糸を使ってキツネの形に〜という部分は、創作ですよね?
    とても自然でリアルにありそうな設定が良いと思いました😊

    タイトルの「めいかい」をひらがなで書いているのが、最後に効いてきますね!
    うんうん。
    最初は、アカツキ探偵のセリフのことかと思いましたが、なるほど〜!

    えらそうにすみません💦
    がんばってください♪(*ノ>ᴗ<)

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!

    映画にしろ小説にテンポ感はめちゃくちゃ大事だな~と最近改めて思ったので、今後書く時は特に大事にしていきたいですね。
    めいかいトランシーバーも前半からスピードを上げたかったと思いつつ、フリに当たる部分だからじっくりやるべきかな?と悩んでいたのを思い出しました。

    内容の塩梅も難しいですよね。過去の受賞作と比べると、どうしても小難しさがあるような気がしていて……。いやぁ、児童書は奥が深いです。

    糸をつかってキツネの形に、というのは一応創作部分です。ただ、糸で囲んだ外と内がハレとケになる云々というのは大学の頃に受けた空間なんちゃら学?の講義が元ネタになっています。
    専攻となんら関係のない講義が意外なところで役に立ちました笑。

    タイトルも我ながらそこそこうまいこと付けられたかな?と思っていたので、お褒め頂いてうれしいです!

  • エピローグへの応援コメント

    とてもいいお話でした!!

    作者からの返信

    読了いただきありがとうございます!

  • 第3話 関西弁の羅針盤への応援コメント

    こんばんは!喋る羅針盤とは、斬新なアイデアですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なるべくキャッチーな要素を……と思っていたのでお褒めいただいて嬉しいです!

  • この一度肩透かしを食らわせておいて、さほど間を開けずにフェイントするかのごとく登場する、という演出にくいですねぇ✨
    真似したい!

  • この一見、ストーリーとは無関係な話から主題へのヒントが見つかる、という展開はいいですね!
    王道な気がします!

    自分の好きなものを友だちに好きって言うの、勇気がいりますよね。
    日向ちゃん、栞ちゃんに受け入れてもらえて本当に良かったです^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    展開や構成は今作を書く上で重要視していたので嬉しいです!

    日向と栞の関係性が気に入ってて、この二人のやりとりだけ妙に筆がのってた記憶があります笑。

  • ここの「警察」というワードに対する主人公の感情の変化がとてもよく伝わってきて、うまいなぁと思いました。
    小学生らしくてリアルでいいです。
    えらそうにすみません💦
    勉強させてもらっています(*´∀`*)

    作者からの返信

    子供の頃の感覚を思い出しながら書いたのでお褒めいただき嬉しいです!

    賞の選考がどこまで行けるか分からないですが、一次選考は突破したいですね……。

  • この展開はいいですね!
    キツネ様に願いを叶えてもらう、お母さんのために、という目的が次の話の展開へ期待を高めてくれます^^

    結局、コンコン丸がキツネ様なのでしょうか?

    トランシーバーの謎とも何か関係が……?

    うーん、分かりません( ºωº )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キツネ様とコンコン丸は関係あるのか……ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

    風雅ありすさんの角川つばさ文庫小説賞応募作も完結し次第読みに行きます!(一気に読んだ方が没入できるタイプ)

  • こんばんは!

    トランシーバーがラジオを受信‥
    わたしの家にあるラジオは、たまに、飛行機のパイロットの声?を受信することがあります(笑)(ラジオの棒の部分が壊れたので、携帯型ラジオの棒を代用として差しこんである)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    トランシーバーとは違いますが、本当に全く関係ない電波を拾うことってあるんですね……!

  • 第3話 関西弁の羅針盤への応援コメント

    単純・明快で夢のある物語ですね。続きが楽しみです!!

    子どもの頃の私は、この手の話が大好きだったような気がします。(大昔の記憶ですが・・・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    子供に刺さる物語ってどんなだったかなぁ?と自分の幼少期を思い返しながら執筆したので、そういう作品になってくれていたら嬉しいです。

  • 願いが叶う代わりに地獄行き。人を呪わば穴二つに通ずるものがありますね……

    主人公たちの年齢的に、好奇心で禁忌に足を踏み入れかねないのが、また何とも言えない……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    二人は禁忌に足を踏み入れることになるのか……
    児童書なのでガチホラーにはならないように意識しましたが、ぜひ続きを読んでいただけると嬉しいです!