応援コメント

三つ編みー2」への応援コメント

  • ええっと、千絵が祐介に興味があり、容子が千絵に頼まれて祐介を誘った。容子は竹史に興味があったので、これ幸いと竹史も誘った。
    こんな感じ、今のところ?

    作者からの返信

    門脇 賴さま

    こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    誰が誰を? については次話ではっきり語られますので、ここではペンディングにします (*^^*) 誘いをなぜか拒絶しかねた竹史は、祐介といられる嬉しさと女子がまとわりついてくることへの苛立ちとの板挟み状態、軽くパニックに陥っていますね。
    コメントをありがとうございました。

  • 楽しげな雰囲気ですが、竹史さんはどこか居心地の悪さを感じているようですね…その気持ち、すごく分かる!自分以外のみんなが、自分とは違うレイヤーで盛り上がっているように見えて、自分はいないほうが良いんじゃないかと思えてしまう感覚…分かります😭

    そして容子ちゃんの気持ちが気になります…お祭りの中では竹史さんの隣にいるいれど、普段は裕介さんとよく話している。容子さんの中で竹史さんと裕介さんはどんな相手なのか…

    竹史さんのことをよく知らない容子さんが何か切り出すたびに気を遣ってくれる祐介さん…こんなに自分のことを想ってくれてる人、好きになってしまうのも仕方ないですね☺️

    作者からの返信

    ジロギンさま

    こんにちは。こちらにもお越しくださり、ありがとうございます。

    竹史はとにかく他人と向かい合うのが苦手です。自分に視線が向けられることに恐怖を感じます。教室にいても決して同級生たちの輪には入らなかったのですが、こと、好きな相手ができてしまうと、その輪に入れないことに初めて苦しさをおぼえ、入れない原因は別のレイヤーにいるから、そんな気持ちになったのかもしれません。

    ずっと祐介ではなく竹史のそばにいた容子、竹史は混乱し非常に不快だったようですが、さて、容子の気持ちは?

    コメントをありがとうございました。

  • 花火大会ですか!青春の一頁ですね!
    そして三つ編みの高原さんの悪意のない言葉の数々・・・。
    目の前の花火が鮮やかであればあるほど竹史君は孤独を感じてしまう・・・。
    これも青春ですかね~切ない!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます!

    花火大会や夏祭りは青春の一幕を飾るイベントになりますよね~ 竹史の事情を知らない高原は、わりと好き放題言っています。祐介がその高原の言葉をうまく拾い、ふたりとそれに千絵も加わって話がはずめばはずむほど、竹史は孤独を感じてしまいます。

    コメントをありがとうございました。

  • いいなぁ、屋台にお祭り。楽しくって、はしゃいで、花火がドーンとあがるたび、わーって声あげて。祐介くんが指差して思いっきり笑ってて、二人の女の子が手を叩く。表現がとっで好きです、絵が浮かんで楽しさが伝わってきますねーっ!
    って、竹史くんもその絵の中に居るはずなんだけど、どこか客観的に見ている感じ、なんですね。少し寂しいなぁ、

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ。こちらにもコメントをありがとうございます。

    矢口こんたさまの視点はいつも穏やかで、コメントを拝読しているとこちらも柔らかな気持ちになってきます。

    そうなんですよ、絵にかいたような楽しい夏の一コマなんです。高校生の同級生たち、浴衣、お祭り、花火。みんながはしゃぎ、笑い合っているのに、竹史だけがそこにいないのです。竹史の持つ微妙な離人感を感じ取っていただき、嬉しいです。

    いつもありがとうございます。励みになります!

  • 佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    正直「コテンッ」、となるような部分に触れるかもしれないのですが、やっぱり祭りの屋台には、どこかしら発電機がありますよね(笑)

    竹史さんと祐介さん。前作を読んでいるからでしょうか。竹史さんが胸に秘めている気持ちが、ヒシヒシと伝わってきます。
    あと客観的に見た視点で、三つ編みの女の子って、どことなく不思議な魅力があるなって感じました。

    作者からの返信

    もっこすさま

    こんにちは。コメントをありがとうございます!

    コテンってならないですよ(笑)。発電機の音も、お祭りって感じを盛り上げるじゃないですか? あの排気ガス臭いだって(笑)。発電機、必須アイテムです!

    竹史の気持ちをいつも感じてくださってありがとうございます。前作をお読みの方は高校卒業前にやって来る憂鬱な展開をご存じで、そのあたり、最初は申し訳ないなあと思っていたのですが、『ネタ晴らしから始まるミステリ』とでも考えれば、これはこれで面白いシチュエーションなのでは、と最近思っております、いや、開き直ってます?(笑)。

    三つ編みって、魔力が閉じ込められていると信じられていたりもしますしね。

    https://jp.rbth.com/lifestyle/84850-roshiajin-josei-totte-mitsuami-nani-imi-suru


  • 編集済

    こんにちは。

    「どこかで、祐介と見る花火はどんなに美しいだろうと思い巡らせている自分に気づいた。」
    でも、実際、四人で花火を見に行くと、「祐介と見る花火」からは程遠く───。

    竹史さんの繊細な心、ぐいぐい来る高原さん。この人間関係がどうなっていくか、ハラハラします。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。コメントをありがとうございます。

    祐介と花火大会に行ける、ということで高原の誘いを断らなかった竹史ですが、「祐介と見る花火」にはなりませんでした。いやいや、女子からの「﨑里くんのこと、誘いたいんよ」に協力してしまった段階で、「祐介と竹史」ペアにはなれないことに気づくべきでした。

    﨑里くんを誘いたいと言っておきながら、ずっと自分にまとわりつく高原に戸惑う竹史です。高原の思惑は、そして三人の関係は? あっと驚く展開も何もないのですが、次回、はっきりとわかります。どうぞお楽しみに、です!

  • こんにちは

     夏祭りとか花火大会とかは、青春話の王道シチュでしたが実際の花火大会は随分と減ってしまいました。福岡市だと大濠公園花火大会は無くなりましたし百道浜も復活するのかどうか…。

     今の高校生ぐらいだと、どんな季節イベントが王道なんでしょうね?山笠はちょっと違うし、どんたくも風情は無さそうです。クリスマスや初詣、バレンタインデーあたりは今も鉄板だとは思います。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。コメントをありがとうございます。

    そうなんですよね、今の高校生って、どうなんでしょう? せいぜい大学生までしか交流がないので、高校生あたりのリアルが分からないでいます。同じ10代でも、コロナ前後でまたギャップがありそうな気もします。

    花火大会は減りましたね。福岡ですら、そうなんですね。イソヒヨドリの町でも、かつては港と河川敷の二か所で夏に花火大会をやっていましたが、いまはどちらもなくなっているようです。ただ、地元の若者(?)たちが頑張っていろんなイベントを企画しているようなので、お祭り気分を味わえる機会はそれなりにありそうです。