解決したという未来の事実から逆算して犯人を特定するという過程が、通常のミステリとは逆のやり方で面白かったです‼
ミステリって堅苦しくなくて実は自由な発想を生かせるジャンルなんだよ、っていうことがわかる好例ですね。
あと、一郎と二郎は同時に叫ぶが三郎は後から、という伏線というか、細かい気配りがいいですね( ´∀` )
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!!コメントに星レビューまで!🙇♂️
午前2時に寝床でこの逆算推理を思いついて、書かずにはいられませんでした。夜更かしがまだ響いてます(馬鹿)
ミステリの自由さが伝わってるならこれほど嬉しいことはありません!ノックスとかの内輪ネタは結構ありますが……。
三郎に関しては、できれば双生児の違いがはっきり分かる伏線を配したかったのですが、あまりにもあからさまになってしまうので発言の違いだけに留めさせていただきました。褒めていただけてめちゃありがたいですが、犯人はあからさまですね(笑)
なるほど、論理的には合ってるわー! としか言いようがないですね(^_^)。
これ小説だからできることで、実写化した途端に「あれ?」と思ってしまうでしょうね。小説を視覚化してみるのも、トリックを見破る手法の一つということですかね。
作者からの返信
こちらまでお読みくださって誠にありがとうございます!
論理的には合っていますが、「これってどうなん?」感はめちゃありますね(笑)
なるほど、たしかに実写化してしまうと不自然かもしれません。そもそも「一郎と二郎がいつも一緒に行動している」というのがどういう状況なのかも実写では表現しにくいかもしれませんね。参考になります!🙇♂️