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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 分かりやすくやさしい言葉で壮大に語られる地球の生命の叙事詩に圧倒されました。

    作者からの返信

    来冬 邦子さん

    壮大さを感じていただけて、嬉しいです。
    植物の素朴さが出るように分かりやすい言葉も心掛けましたので、その辺りを感じ取っていただけたことも、励みになります(*^^*)
    お読みいただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    ダブル参加しながら、まさに壮大な叙事詩のような完成度。
    植物の壮大な生命を目の当たりにしている気にもなりました。

    三月のあいだずっと目を腫れあがらせてくれた花粉は許せませんが(^^;)

    作者からの返信

    武江さん

    長い長い時の流れを、光あふれる一つながりの渦にギュッと凝縮してくださったような、素敵なレビューコメントをありがとうございました!
    植物の語る叙事詩と大きく出ましたが、少しでも近づけていたら嬉しいです。

    武江さんも花粉症仲間!
    やっぱりそれとこれとは話が別ですよね~(*_*)

  •  放射性炭素年代測定法!
     この文字の並びを見たとき、個人的にまさかこんなところで出合うと思わず、懐かしいような、嬉しいような思いがしました(笑)
     そうなんですよね。花粉のお陰で、過去の気候がどういうものだったかなどが分かってきていて、興味深いなと思っています。

     また、スギではなく、ヒノキが登場されたというのも面白いですね。

     ヒノキをはじめ、花粉を風で飛ばす針葉樹。
     花粉症の人たちにとっては、花粉が少ないものや「無花粉」の株を増やすことは朗報ですが、ヒノキから見たら人間の勝手で色んなことをして、なんだかなぁと思いそうですよね。

     地球の歴史と、人間の歴史……産業革命のなかを、同胞と共に歩んできたということを静かに語るヒノキ。
     作中で書いてあったように、人が見ていようといなかろうと、その営みを続けるのでしょうね。

    作者からの返信

    彩霞さん

    放射性炭素年代測定法に、何か個人的な思いがおありなんですね!?
    花粉が植物の繁殖以外で、思わぬところで役に立っている……というと、今のところこの技術と、ミツバチが足のところに作る花粉球くらいしか思いつきません。
    あんな小さなものを測定することが過去の気候の解明に繋がるって、すごい発想ですよね!

    >ヒノキから見たら人間の勝手で色んなことをして~
    本当に、後から出て来て好き勝手して、煙たい奴らだなあ、と思っていそうですよね(笑)
    今回の作品では穏やかな性質のヒノキに語ってもらったので、幸い文句は出ませんでしたが、いろんな性格の木に語らせるというのも、面白いかもしれません^^

    人の営みとはまた別に脈々と続く植物の営み。共感してくださって嬉しいです♪
    お読みいただき、ありがとうございました(^o^)

  • 柴田恭太朗さんの三題噺♯55と、KAC20245「はなさないで」のW使用が鐘古さんと被ってしまいました。
    でも大丈夫ですね。うん。お題の処理が全然違いますから。よかった。
    石炭や石油にも触れておられますよね。
    人類が死に絶えた後の予想動画をみると、完全に巨大な森と化していますよね。
    道路は川になり、崩壊したビルの残骸は獣や鳥の巣になり、爆発的に種類を増やした昆虫が光を浴びて飛んでいる。そして人間が登場する以前のように、多種多様な植物が光を浴びて大海のように大地にそよいでいるのです。
    ふたたび回帰することまで想像させる、壮大な地球の歴史の一場面をありがとうございました。

    作者からの返信

    朝吹さん

    朝吹さんもW使用をされたのですね! でも、お題の処理が違うならホッとしました。後ほど楽しみに伺います♪

    化石燃料に触れていること、察していただいて嬉しいです^^
    この話を書くに当たって調べて初めて知ったのですが、石炭って、巨大なシダ植物が死滅して地中に埋もれたものがほぼ全てらしいんです。だからその地質時代を石炭紀と言う。
    人類が長年せっせと掘り出して使って、枯渇しそうといってもまだ残っていて、現状使っている国もまだまだある石炭。それほど一時期はシダ植物が地表を占拠していたんだなあと思うと、スケールの途方もなさに茫然としてしまいます。

