体育祭と文化祭は完全に別日程というのが東京では普通でした。
九州ではまとめてやるというのは一般的なんでしょうか?
何か色々と大変そうな気がします。
腕相撲で男子を五人抜きできる女子高生というのはかなりのもんですね。
しかも相手は体力的にはピークを迎える18歳の高校三年生で体育会系。
ハンデで手首握らせているとかではなくてガチなんでしょうか?
ちょっと容子さんのイメージが変わりました^^;。
取っ組み合いのけんかしても勝てそうにありません。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。こちらにもコメントありがとうございます。
体育祭と文化祭は、もちろん普通は別々だと思います。物語のモデル校も現在は別日程でやっています。ただ、思いっきりうろ覚えなのですが、自分が現役のころ連続してやっていた記憶があって、そうしちゃったんですね。誰か突っ込んでくれるかなと思っていたので、ありがとうございます(^^)
腕相撲は、さすがに男子が手を抜いてくれたんでしょうね(笑)。ただ、容子は「小柄だけれど筋力は驚くほど強い」という設定(きっと竹史より強い弓を引いています)なので、「ちっちゃい一年生女子だー」と適当にあしらおうとしていた男子は驚愕したんじゃないかと思います。
取っ組み合いのけんかの強さはわかりませんが、柔道やレスリングをやらせると強いかもしれませんね。
編集済
先入観で気になっても、実際には期待と違うのはあるあるですが、見極めが早くて誰かを傷つけずにフェードアウトするのは賢い選択でしたね。容子は竹史の興味の世界へ引き入れられていくようですが、関係に行き着く先が気になります。
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。
泉は、安易に深入りせず、相手も自分も傷つかないところで立ち止まり、しっかり見極められる子でした。慎重なのか処世術に長けているのか、身のこなしがエレガントです。
それに比べると容子は不器用ですね、まっすぐにしか進めません。裕佳子よりはましかもしれませんが。
次話、カワセミさまにもご登場いただきます (*//艸//)
コメントをどうもありがとうございました。
佐藤宇佳子さま、おはようございますーっ!
おー、空が雨雲で暗くなって、教室に蛍光灯が付いて、なんとなーくちょっと不安気になる教室。
懐かしく感じましたー。
けど、急に暗くなって雷鳴が轟き、ドーンとか、ピシャーッとかの音を聞いて、ドキドキするのがワクワクにも思えてテンション上がってた感じ。良いなぁって……階段を駆け上がる竹史を見た高原さんも、よりテンション上がって見てたかな。
それはそうと、裕佳子ちゃんの『裕』の字、祐介さんと容子さん、どっちが決めたんだろ笑
作者からの返信
矢口こんたさま
こんにちはっ。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
うす暗くって、雷がとどろく教室、なんだかわくわくしますよね。気圧の急降下に伴う高揚かもしれませんが、何かが始まりそうな雰囲気を感じます。どきどきがわくわくに……そっか、吊り橋効果もあるのかもしれませんね。
教室の蛍光灯のちょっとうす暗い感じも、好きだったのです (^^) たぶん、容子も普段よりテンション高めだったでしょう。
裕佳子の「裕」の字、これは祐介でしょうね。自分が与えてもらえなかった「裕」の字を取り戻したかったんだと思います。そういう考えが嫌いな容子はいい顔しなかったでしょうね。
コメントをありがとうございました。