編集済
佐藤宇佳子さん、こんにちはーっ!
竹史の射、歯車に見立てて、パーツが嵌ってキリキリと動き出すの、力が籠ってるのに静かで滑らかな動作が伝わってきて、オーラが見えるような感じ。伝わってきて、とっても凄いです。
カッコいいなぁ(>_<)
追記
ちょっとお節介がすぎるかな、とか思っちゃって^^;
他の読めなさそうなのは、元からちゃんとルビ振ってらっしゃってたので、ちょっと気になって。
弓道してると、めて、とかゆんでって何百回、何千回と口ににしたり耳にしたりするので、大丈夫なんですけど、そうじゃなかったら初登場のとき、意外と読めてなかったりしそうってきになりましたあ。馬手は出てきてないですけど、弓手はこの回で二度目の登場ですね。
作者からの返信
矢口こんたさま
こんにちはっ! いつも拙作をお読みいただき、どうもありがとうございます。
……と、あれ? お昼にちらっと見たとき、振り仮名を振るといいよーってアドバイスがあったのに、削除されちゃいました? そのとおりだと思ったので、付けますねー! 振り仮名とか、語句の説明とか、だんだんいい加減になっちゃうので、これは……とお感じになったら、ぜひご指摘ください (^^)
竹史の射の美しさが伝わってくるとのご感想、嬉しいです。ありがとうございます。どうやって、それっぽく美しさを伝えようかと、あの手この手で必死です(笑)。
コメントをありがとうございました!
追記へのお返事
ありがとうございます! 弓手(ゆんで)は付けるようにしますね。うん、ふつうに読もうとすると、ゆみで、ゆみて、と読んでしまいますもんね。
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
竹史さん、成長してますね~。
それに冬場の弓道場ってほんと寒いんですよね。読んでいて、ふと懐かしく思いました。
高校時代はビニール製の武者窓を設置して、弓を引いていたのを覚えています。これがまたね、矢取り側からしてみると、射場の様子が見にくいんですよねー。
大学の道場には武者窓はなかったので、変わりに、射場とは別の場所(更衣室とか)にハロゲンヒータがあったんですよね。
ああ、懐かしい!
作者からの返信
もっこすさま
こんにちは。いつも拙作お読みいただき、ありがとうございます!
どきどきの弓道話第二弾です。竹史の成長を感じ取ってくださり、ありがとうございます。おそらくこのころには、弓を引くのに必要な筋肉もそれなりに付き、祐介の懇切丁寧な指導で引き方のコツもつかみ、まずまずの強さの弓を使えるようになってるのではないかと思います。
冬場の弓道場、絶対寒いですよね。射場なんて屋外も同然ですもんね。高校の弓道場には、当時、ビニール製の武者窓はなかったので、皆さん凍えながら稽古していたんだろうなと思います。九州といえども、関東南部沿岸部よりは寒いですから。
凍てつきそうな冬の弓道場を懐かしみ、楽しんでくださって、嬉しいです (^^)
コメントをありがとうございました。
追記)「ごまだしうどん」はご当地グルメもいいところなので、たぶんスーパーには売っていません。入手は通販か、大分空港のお土産物屋さんですかね。とってもおいしいんですけどね。
竹史はむら気でまだ集中力に課題があるようですね。裕佳子が出会ったのはいつ頃の彼なのか、気になります。
疋田君には気づきがありそう。中川君は視野の広さがあるようですが、それぞれ竹史に影響を与えて欲しい所。期待します。
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつもお読みいただき、ありがとうございます。励みになっております。
常に集中しきるというのは、難しいことだと思います。安定して皆中できる弓道家のメンタルってどうなっているのか……。
『イソヒヨドリの町で』の第93話で、竹史が「私は十六歳のころに戻っていて、弓道場に立っています」と言っているので、袴の彼は高校一年か二年生でして、ちょうど今頃になるのかと思います。弓道をやりこんだ祐介だけでなく、まだ初心者の疋田や中川の目にもはっきり美しいとわかるほど竹史の射が洗練されつつある頃ですね。
疋田と中川の気質の違いに目を留めてくださり、ありがとうございます。はい、そんなかんじのふたりです。疋田はちょっと鋭い努力家タイプ、中川にはおおらかな癒し系タイプ、竹史が祐介のみならず、彼らからも感じるところがあるとよいのですが。
コメントをありがとうございました。
おはようございます。
竹史君の行射の美しさの表現が素敵ですね。
しつこく書きますが^^;岡田 将生君は今でこそ好青年役ばかりですが『重力ピエロ』ではひねくれにひねくれたこじらせ男子役でした。でも顔がいい(イケメンというか美しい)からもてるんです。ま、これは勝手な私のイメージです。
剣道でも道場に出入りするときはお辞儀をしますが、弓道では揖と言うんですね。初めて聞く言葉でした。残心など共通する言葉もありますが、聞いたことのない言葉もいっぱいです。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。励みになっております。
竹史の射の美しさの表現をお褒めいただき、光栄です。弓道には、なぜか引き付けられます。
岡田将生さん推しですね(^^) 受け止めておきます。映画やドラマをほとんど見ない人間なのでそのあたりの情報に疎く、ピンと来ていないのですが、たしかに俳優は演じる役によって雰囲気も見た目も変わりますね。写真でみているだけでは、どんな雰囲気を演じられる人なのかは計り知れないのかもしれません。
揖って面白いですね、私も弓道に興味を持つようになって、初めて聞いた言葉です。なぜ剣道にはなく、弓道にはあるのでしょうね。ちなみに合気道や柔道にもなかった気がします。
このサイトによりますと、「礼」のなかに「拝」と「揖」があるとのことです。
https://www.homemate-research-religious-building.com/useful/glossary/religious-/2071101/
コメントをありがとうございました。
第三部のハシボソガラスになってから、地元弁がかなり目立ちますね。
この事は、昔はまだそれほど他県との交流が進んでなかったという事ですね。
うちんとこでも、今は耳にしなくなった言葉がずいぶんあります。
作者からの返信
門脇 賴さま
こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
イソヒヨドリのときは語り手の裕佳子が関東出身でしたし、ハクセキレイも彼女が出るたびに標準語になってましたからね。ハシボソガラスでは全員地元民かつ数十年昔ということで、方言密度が濃くなっています。
方言はどこでも次第になくなっていきますね。ちょっと残念な気もします。
コメントをありがとうございました。