竹史さん、アレルギー体質だったのですね!好きなものでも体質的に食べられないのはツライ…食事が面倒と言いますか、大変なものになってしまいますよね涙
祐介さんはすでに竹史さんの実力を見抜いていた…ということは、袴の彼は実質的に祐介さんが育てた…?笑😆
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。こちらにもお越しくださり、どうもありがとうございます。
多様なアレルギーに対しての知識が少なかった時代だと、アレルギー体質の人は辛いことが多かったと思います。子供のころから酷い花粉症だった知人が、花粉症なんて言葉すら知らない人ばかりだった時代、飲めば強烈な睡魔に襲われる薬を常用しつつ学校に通うのは苦しかったと漏らしていました。アレルギーであることがその人の性格を支配してしまうということだってあるでしょうね。
> 祐介さんはすでに竹史さんの実力を見抜いていた…ということは、袴の彼は実質的に祐介さんが育てた…?
生まれつき持っていた感性を祐介が引き出して磨いた感じですね。祐介なしでは花開かなかった才能ですから、彼が育てたというのは間違いじゃないですね。
コメントをありがとうございました。
新しくできた弟のよう。
そんな感じだったんですね!
それにしても佐藤宇さまのお話には以前にもコメントしましたが料理がたくさん出てきてなんかほっこりしますね!
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは! こちらにもお越しいただき、ありがとうございます。
竹史、小さくてわがままでしたからね (^^;) しかも、どこか危なっかしいところがありました。祐介には一目置いて言うことを聞くようになると、嬉しいけれども、どうしても弟のようにしか見えなかったのでしょうね。
料理は、このあと、あまりたくさんではないけれど、一部出すように頑張ったところもあります。楽しんでいただけると嬉しいです。
コメントをありがとうございました。
佐藤裕佳子さま、おはようございますーっ!
自転車旅行、最後の朝。きらきらした中に寂しさがある感じが、とても印象に残ってます。
食事、胃腸が弱くってアレルギーもあって、だから竹史くん、小柄なのかな。
この歳の男の子、たぶんキロ数の高い弓を引きたいだろうし、食べられるタンパク質食材見つけて頑張れー!
作者からの返信
矢口こんたさま
おはようございますっ! コメントありがとうございます。
最後の朝のきらきら感、その中に漂う寂しさに気づいていただいて、嬉しいです。景色が美しければ美しいほど、寂しさも鋭く迫ってくることってありますよね。
はい、竹史の体格が小さい原因はご指摘のとおりです。食べられない、食べても消化吸収に難がある、ではなかなか大きくなれないですね。でも、しっかりと強い弓を引くためにはある程度の筋力は必須。頑張ってもらいましょう。
食べられる魚はあるようなので、タンパク源は魚で!
こんにちは。
なるほど、激しいアレルギー体質だったのですが。仕方ない事ですよね。
祐介さんは、竹史のお母さんのように世話を焼いてくれたのですね。(笑)
今まで、誰もそこまで、竹史さんにしてくれなかった事でしょう。
そして、祐介さんに弟のように懐き、はしゃぐ。可愛いですね〜。(≧▽≦)
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。いつもコメントをありがとうございます!
そうなのです、いろいろとアレルギーだと、出先でものを食べるときは気をつかうのです。絶対大丈夫なのは白ご飯だったので、塩むすびのみのお弁当だったのですね。
祐介のちょっとおせっかいすぎるところも、竹史は意外と嬉しく受け止めたようです。調子に乗って悪ふざけする竹史が見られるのは「自転車旅行」でだけです、貴重です(笑)。
おはようございます
芸人の狩野英孝さんはアレルギー反応が100種類以上出るらしいですね。
最近小麦粉アレルギーの人がまわりにちらほらいますが、小麦はともかく米アレルギーとかに自分がなったらと思うとぞっとします。マダニに刺されて肉アレルギーになると鳥肉以外食べられなくなるというのも恐怖です。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。コメントをありがとうございます!
100種類以上のアレルゲンありとは、また凄まじいですね。それだけ検査してもらったというのもすごいです。どれくらいの激しさなのかも気になるところです。
アレルギーは成長するにつれ軽減するものもあれば、大人になって出るものもあり、結構面倒です。米や小麦など、主食が駄目になるのはダメージが大きいですね。
マダニで肉アレルギーは初めて知りました。鶏肉だけ大丈夫ということは、抜け道があるということですね。おそらく今ならアレルゲン軽減牛肉とか豚肉がすぐにできちゃう気もします。
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
イソヒヨドリでの祐介さん、竹史さんと比較して、色々と勝手に悟りながらも、読ませて頂いてます!(^^)
嫉妬するほどの祐介さんの気持ち、竹史さんの気持ちの変化が、弓道を介してとっても伝わってきますね。
作者からの返信
もっこすさま
こんにちは。コメントをありがとうございます!
イソヒヨドリのほうと比較しつつ、祐介と竹史の関係や気持ちを汲み取っていただき、嬉しいです。祐介は体格にも恵まれ、高校一年の時点で基本に忠実な安定した射手なんですね。それに比べて竹史はようやく的前に立てる程度でまだ形も定まっておらず、祐介以外の人からはまったく注目されていません。
夏休みとはいえ、八日間も部活休んでいいのか? という突っ込みどころはあるのですが、まとまった時間が取れるのは高校一年生の夏休みだけでしょうから、そこはどうぞご容赦ください。
弓道家の目でコメントいただけるのが嬉しいです。ありがとうございました。
まさか竹史にこんな強い食物アレルギーがあったとは! 体力がないのも頷けます。裕介は真の親友ですね(これを真友と言います)。私は飲食物でアレルギーや下痢は殆ど無いですが、100㌔マラソンではスタート後30〜40分で度々激しい下痢に見舞われました。緊張というより気合いが入り過ぎたときに起こるアレルギーのようです。気合いが入らなくなったら自然に治りました(笑)。
裕介にはトレーナーの素養もありそうですね。
作者からの返信
門脇 賴さま
こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
竹史の細いのと体力がないのは、このアレルギーが主因です。アレルギーが多いと、食べること自体に興味を持てなくなるので、ますます食べなくなってしまいますね。
真友、いいですね (*^^*) 祐介のトレーナー能力はこのあとも役に立ったりします。
ストレス性のアレルギーですか? 走り始めて繰り返し下痢をするのは、かなり辛そうです。でもそれより、「100キロマラソン」の言葉に、もう恐れ入りました。
コメントをありがとうございました。