応援コメント

自転車旅行-1」への応援コメント


  • 編集済

    プロローグに登場した少年の視点になるのかな…と思ってましたが、三人称ですね。プロローグの少年は竹史だと思いましたが、読み返してみてその理由が自分でも解りません。ボケてたようです。
    自転車一周旅行と言うと、カナダから帰国した後、四国一周した事を思い出します。お二人より11年、年長でしたが。
    旅先での新鮮な魚料理、美味しそう!

    作者からの返信

    門脇 賴さま

    こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
    プロローグは祐介にするか竹史にするかずっと迷っていたのです。一読した時にどちらなのか分かりにくくしようと狙って書いておりますので、お読みになった方は好きにとらえているのではないかと思います。
    四国一周ほど過酷な旅ではありませんでしたが、体力皆無の竹史にとっては、暴挙ともいえる行為でした。大分と海の幸は切っても切り離せませんからね。と言いながら、魚料理が出るのはこの話だけだったかもしれません。
    コメントをありがとうございました。

  • こちらでも失礼いたします🙏
    祐佳子ちゃんのおばあちゃんが、竹史さんはあまり食べないと言っていましたが、祐介さんと一緒にいるときも少食だったのですね笑

    1〜2作目を知っていると、これほど仲の良い2人の関係が崩れてしまうように思えて…先を読み進めるのが怖い反面、前作までに語られなかった2人の昔の様子を知りたい…そんな2つの気持ちがあります(読み進めるのですが笑)

    作者からの返信

    ジロギンさま

    こんにちは。『ハシボソガラス』へもようこそおいで下さいました。嬉しいことです。
    竹史の少食は幼い時から変わりませんね。理由はそのあとすぐに示されます。

    本作、『イソヒヨドリ』と『ハクセキレイ』でほぼ終わってしまった物語の前日譚のようなものなので、読み手にどうやっても変えられない未来に対するもどかしさを常に意識させてしまうかもしれません。そこは……すみません m(_ _)m 
    この『ハシボソガラス』は三部作の中でも気に入っている作品でして、一緒にまたこの世界を旅してまわれるのが嬉しいです。

    コメントをありがとうございます!

  • こんちには。

    自転車で県内一周……!色んな意味で高校生の時分でしか出来ないですよねぇ……。節々に男子高校生のノリが感じられて楽しいです。
    作中のご飯が美味しそうです。

    作者からの返信

    リオンさま

    こんにちは! こちらにも足をお運びくださり、ありがとうございます。

    そうなんですよね。男子高校生の特権のような、贅沢な夏休みの過ごし方です。うらやましい……。

    ご飯、おいしそうですか? 嬉しいです。本作では料理の場面があまり出ないのですが、出せるところでは楽しんでもらえるようにしようと思っています (^ ^)

    コメントをありがとうございました。

  • こんにちは!

    読み出しが随分と遅れてしまいましたが、懐かしい面々に心躍っております。

    祐介さんと竹史さんの自転車旅から始まるのですね。いかにも高校男子の夏休みって感じで懐かしくも親近感が湧きますね!
    そして相変わらずの美味しそうな料理!!
    (釣ったばかりのアジ、食べてみたい!)

    この二人からお話がどう展開して行くのか、とても楽しみです!(^O^)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! ようこそです! またお目に掛かれてうれしいです!!

    はい、高校生で、しかも男子でなくてはなかなかできない、夏休みの過ごし方ですね。

    釣りたてのアジ、うちは父親が釣り好きだったので頻繁に食べていました。ハゲも煮付けやお吸い物で出るたびに、また? とうんざりしていました。……贅沢だったんだなあと今になって思います (^^;)

    仲良さげな二人ですが、これからどんな出来事が起きていくのか、どうぞお楽しみになさってください。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。
    第三部は過去に遡ってのお話なんですね。親たちの青春がどんなだったのか、楽しみに追わせていただきます。

    作者からの返信

    久里 琳さま

    こんにちは! こちらへもお越しいただき、どうもありがとうございます。

    はい、第三部は今は昔の平成初期のお話となります。祐介、竹史を中心に、彼らの若かりし日々を綴っていきます。楽しく読んでいただければ幸いです。

    コメントありがとうございました!

  • 佐藤宇佳子さん、こんにちはーっ!
    おー! なんか青春な感じでいいですねー
    釣ったばっかりのアジの唐揚げ。食べてみたい(>_<)

    弓道、いいですねー

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ! 拙作へお越しいただき、ありがとうございます。

    自転車で一週間かけて県内をめぐるなんて、学生じゃないとできませんからね (^^)

    釣りたてのアジの唐揚げ、おいしいと思いますよ~ 刺身もいいし、塩焼きもいいし、リュウキュウ(甘めのヅケ)もいいですね。

    弓道成分、この先多めです。趣味に走っております(*´艸`*)

    コメントありがとうございました!

