おいしそうな妖怪

鍋人。
出会ってしまったら、それはそれは恐ろしいのでしょう。
ただし読んでいる者にとっては愉快で口元がにやけてくるお話ですね。
おいしそう、食べてみたい?などという気にもなってしまう、そんな物語だと思います。