応援コメント

文化祭ー2」への応援コメント

  • 田舎なので、高校までは文化祭はありませんでした。似たようなものに学芸会はありましたが。
    大 学に入学し初めて文化祭を体験しました。
    徹夜で準備した早朝、深い霧が窓の外全体に立ち込めていたのを思い出しました。徹夜も霧も初体験でした。

    千絵は真面目な二枚目より二枚目半が好きなんですね。
    容子は勝気ですね。水泳部男子にチャレンジすることが凄い。最初の一人は油断もあるでしょうが、二人目からはガチだと思います。

    ルール無しの格闘技(つまり、喧嘩)だと小学生の場合、結構女性は強いですね。
    男がグーパンチなのに対して、気の強い女だと爪を立てて引っ掻きますので、男のダメージが大きいです。

    作者からの返信

    門脇 賴さま

    こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。

    なるほど、文化祭に相当するものが学芸会だったのですね。大学での文化祭(私の時は学際でした)になると、高校のときより出し物も準備も本格的になりますね。徹夜明けの早朝の霧なんて、なかなか幻想的じゃないですか。

    千絵は祐介の意外に保守的で頑固なところについていけないものを感じたのでしょう。容子の勝気さは筋金入りです。娘に受け継がれていますね(笑)。

    喧嘩でもしも互いに本気になってしまえば爪はグーパンチには到底かなわないのでは? 引っかかれるダメージが大きいというのは、男のほうがかなり手加減している証拠ではないでしょうか。

    コメントをありがとうございました。

  • 千絵さん、祐介さんはナシですか…笑😅でも、若い頃は祐介さんみたいな人に惹かれるものですよね…しかも祐介さんはイケメンだと思うので…(勝手にイケメンだと想像しております笑)

    竹史さん、野鳥研究会にも入っていたのですね!いや、竹史さんが立ち上げた感じですかね?!

    作者からの返信

    ジロギンさま

    こんにちは。こちらへもお越しくださり、ありがとうございます。

    明るくって、屈託なくて、そこそこイケメンで、優しくて、いいなあと思っていたのに、そのガッチガチの古くさい考え方は何……と引いちゃったのが千絵です。容子は戦う派でしたが、千絵はそそくさと離れて行っちゃいましたね。好戦的で敵意むき出しな容子のほうが実は攻略のしようもあったのだという……

    竹史は共同作業できないので、野鳥研究会には入りませんでした (^^;) でもその活動内容には多少興味が残っていたので、人の射なさそうな時間帯にこそっと見に来たようです。
    コメントをありがとうございました。

  • おっ、野鳥研究会ですか!
    なるほど(うむうむ…)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは。こちらもお読みくださりありがとうございます。

    野鳥研究会です、はい。鳥大好き人間ですから。そしてここから怒涛のうんちくネター (゚∀゚)

    コメントをありがとうございました!

  • 佐藤宇佳子さま、おはようございますーっ!
    おー、空が雨雲で暗くなって、教室に蛍光灯が付いて、なんとなーくちょっと不安気になる教室。
    懐かしく感じましたー。
    けど、急に暗くなって雷鳴が轟き、ドーンとか、ピシャーッとかの音を聞いて、ドキドキするのがワクワクにも思えてテンション上がってた感じ。良いなぁって……階段を駆け上がる竹史を見た高原さんも、よりテンション上がって見てたかな。
    それはそうと、裕佳子ちゃんの『裕』の字、祐介さんと容子さん、どっちが決めたんだろ笑

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。

    うす暗くって、雷がとどろく教室、なんだかわくわくしますよね。気圧の急降下に伴う高揚かもしれませんが、何かが始まりそうな雰囲気を感じます。どきどきがわくわくに……そっか、吊り橋効果もあるのかもしれませんね。

    教室の蛍光灯のちょっとうす暗い感じも、好きだったのです (^^) たぶん、容子も普段よりテンション高めだったでしょう。

    裕佳子の「裕」の字、これは祐介でしょうね。自分が与えてもらえなかった「裕」の字を取り戻したかったんだと思います。そういう考えが嫌いな容子はいい顔しなかったでしょうね。

    コメントをありがとうございました。

  • こんにちは。

    泉さん、「もうちょっとバカ話ができる人んほうが、気楽かな」そうですか……。祐介さんは、違ったのですね。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。いつも拙作お読みいただきありがとうございます。

    泉は比較的穏やかな性格なので、かたい話題で議論するようなタイプの男の子より、軽い話で楽しく過ごせる相手を探しているのでしょう。文化祭の準備のときの、容子と祐介の一歩も引かない議論が決定打ですね。祐介はおそらく一事が万事、あの調子で、どこか融通のきかないしゃべり方をしていたのではないかと想像します(……想像?)。

    コメントをありがとうございました。

  • 体育祭と文化祭は完全に別日程というのが東京では普通でした。
    九州ではまとめてやるというのは一般的なんでしょうか?
    何か色々と大変そうな気がします。

    腕相撲で男子を五人抜きできる女子高生というのはかなりのもんですね。
    しかも相手は体力的にはピークを迎える18歳の高校三年生で体育会系。
    ハンデで手首握らせているとかではなくてガチなんでしょうか?

    ちょっと容子さんのイメージが変わりました^^;。
    取っ組み合いのけんかしても勝てそうにありません。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。こちらにもコメントありがとうございます。

    体育祭と文化祭は、もちろん普通は別々だと思います。物語のモデル校も現在は別日程でやっています。ただ、思いっきりうろ覚えなのですが、自分が現役のころ連続してやっていた記憶があって、そうしちゃったんですね。誰か突っ込んでくれるかなと思っていたので、ありがとうございます(^^)

    腕相撲は、さすがに男子が手を抜いてくれたんでしょうね(笑)。ただ、容子は「小柄だけれど筋力は驚くほど強い」という設定(きっと竹史より強い弓を引いています)なので、「ちっちゃい一年生女子だー」と適当にあしらおうとしていた男子は驚愕したんじゃないかと思います。

    取っ組み合いのけんかの強さはわかりませんが、柔道やレスリングをやらせると強いかもしれませんね。


  • 編集済

    先入観で気になっても、実際には期待と違うのはあるあるですが、見極めが早くて誰かを傷つけずにフェードアウトするのは賢い選択でしたね。容子は竹史の興味の世界へ引き入れられていくようですが、関係に行き着く先が気になります。

    作者からの返信

    カワセミさま

    こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。

    泉は、安易に深入りせず、相手も自分も傷つかないところで立ち止まり、しっかり見極められる子でした。慎重なのか処世術に長けているのか、身のこなしがエレガントです。

    それに比べると容子は不器用ですね、まっすぐにしか進めません。裕佳子よりはましかもしれませんが。

    次話、カワセミさまにもご登場いただきます (*//艸//)

    コメントをどうもありがとうございました。