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2024年4月7日 07:52 編集済
久里 琳様 おはようございます。私も発達障害なのですが、それに関する描写も偏りなく的確で素晴らしいと思いました。これは家族(母)と子の関係性の物語となるのでしょうか。これからが気になります。私も前作で新聞記事を使った描写も考えてはいたのですが、やはりこの事実を淡々と客観的に伝える迫真性には息詰まるものがあります。しかし38リットルとはさすがにひどい。一斗缶にして二本以上ですものね。※別の話で恐縮ですが、いつも誠にありがとうございます。久里様の作品には足元にも及びませんが今後とも末永くお願い申し上げます(やっと折り返し点)。この場を借りて御礼申し上げます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!発達障害という概念はひと昔前には知られておらず、社会も医療もまだ手探りで向き合っているような状況ですので、当事者の方々はご苦労されているのだろうと想像します。私の理解もまだまだですが、社会全体が理解を進めていくべきだと思います。事実を淡々と客観的に伝える、ということの持つ力はやはり強いですよね。新聞記事スタイルはうまく使えば効果が大きいと思います。御作は、ふたりそれぞれにとっての救いが来るのか、それともさらなる困難と破局が待っているのか、と想像しながら追っています。続きを楽しみにしています。
2024年4月7日 05:58
火を付けられても息子を助け出そうとする母親の姿が切ないです……!新聞記事のような文章の向こうに、この親子の関係について様々なドラマを想像してしまいます。
応援ありがとうございます!母の愛は海より深し、ですね。(そうでないこともままありますが…)様々なドラマを想像、、文章が描写しないことで想像をかきたてるような書き方ができれば、と思っていました!
編集済
久里 琳様 おはようございます。
私も発達障害なのですが、それに関する描写も偏りなく的確で素晴らしいと思いました。
これは家族(母)と子の関係性の物語となるのでしょうか。これからが気になります。
私も前作で新聞記事を使った描写も考えてはいたのですが、やはりこの事実を淡々と客観的に伝える迫真性には息詰まるものがあります。
しかし38リットルとはさすがにひどい。一斗缶にして二本以上ですものね。
※別の話で恐縮ですが、いつも誠にありがとうございます。久里様の作品には足元にも及びませんが今後とも末永くお願い申し上げます(やっと折り返し点)。この場を借りて御礼申し上げます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
発達障害という概念はひと昔前には知られておらず、社会も医療もまだ手探りで向き合っているような状況ですので、当事者の方々はご苦労されているのだろうと想像します。私の理解もまだまだですが、社会全体が理解を進めていくべきだと思います。
事実を淡々と客観的に伝える、ということの持つ力はやはり強いですよね。新聞記事スタイルはうまく使えば効果が大きいと思います。
御作は、ふたりそれぞれにとっての救いが来るのか、それともさらなる困難と破局が待っているのか、と想像しながら追っています。続きを楽しみにしています。