応援コメント

第一章 薊州顕星観~二仙山(五)」への応援コメント

  • 縮地法ってこれ「ワープ」やん。すげえな。呪文も一緒。DQで言う「ルーラ」ですよね。
    でも水滸伝って原作がバッドエンドですよね。たしか。記憶によると。そこが人を選んでしまうんですよね。

    作者からの返信

    縮地法は、武術の秘技的な扱いで結構多くのラノベで出てきますが、
    それらは大抵「体重移動による一瞬で間合いを詰める踏み込み」みたいな扱いです。

    本によれば仙術にも瞬間移動の「縮地法」と呼ばれる技があったようですが、「地脈」や「龍脈」を音速で移動する、という設定は完全に私の勝手な妄想です。

    水滸伝しかり、この後の宋国もしかり、岳飛も含めすべてが破滅に向かっていきますが、燕青はたくましく生き延びて「秘宗拳=燕青拳」の開祖となった、そういう流れの話にしようと思います。

    バッドエンドにはしたくないですね。きっと同じことを考えた人たちが「水滸後伝」を書いたのでしょう。
    でも燕青を南の島に行かせるかどうかは大いに悩みどころです。
    (多分行かせないと思いますが)

  • 天さま

    こんばんは乃木です。
    小乙君、かっこいいですね。身長小さいのが良きです(*´ω`*)
    四娘ちゃんとの掛け合いも微笑ましいです。

    五行が出てくると中華ファンタジーキター!ってテンション上がりますね!
    漢字の咒文がすごいです。これ考えるの、難易度高すぎやしませんか?(拍手)
    中世中華の雰囲気がしっかり伝わります。勉強になります!

    水滸伝は読んだことがないので、分かりやすく読みやすい物語に出会えて嬉しいです。
    続き楽しみに読ませていただきます!

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    小乙ですが、多分当時160㎝だったら普通、もしくは
    むしろ大きめだった可能性がありますが、あまりに小さく
    設定しても現代人には子供のように感じてしまうので
    その程度にしてあります。

    咒文はこの先もいろいろ出てきますが、
    調べてパクったもの7割、
    らしく作った物3割くらいでしょうかね。
    ネタ元は……シラけるので内緒ですw

    今後もご愛読いただけると有難いです。

  • 私も中国史を囓っている為。
    興味本位で読んだのですが。
    天さんの知識と描写力が発揮されており。
    中々に面白いです。


    此の時代を書いている小説が少ないので。
    是非、伸びて欲しいです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    付け焼き刃な知識で書いておりますので、なにかと
    おかしな点があろうかと思いますが、気になる点がありましたら
    ぜひご指摘ください。
    水滸伝ってあんなに面白いのに、あまり知られてなくて残念です。
    頑張って書き続けますので今後ともどうぞよろしくお願いします。

  • 企画からやってきました。
    五話まで拝見させていただきましたが、とても面白かったです。四娘ちゃんがとっても愛らしかったです。
    歴史ものが好きで読み始めましたが、中華のほうはなかなか手を出せていませんでした。しかし意を決して飛び込んでみると、思いのほか面白かったです。難しい言葉や中華風の名前などにまだ慣れませんが、易しい説明やルビがこの作品にはあるので、とっても読みやすかったです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    以前はもっと読みづらく、別注をつけたりして煩雑でしたが、
    少しでも読みやすくなるよう書き直ししました。
    引き続きお読みいただければ幸いです。