第3話 人と人の縁
人間関係は複雑で一生わからないだろうと
思いつつ、良い方向に向かって動きたい
そう思うようになってから相手との距離感を
大事にするようになった。
人との付き合いは学生から社会人まで
ほぼ毎日やってきます。
同じ人と長くいればいるほど
時に鬱陶しさを
感じるものではないだろうか
そんな中でストレスを感じやすい場面は
いつ起きるかを考えてみよう。
学生時代、クラスのイベントの役割分担で
決まった役を、いい加減に行なってメンバーに迷惑をかけていることに気づいていない人や共同で何か制作しないといけないのに、
[僕は関係ないから]みたいな態度で参加しない人を見ると30人が集まる場所だから仕方がないと思いつつもなんか鼻に付く。
でもこういう場面はその相手との相性も
関わってるのではないだろうか
例えば、すぐに飽きてしまう人に一度
手を出したらなかなかやめられない人は
息が合うとは思いません。
だから相手との相性を理由にイライラしても
しょうがないのではありませんか?
そこで先ほどのイベントの役割分担で
決まった役をいい加減にやっている人を
例にして、どう対処するかを考えてみた。
私の立場からするといい加減にやっている人
をどこかで(きっとうまくやってくれる)
そんな期待をしているのではありませんか?
相手に期待していると、もし、期待外れなことが訪れたときになんか裏切られた気持ちに
なって必ず悪い方向に進むだろう
だから相手にはあまり期待せず、
期待するなら尚更裏切られることを先に
考えておいてプランを練ればイライラを
生むことはないと思う。
人との関係は良い距離を保っていれば
きっと己のコンパスになってくれる
そう願いたい
人類最大の敵”ストレス” ひゃく蜂 @Shiyo4456777
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