  • 佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    自転車での旅、若いっていいなって思いますね。しかもやはり料理が新鮮でとっても美味しそうです(笑)

    さっそく弓道が登場しましたね! それと祐介さんですが、めっちゃ弓道が好きな感じがします。竹史さんに対する雰囲気と会話。私はどことなくそう感じました。


    作者からの返信

    もっこすさま

    こんにちは! 早速お越しいただき、ありがとうございます。

    はい、祐介は弓道大好きです。中てる楽しさ以外に、射の持つ美しさにとことん魅入られております。その雰囲気を感じ取ってくださり、嬉しいです (^^) 今後弓道話が出まくるのですが、うん? とお感じになるところがあれば、ぜひぜひご指摘ください。

    料理はですねえ、料理っぽい料理は今後あまり出ないかも……。食べ物は相変わらず出るんですけどね。

    コメントありがとうございました!

  • こんにちは。

    仲良し高校生男子二人組。
    そう見えて、これは、竹史さんの心は……。

    まだ、どうかわかりませんね。
    この先を、楽しみにしています!

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。拙作にさっそくお越しいただき、どうもありがとうございます!

    はい、仲良し高校生男子二人組です! 見た目も行動も、祐介に比べてかなり子供っぽい竹史ですが、さて、その心は……。

    どうぞこの先も楽しくお読みいただけますように!

    コメントをどうもありがとうございました。また星でのご評価も、とても励みになります!

  • 佐藤宇佳子さま、おはようございます。

    祐介と竹史の青春時代のお話ですね。仲良かった二人が、この後どうなって、どうなるのか。結末はわかっていますが、その過程が詳細に綴られていくのでしょうね。

    期待しています。

    作者からの返信

    変形Pさま

    こんにちは! 新作に早速お越しいただき、どうもありがとうございます。

    はい、祐介と竹史、そこに容子も関わり、高校時代のあれやこれやが繰り広げられます。すでに定まっている結末に向かっていくという縛りはありますが、それでもその縛りの中で、彼ら若者がしたたかにかつ純粋に生きていく様子を楽しんでいただければと思います。

    コメントをありがとうございました。また星でのご評価もありがとうございます! 励みになります。

  • まだ仲良しな頃の二人ですね。
    私も先を知っているので、竹史くんを見ていると既に複雑な心境です。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    雀さま

    こんにちは! 早速お読みいただき、どうもありがとうございます。

    そうなのです。まだ仲の良い頃のふたりです。先を知っていると、ちょっと憂鬱な気分になりますよね。いや、申し訳ないです。
    竹史も高校生活を彼なりに楽しみながら過ごしております。そんな様子を感じていただけたらと思います。

    コメントをありがとうございました。励みになります。

  • 先がわかっていても読みたいと思う。
    それは佐藤さんの文章が好きだからかも。
    方言の会話や、登場人物の心の機微、
    どう描かれていくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    香坂 壱霧さま

    こんにちは。早速お越しいただき、とても嬉しいです。

    しかも「文章が好きだからかも」とおっしゃっていただき、ひゃあと顔が赤くなります。
    いつも自分の中では綱渡りなのです。皆様に楽しんで読んでいただけるよう、文章も中身ももっと練っていきたいと思います。

    コメントありがとうございました。また星でのご評価も、どうもありがとうございます!

  • こんにちは
    (以下ネタバレ含む)
    イソヒヨドリの方から読んでいる人間には、このあと二人がどうなっていくのかが既に分かっているので、複雑な心境ですね。タイムマシンで過去に戻っている感じです。

    若い頃、自転車で旅する人をチャリダーと呼んでました。北海道をバイクでまわっていた時に(北海道はそう言う人向けに公園にテントが張ってあったりします)、何か不足するものがあると(例えば調味料など)、チャリダーの人に借りに行ってました。バイカーに比べてチャリダーは装備に隙がないんです。バイカーは楽天的で牧歌的な人が多いのに比べて、チャリダーは緻密で真面目な人が多かったようなイメージです。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。拙作さっそくお読みいただき、コメントもいただき、嬉しいことです。

    そうですね、もう「先」を知っている人たちの物語というのは、その「先」が楽しかろうが苦しかろうが、なぜかさみしい色のフィルターがかかったイメージになりがちですね。まあ、いろいろありますんで、長い長い回想物語ということでお付き合いいただければと思います。

    北海道を楽天的で牧歌的にバイクで回られていたのですか。楽しそうです。道内はまっすぐな道が多いので、ふらっと気が緩みがちで、バイクだと結構怖そうでもあります。

    ああ、チャリダー、大昔に男子が言っていた記憶がかすかにあります。懐かしいですね。