応援コメント

20話 本当にごめん、本当にありがとう」への応援コメント


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    ああ、この回はこの作品の醍醐味そのものですね。
    神回ってやつかも。すごい面白いです。

    まず、捕らえたチンピラどもの前で、応急手当するシーンですが
    ここでルークが物語の主人公がいかにも言いそうな綺麗事とか、お為ごかし一切いわないで、等身大の人間の声をぶつけるのが最高ですね。
    生々しい迫力と臨場感がある。

    人間同士のぶつかり合い感、がすごいですね。


    そして、手当が終わったあとで、自分を責めるシーン。
    これ完全に鬱の人の典型的なパターンですよね。
    でも、それが異常さとして描かれずに、読者が共感できるように描かれてるのがすごいなと。

    でも、こういう面白さって、一言でどう他人に説明していいかわからないやつでもありますね。
    レビューするときどう書けばいいか迷いそうだなと思ってしまった自分がいる。

    それでもあえてこのテーマでこの作品を書いて読ませていただいたことに感謝ですね。

    これは多くの人に読んでほしいやつだなあ。


    作者からの返信

    なっ、なんて丁寧で嬉しいコメントなんだ……びっくりした……ありがとうございます泣

    私が表現したいもの、全てを拾っていただいており感謝のしようもないです。すごく励まされます。

    キャラクターの人間としての生々しさは私が最も書きたいところです。それを良いと言って頂けるとは……!

    はぁ、今日はよく眠れそうです。ありがとうございます笑