応援コメント

1-3」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    「運命の仕打ちへの代償」……人間、いくつになっても、これを免罪符にいろんなことをやらかしてしまうよなあ、ふと、そう思わされました。

    一週間前に同じメンツで同じ会話をすることだってありえて、そのときならば屈託なかったであろう話題にすら、今は余計な意味を勘ぐってしまう。そういうのがまた重たいですね。

    鬱々として誰も抜け出せない沼地のような雰囲気をざっくり切り開こうとするFさん。ときどきいらっしゃいますね、こういう方。似た情報を与えられ、同じ状況に放り込まれても、自信を持って主張できる人とそうでない人。Fさんにとても興味があります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    運命の仕打ちへの代償、、犯罪者が自己正当化したり、弁護士が情状酌量に持ち出す常套手段でもありますね。・・・ひとへは迷惑かけないようにしたいものです。
    重い現実をまえにすると、なにげない会話まで重たくなってしまうんですよね。
    Hみたいな思いこんだら頑固に突き進む人間も私は好きですが、Fのような人間も魅力的ですね。モデルにした友人は鉄道会社ではなく士業に就いていて、今は世界を飛び回っています。まさに切り開くタイプです。