こんにちは
戦略的には祐介君が大前で、二的が竹史君というのが勝率が上がりそうに思います。自分が監督ならそうするかなと…勝つ事だけが目的じゃないというなら違うとは思います。
剣道の団体戦では一番強い選手を大将に持ってくるのが定石っぽいですが、勝率を上げる為には先鋒に一番強い人間を持ってくるなんて事は日常茶飯事です。ちょっと姑息な感じもしますけどね^^;。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。趣味に走り、読者の方々の置き去り感が半端ないですが(^^;)、コメントいただけて嬉しいです。
弓道では最も的中率が高い人を大前に配置するのが定石のようです。ただ、大落には安定して的中させられる人を持ってくる、ともあり、じゃあどっちに的中率が高い人を据えるの? となると、そこはチームそれぞれの考え方によるようですね。
祐介が竹史を大前に持ってきたのは、実力の高さと悪い癖を知ったうえで、悪癖は何とか克服させられると踏んだからでしょう。
剣道で先峰に一番強い選手を持ってくるのは「姑息」と取られることもあるのですか? なんだか剣道のほうがしきたりにうるさいような気がしました。
コメントをありがとうございました。
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
弓道に対する書き手の気持ちが、描写のいたるところに散りばめられてますね。分かります。
非常に濃厚だと感じました!
別作品として、普通に弓道小説を書いてみても面白いのでは?
と思いました(^^)
竹史さんの「陰」と、高原さんの「陽」といった表現が、どういった弓を引くのか、よくイメージできますね!
そうなんですね、これがイソヒヨドリに繋がっていくんですね~。
とも感じました!
作者からの返信
もっこすさま
こんにちは。いつも拙作をお読みいただき、どうもありがとうございます。
「弓道に対する書き手の気持ちが、描写のいたるところに散りばめられてますね」
ええ、ええ、もう、弓道への愛がだだもれですね( ´∀`) 我ながらここまでベタ惚れになるとは思ってませんでした(笑)。
ただ、現段階でストレートな弓道小説を書くのは、やっぱり気が引けます。「インターハイ」を書いていて痛感しましたが、きちんと弓を引く経験を重ねないと、技術的なことを書くのは厳しいです。当たり前ですね。
……とか言いながら、『ハシボソガラス』が終わったらさみしくなって、気づいたら書いちゃうかもしれませんが。
そう、ここから長い時を経て、イソヒヨドリに繋がっていくのです。
コメントをありがとうございました。