(すごく面白そうだけど、この時代の軍楽隊にフルートってあったのかな……)
→明治19年の海軍軍楽隊一個楽隊の楽器配置
クラリネット(E♭):1 クラリネット(B♭):6 コルネット:3
トランペット:2 ホルン:3 テノールホルン:2 トロンボーン:2
バス・トロンボーン:1 バリトン(弦楽器):1 チューバ:2 太鼓:大小各1
フルート&ピッコロ:1
(あったのかよ……)
他にも横須賀鎮守府が海軍軍楽隊の中心だとかドイツのエッケルトが指導に当たったとか、考証については非の打ちどころがありません! こんなリアルな世界を背景にした物語、楽しみにしてます!
作者からの返信
ありがとうございます! お褒めいただき光栄です。
フルートいたんですよね……。話の都合上、少し編成を変えてはいます。
確かに!!当時の軍隊ではラッパ担当とか居たって俺も見ました!!実際非常に重要な役職だったようですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ラッパ担当は他にも軍隊への合図をする役割もあったようです。ラッパは音がでかくてよく通りますからね!