「春の知らせ」
羽瀬川由紀
第1話
陽だまりを透かすような
寒空の中に暖かな光が灯る蝋梅
春が少し近づいてきたような気分になる
街の中で見かける度に
蝋梅を見つけた嬉しさで
心がふわっと暖かくなる
春まであともう少し
「春の知らせ」 羽瀬川由紀 @yuki024
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます