応援コメント

インターハイー3」への応援コメント

  • 竹史さんは良くも悪くも前の人の弓に影響されやすいのかもしれませんね…!だからこそ祐介さんは竹史さんを1番手にしたのかなと思います!
    この朝練の時間は、もちろん練習をするという重要な時間ではありますが、竹史さんにとっては祐介さんが容子さんと付き合い始めてから持てなくなった2人だけの貴重な時間でもあるような気がします!😆

    作者からの返信

    ジロギンさま

    こんにちは。こちらにもお越しくださり、ありがとうございます。
    最後となる大舞台では、人(竹史の前の射手)の影響を受けた射ではなく、竹史自身が自分で作り上げた射を見せてもらいたい、そんな気持ちが祐介にはあったのかもしれません。そうさせることが、竹史からあの凄みのある射を安定して引き出すことに繋がる、そう考えたのでしょうね。
    もちろん、竹史にとっては、この朝練は最後の輝かしいひとときになりました。
    コメントをありがとうございました。

  • 佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    弓道に対する書き手の気持ちが、描写のいたるところに散りばめられてますね。分かります。
    非常に濃厚だと感じました!

    別作品として、普通に弓道小説を書いてみても面白いのでは?
    と思いました(^^)

    竹史さんの「陰」と、高原さんの「陽」といった表現が、どういった弓を引くのか、よくイメージできますね!

    そうなんですね、これがイソヒヨドリに繋がっていくんですね~。
    とも感じました!

    作者からの返信

    もっこすさま

    こんにちは。いつも拙作をお読みいただき、どうもありがとうございます。

    「弓道に対する書き手の気持ちが、描写のいたるところに散りばめられてますね」

    ええ、ええ、もう、弓道への愛がだだもれですね( ´∀`) 我ながらここまでベタ惚れになるとは思ってませんでした(笑)。

    ただ、現段階でストレートな弓道小説を書くのは、やっぱり気が引けます。「インターハイ」を書いていて痛感しましたが、きちんと弓を引く経験を重ねないと、技術的なことを書くのは厳しいです。当たり前ですね。

    ……とか言いながら、『ハシボソガラス』が終わったらさみしくなって、気づいたら書いちゃうかもしれませんが。

    そう、ここから長い時を経て、イソヒヨドリに繋がっていくのです。

    コメントをありがとうございました。

  • こんにちは。

    竹史さんと祐介さん、二人だけの濃密な時間───。

    高原さんが、陽。ふきだす炎。
    竹史さんが、陰。静寂の冷気。

    対比もわかりやすいです。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。こちらもお読みいただき、ありがとうございます。

    弓道をあいだに置いたときだけ、今でも竹史は祐介と素直に向き合うことができます。もっとこの時間が続いてほしかったでしょうね。

    竹史の射、容子の射、それに祐介の射、三者三様の個性が出てきました。対比が分かりやすいとのお言葉をいただき、嬉しいです (*´∇`*)

    コメントをありがとうございました。

  • こんにちは

     戦略的には祐介君が大前で、二的が竹史君というのが勝率が上がりそうに思います。自分が監督ならそうするかなと…勝つ事だけが目的じゃないというなら違うとは思います。

     剣道の団体戦では一番強い選手を大将に持ってくるのが定石っぽいですが、勝率を上げる為には先鋒に一番強い人間を持ってくるなんて事は日常茶飯事です。ちょっと姑息な感じもしますけどね^^;。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。趣味に走り、読者の方々の置き去り感が半端ないですが(^^;)、コメントいただけて嬉しいです。

    弓道では最も的中率が高い人を大前に配置するのが定石のようです。ただ、大落には安定して的中させられる人を持ってくる、ともあり、じゃあどっちに的中率が高い人を据えるの? となると、そこはチームそれぞれの考え方によるようですね。

    祐介が竹史を大前に持ってきたのは、実力の高さと悪い癖を知ったうえで、悪癖は何とか克服させられると踏んだからでしょう。

    剣道で先峰に一番強い選手を持ってくるのは「姑息」と取られることもあるのですか? なんだか剣道のほうがしきたりにうるさいような気がしました。

    コメントをありがとうございました。