こちらでも失礼いたします🙏
祐佳子ちゃんのおばあちゃんが、竹史さんはあまり食べないと言っていましたが、祐介さんと一緒にいるときも少食だったのですね笑
1〜2作目を知っていると、これほど仲の良い2人の関係が崩れてしまうように思えて…先を読み進めるのが怖い反面、前作までに語られなかった2人の昔の様子を知りたい…そんな2つの気持ちがあります(読み進めるのですが笑)
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。『ハシボソガラス』へもようこそおいで下さいました。嬉しいことです。
竹史の少食は幼い時から変わりませんね。理由はそのあとすぐに示されます。
本作、『イソヒヨドリ』と『ハクセキレイ』でほぼ終わってしまった物語の前日譚のようなものなので、読み手にどうやっても変えられない未来に対するもどかしさを常に意識させてしまうかもしれません。そこは……すみません m(_ _)m
この『ハシボソガラス』は三部作の中でも気に入っている作品でして、一緒にまたこの世界を旅してまわれるのが嬉しいです。
コメントをありがとうございます!
こんにちは!
読み出しが随分と遅れてしまいましたが、懐かしい面々に心躍っております。
祐介さんと竹史さんの自転車旅から始まるのですね。いかにも高校男子の夏休みって感じで懐かしくも親近感が湧きますね!
そして相変わらずの美味しそうな料理!!
(釣ったばかりのアジ、食べてみたい!)
この二人からお話がどう展開して行くのか、とても楽しみです!(^O^)
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは! ようこそです! またお目に掛かれてうれしいです!!
はい、高校生で、しかも男子でなくてはなかなかできない、夏休みの過ごし方ですね。
釣りたてのアジ、うちは父親が釣り好きだったので頻繁に食べていました。ハゲも煮付けやお吸い物で出るたびに、また? とうんざりしていました。……贅沢だったんだなあと今になって思います (^^;)
仲良さげな二人ですが、これからどんな出来事が起きていくのか、どうぞお楽しみになさってください。
コメントありがとうございました。
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
自転車での旅、若いっていいなって思いますね。しかもやはり料理が新鮮でとっても美味しそうです(笑)
さっそく弓道が登場しましたね! それと祐介さんですが、めっちゃ弓道が好きな感じがします。竹史さんに対する雰囲気と会話。私はどことなくそう感じました。
作者からの返信
もっこすさま
こんにちは! 早速お越しいただき、ありがとうございます。
はい、祐介は弓道大好きです。中てる楽しさ以外に、射の持つ美しさにとことん魅入られております。その雰囲気を感じ取ってくださり、嬉しいです (^^) 今後弓道話が出まくるのですが、うん? とお感じになるところがあれば、ぜひぜひご指摘ください。
料理はですねえ、料理っぽい料理は今後あまり出ないかも……。食べ物は相変わらず出るんですけどね。
コメントありがとうございました!
佐藤宇佳子さま、おはようございます。
祐介と竹史の青春時代のお話ですね。仲良かった二人が、この後どうなって、どうなるのか。結末はわかっていますが、その過程が詳細に綴られていくのでしょうね。
期待しています。
作者からの返信
変形Pさま
こんにちは! 新作に早速お越しいただき、どうもありがとうございます。
はい、祐介と竹史、そこに容子も関わり、高校時代のあれやこれやが繰り広げられます。すでに定まっている結末に向かっていくという縛りはありますが、それでもその縛りの中で、彼ら若者がしたたかにかつ純粋に生きていく様子を楽しんでいただければと思います。
コメントをありがとうございました。また星でのご評価もありがとうございます! 励みになります。
こんにちは
(以下ネタバレ含む)
イソヒヨドリの方から読んでいる人間には、このあと二人がどうなっていくのかが既に分かっているので、複雑な心境ですね。タイムマシンで過去に戻っている感じです。
若い頃、自転車で旅する人をチャリダーと呼んでました。北海道をバイクでまわっていた時に(北海道はそう言う人向けに公園にテントが張ってあったりします)、何か不足するものがあると(例えば調味料など)、チャリダーの人に借りに行ってました。バイカーに比べてチャリダーは装備に隙がないんです。バイカーは楽天的で牧歌的な人が多いのに比べて、チャリダーは緻密で真面目な人が多かったようなイメージです。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。拙作さっそくお読みいただき、コメントもいただき、嬉しいことです。
そうですね、もう「先」を知っている人たちの物語というのは、その「先」が楽しかろうが苦しかろうが、なぜかさみしい色のフィルターがかかったイメージになりがちですね。まあ、いろいろありますんで、長い長い回想物語ということでお付き合いいただければと思います。
北海道を楽天的で牧歌的にバイクで回られていたのですか。楽しそうです。道内はまっすぐな道が多いので、ふらっと気が緩みがちで、バイクだと結構怖そうでもあります。
ああ、チャリダー、大昔に男子が言っていた記憶がかすかにあります。懐かしいですね。
編集済
プロローグに登場した少年の視点になるのかな…と思ってましたが、三人称ですね。プロローグの少年は竹史だと思いましたが、読み返してみてその理由が自分でも解りません。ボケてたようです。
自転車一周旅行と言うと、カナダから帰国した後、四国一周した事を思い出します。お二人より11年、年長でしたが。
旅先での新鮮な魚料理、美味しそう!
作者からの返信
門脇 賴さま
こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
プロローグは祐介にするか竹史にするかずっと迷っていたのです。一読した時にどちらなのか分かりにくくしようと狙って書いておりますので、お読みになった方は好きにとらえているのではないかと思います。
四国一周ほど過酷な旅ではありませんでしたが、体力皆無の竹史にとっては、暴挙ともいえる行為でした。大分と海の幸は切っても切り離せませんからね。と言いながら、魚料理が出るのはこの話だけだったかもしれません。
コメントをありがとうございました。