応援コメント

三つ編みー2」への応援コメント

  • いいなぁ、屋台にお祭り。楽しくって、はしゃいで、花火がドーンとあがるたび、わーって声あげて。祐介くんが指差して思いっきり笑ってて、二人の女の子が手を叩く。表現がとっで好きです、絵が浮かんで楽しさが伝わってきますねーっ!
    って、竹史くんもその絵の中に居るはずなんだけど、どこか客観的に見ている感じ、なんですね。少し寂しいなぁ、

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ。こちらにもコメントをありがとうございます。

    矢口こんたさまの視点はいつも穏やかで、コメントを拝読しているとこちらも柔らかな気持ちになってきます。

    そうなんですよ、絵にかいたような楽しい夏の一コマなんです。高校生の同級生たち、浴衣、お祭り、花火。みんながはしゃぎ、笑い合っているのに、竹史だけがそこにいないのです。竹史の持つ微妙な離人感を感じ取っていただき、嬉しいです。

    いつもありがとうございます。励みになります!

  • 佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    正直「コテンッ」、となるような部分に触れるかもしれないのですが、やっぱり祭りの屋台には、どこかしら発電機がありますよね(笑)

    竹史さんと祐介さん。前作を読んでいるからでしょうか。竹史さんが胸に秘めている気持ちが、ヒシヒシと伝わってきます。
    あと客観的に見た視点で、三つ編みの女の子って、どことなく不思議な魅力があるなって感じました。

    作者からの返信

    もっこすさま

    こんにちは。コメントをありがとうございます!

    コテンってならないですよ(笑)。発電機の音も、お祭りって感じを盛り上げるじゃないですか? あの排気ガス臭いだって(笑)。発電機、必須アイテムです!

    竹史の気持ちをいつも感じてくださってありがとうございます。前作をお読みの方は高校卒業前にやって来る憂鬱な展開をご存じで、そのあたり、最初は申し訳ないなあと思っていたのですが、『ネタ晴らしから始まるミステリ』とでも考えれば、これはこれで面白いシチュエーションなのでは、と最近思っております、いや、開き直ってます?(笑)。

    三つ編みって、魔力が閉じ込められていると信じられていたりもしますしね。

    https://jp.rbth.com/lifestyle/84850-roshiajin-josei-totte-mitsuami-nani-imi-suru


  • 編集済

    こんにちは。

    「どこかで、祐介と見る花火はどんなに美しいだろうと思い巡らせている自分に気づいた。」
    でも、実際、四人で花火を見に行くと、「祐介と見る花火」からは程遠く───。

    竹史さんの繊細な心、ぐいぐい来る高原さん。この人間関係がどうなっていくか、ハラハラします。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。コメントをありがとうございます。

    祐介と花火大会に行ける、ということで高原の誘いを断らなかった竹史ですが、「祐介と見る花火」にはなりませんでした。いやいや、女子からの「﨑里くんのこと、誘いたいんよ」に協力してしまった段階で、「祐介と竹史」ペアにはなれないことに気づくべきでした。

    﨑里くんを誘いたいと言っておきながら、ずっと自分にまとわりつく高原に戸惑う竹史です。高原の思惑は、そして三人の関係は? あっと驚く展開も何もないのですが、次回、はっきりとわかります。どうぞお楽しみに、です!

  • こんにちは

     夏祭りとか花火大会とかは、青春話の王道シチュでしたが実際の花火大会は随分と減ってしまいました。福岡市だと大濠公園花火大会は無くなりましたし百道浜も復活するのかどうか…。

     今の高校生ぐらいだと、どんな季節イベントが王道なんでしょうね?山笠はちょっと違うし、どんたくも風情は無さそうです。クリスマスや初詣、バレンタインデーあたりは今も鉄板だとは思います。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。コメントをありがとうございます。

    そうなんですよね、今の高校生って、どうなんでしょう? せいぜい大学生までしか交流がないので、高校生あたりのリアルが分からないでいます。同じ10代でも、コロナ前後でまたギャップがありそうな気もします。

    花火大会は減りましたね。福岡ですら、そうなんですね。イソヒヨドリの町でも、かつては港と河川敷の二か所で夏に花火大会をやっていましたが、いまはどちらもなくなっているようです。ただ、地元の若者(?)たちが頑張っていろんなイベントを企画しているようなので、お祭り気分を味わえる機会はそれなりにありそうです。