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2024年2月14日 21:00
城が魔物、いろいろなものに命がやどる感じでしょうか?概念としては八百万の神に近いのかな?
作者からの返信
伊勢物語に注釈がある、付喪神(つくもがみ)ですね。付喪神は九十九神とも表記されていて、物質、建物、その他の物が100年の年月を得て、精霊が宿り、人をたぶらかすと、されています。伊勢物語、陰陽記では狐狸が長く生きて・・・妖怪となったみたいに書かれているものもあります。どちらもウィキペディアから私の記憶からの抜粋です。あと漫画家、藤田和日郎、双亡亭壊すべし。という作品などはまさに旅館のような家が、人を食らう。そんな妖怪として描かれています。概念としては八百万の神々に近しい概念だと思います。大物主之神などは、目に見える全ての物質、金銭、エネルギー、鉱物などに由来する神様なので。
城が魔物、いろいろなものに命がやどる感じでしょうか?
概念としては八百万の神に近いのかな?
作者からの返信
伊勢物語に注釈がある、付喪神(つくもがみ)ですね。付喪神は九十九神とも表記されていて、物質、建物、その他の物が100年の年月を得て、精霊が宿り、人をたぶらかすと、されています。
伊勢物語、陰陽記では狐狸が長く生きて・・・妖怪となったみたいに書かれているものもあります。
どちらもウィキペディアから私の記憶からの抜粋です。
あと漫画家、藤田和日郎、双亡亭壊すべし。という作品などはまさに旅館のような家が、人を食らう。そんな妖怪として描かれています。
概念としては八百万の神々に近しい概念だと思います。
大物主之神などは、目に見える全ての物質、金銭、エネルギー、鉱物などに由来する神様なので。