応援コメント

三つ編み-1」への応援コメント

  • いよいよ、三角関係の始まりですか!? 娘サキリちゃんが袴の彼を見ていたように、容子母さんも同じ人を見ていたのやねえ!
    でも、その彼は裕介しか見ていなかった。
    そして、容子は裕介と結ばれた。
    故に、2人の関係、いや3人の関係はぎくしゃくしたものになっていった。
    このように推察します。

    作者からの返信

    門脇 賴さま

    こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
    これで三人出そろいましたね。この段階では、容子が誰を見ているのか、まだわかりませんね (^^) 裕佳子のときとは違い、部活動では多くの弓道部員が射場にいますから。
    とはいえ、『イソヒヨドリ』と『ハクセキレイ』をお読みになった門脇 賴さまは、もう結末をご存知ですよね。もちろん、その結末を覆すような流れとはなりません。彼らがこの先どのように親交を深めていくのか、ぜひ見守ってください。
    コメントをありがとうございました。

  • 容子さんも祐佳子ちゃんのように弓道場を見ていたのですね…☺️祐佳子ちゃんとの違いは、容子さんも弓道を始めたことでしょうか…祐介さんの陽キャっぷりがあってこそですね!😆
    そして当時の容子さんは誰を見ていたのやら…

    容疑者の「容」🤣でもこれが一番伝わりやすい表現かもしれません!笑「容器」「容量」などは同音異字が複数ありますし!

    作者からの返信

    ジロギンさま

    こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。

    さて、祐介、竹史に加え、容子が登場しました。裕佳子は自分が弓道をやるという頭はこれっぽっちもありませんでしたが、容子は積極的に始めました。この違い、何なのでしょうね。祐介のぐいぐいくる誘いが、彼女には意外に効果的なのかもしれません。そういえばこの後もこの子……あ、この後、わかります。

    > そして当時の容子さんは誰を見ていたのやら…
    す、するどいですね…… (^^;) これもすぐに判明します。

    コメントをありがとうございました。

  • 2階の窓から弓道場を見下ろす。

    なつかしいフレーズが出てきましたね!

    それにしても容疑者の容って!笑
    笑ってしまいました!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! たくさん読んで下さり、ありがとうございます。

    2階の窓から弓道場を見下ろす......親子で同じことをやっております(笑)。いよいよ容子さんも弓道に関わり始めます。

    ちなみに「容疑者の容」は高校生だった同級生の実際の発言なのです。

    コメントをありがとうございました。

  • 容疑者の容。
    お母様、こういうことも言う方だったのですね。
    皆さんの意外な一面が拝見できて、驚きとともにどきどきといたします。

    作者からの返信

    豆ははこさま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。

    若かりし頃の容子さん、こういうお茶目な一面もある人でした (^^) でも、彼女の性格から言って、むっつりした表情で言っていそうです。

    彼らの将来をご存知のうえで過去のお話を読んでいただく形になり、ちょっと違う意味でのどきどきもあるかと思います。明るいとは言えない最終話なのですが、そこに至るまでに、いくつもの楽しい出来事もありますので、そのあたりをお楽しみいただければ嬉しいです。

    コメントをありがとうございました。

  • こんにちは。
    若き日の祐介少年、面倒見がよかったんですね。これは竹史少年が惚れてしまうのもむりはないかも。
    そしてプール棟の二階から、、未来の図と重なりますね!

    作者からの返信

    久里 琳さま

    こんにちは。コメントをありがとうございます。励みになります。

    祐介少年は、面倒見の良いリーダータイプですね。祐介少年と竹史少年は互いに相手に自分の持たないものを感じ取り、惹かれ合っているのでしょう。その自覚のしかたは異なりますけれど。

    そしてプール棟の二階からのぞくあの人。この第三部では彼女も主要人物となります。彼女の今後にもどうぞご注目ください。

  • こんにちは

     私は弓道は未経験ですが、高校時代は剣道をやっていました。 

     武道って不思議ですよね。今はキチンとルールができてそれに沿った競技になっていますが、スポーツとは違うような気がします。勝てばいいというものでもないし、弓道の芯の部分も的に当てればいいというものではないと思います。殺傷性と命中率ではアーチェリーに敵わないですよね^^;。

     剣道の練習中、もし防具が無くて真剣での切り合いだったらどう動くだろうなんて馬鹿な事を妄想していました(足元を狙う下段の構えは現代剣道にはありません)。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。いつもお読みいただき、コメントもいただき、どうもありがとうございます。

    武器で(仮想の)相手への模擬攻撃をスポーツにしてしまったというところが、独特の雰囲気を生み出しているのですかね? でもフェンシングなんかは、武道とはまた雰囲気が違いますね。

    「殺傷性と命中率ではアーチェリーに敵わないですよね」

    これは敵わないですね、アーチェリーは当たるように改良された道具ですから。そう考えると、武道とは、現代においてはもはや非実用的となった武具を用いた精神修養、と認識すべきなのかもしれません。

    でも、剣道もそうでしょうけれど、美しい射形は本当に見惚れるほど美しいです。武道に精神性を求めるのは、ときにうんざりするのですが、美学は常に求めたくなります。

  • こんにちは。

    「プール棟の二階の窓には、長い三つ編みの端を指でくるくるともてあそびながら弓道場を見下ろす少女がいた。」
    一瞬、時を超えて、なにか幻が見えました。
    時系列を考えれば、そんな事はないのですが、読者の心は幻を見ます。

    祐介さん、竹史さん、容子さん。三人が揃い踏みとなりました。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。

    いよいよ容子さんの正式な登場です。はい、これで三人の役者が出そろいました。空気が不穏な色を帯びてきましたね。

    プール棟から弓道場を見下ろす三つ編みの少女。そう、幻が見えますね。﨑里ちゃんがそこにいることは時系列的にあり得ないのですが、でも時を超えた袴の彼が見ていたのは、﨑里ちゃんであり、容子でもありました。

    コメントをありがとうございました!