久里 琳様 こんにちは。
6年間そのサバンナにぶち込まれた永倉です。
でも性的指向は変わりませんでした。告白っぽいことはされましたが……
最近ようやくBL耐性もつきつつあるのですが、今回はさてどうなる事でしょう。楽しみです。
蒼多と龍の今後に目が離せません。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
性的指向は、元々その素質がなければどんな環境であろうとたぶんそっちへはいかないような気がしますね。その点、「目覚める」という言葉は適切だと思います。
一方で読み物として受容するのは、その人の指向がどちらに向いていようと、可能なんじゃないかと。「慣れ」もあるような気がします。まさに「耐性」ですね。
冒頭の注意書きを読んで、おっけーおっけー、苦手どころか大得意でーす、とか思いながら読み始めたのですが……おおぅ。。。ギリギリを攻めてる感じがすごいです(^^;
一歩間違えば下品になりかねないところなのに、若く健康的な明るさがいやらしさを感じさせないように思いました。でも、その明るさのなか、ひとり猥談に入っていけない妄想に耽る蒼多……。
この「楽園」に、何事かが起こるのでしょうか。まったく先の想像がつきません、とても楽しみです!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
千弦さんにかかればぜんぜんチョロい、、と思っていますが、カクヨム的にはギリギリかもしれませんね。
カクヨム基準はともかく個人的にはポルノにならないように…と気をつけているのが、一歩ちがいで下品になっていない、という評価につながっているのかなと思いました。
ちょっと期待値を上げてしまったかもしれません、、、今回は2話で明日完結です。彼らの関係や思いに触れていただければと。
久里 琳さま
こんにちは。
ぎょっとするほど鮮やかな描写ですね。どこかの高校の日常をそのまま切り出してきたようです。
高校二年、三年は男子9割のクラスで生活しており、ああ、あの教室のもわっとしたにおいって男のにおいだったのか、といまさらながらに思い起こしています (^^;) あれに馴れちゃうと、女子の多いクラスのにおいに耐えがたい苦痛を感じちゃうんですよね。
音をオカズにはわかりますが、激辛カレーは初耳でした! 激辛カレーを自作しようと唐辛子を大量にちぎり、その夜悶絶、という話は聞いたことがあるような……
作者からの返信
応援ありがとうございます!
鮮やかな描写とのお言葉、うれしいです。
男子9割の世界も特殊ですね。1割でも女子がいることで多少やわらぐとはいえ、やはり特有のにおいがあっただろうと想像します。女子クラスはまた別のにおいがあるんでしょうね。においは相性を測る重要な情報で、馴れてしまうと、他のにおいは不快になるんだろうと思います。
この年頃の男子はなんでもオカズにしてしまう才能をもっているような気がします。唐辛子で悶絶、は壮絶な事故ですが、なかにはそれがクセになるのもいるかも…失礼しました。。