    >人類が死に絶えた後の予想動画
    そんなのがあるんですか! やはり、植物は人がいないとモリモリ勢力を伸ばし続けるのですね。ビルの残骸は獣や鳥の巣に……とか、そういうイメージの原風景は、私の場合は「天空の城ラピュタ」です。
    人間がいない世界のそういう風景って、ノスタルジックとSF感を同時に感じるのですが、それは人間の存在する前と後に本当にそういう風景があるからなのかもしれないと、こちらのコメントを頂いて気付きました。

    壮大な時が一瞬で通り過ぎて平凡な日常に戻る、ちょっと邯鄲の夢みたいな風味が出たらいいなとも思っていましたが、果たして。
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • 鐘古こよみ様

    ナレーションが聞こえてくるようでした。
    この滑らかな力強い筆致に壮大なロマンを感じます。
    遥か五億年以上も昔のカンブリア大爆発に想いを寄せて、生命を生み出した地球がこんなにも愛おしい惑星であったと、改めて感謝と感動を覚えました。
    お父さんの衒学とそれを聞かされる娘さんのドライな反応も面白いです。
    『KAC20245】物言わぬ命の叙事詩』
    最高に素晴らしかったです。好きです。
    こよみ様の御作の中で、自分的に同率一位に光り輝いています!
    (同率一位がたくさんあって、ひとつが選べません)(;´∀`)
    とても貴重でとても価値ある小説でした。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロ子さん

    センバツ高校野球でお忙しい中、拙作を読みに来てくださって、ありがとうございます!
    長い長い地球の歴史を一番よく知っているのがたぶん、植物なんですよね。彼らが光合成を始めたお陰で海上に酸素が満ち、他の生物が生きられるようになったわけなので。
    それをギュギュっと凝縮短縮♪とばかりにダイジェストでお送りしてしまいましたが、なんとブロ子さんの中で同率一位を頂いてしまうとは!
    大変光栄です。栄冠がもう私の中で輝いてしまいました♡
    こちらこそ、嬉しいコメントをいつもありがとうございます~ヾ(≧▽≦)ノ

    編集済
  • 吸って、吐く。光を捕まえる。
    なんと惹かれるフレーズだと思っていたら、やはり他の皆さんも同じ思いなのですね^^
    『鐘古こよみ短編集』の最終話は、これに決まりですね^^
    一冊の本を読み終わったときに感じる、あの寂しさを光に変えてくれそうな物語です。本当に良い余韻があります。

    作者からの返信

    イルカさん

    このフレーズを気に入ってくださって、嬉しいです!
    詩の繰り返しの感じを出したくて、でもあまり凝った言葉にはせず、植物が素朴に呟いている雰囲気を出そうと工夫しました^^

    『鐘古こよみ短編集』の最終話が決まった~!\(^o^)/
    その時にはイルカさん、帯に「最終話は私が選びました」って書いてくださいね。「あの『大江戸怪物合戦』の作者も絶賛!」ってアオリ付きで(笑)

    >寂しさを光に変えてくれそうな物語
    わああ、なんと温もりのある、素敵なコメントでしょう!
    お読みいただき、ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ

  • 光を捕まえ、呼吸する。
    壮大な生命の幕開け。
    叙情的なストーリーに惹き込まれました。

    あ~、そうだそうだ。光合成ですね。
    身近にある草や木や花たち。
    太古の昔から、生き物の栄枯盛衰を見つめ、
    今も人類の傍に在る。

    神妙な解説も挟みつつ、
    クッシュンというくしゃみが聞こえそうなオチ。
    厄介な花粉。飛ばないで花粉。
    でも、何だか憎めなくなってしまいました。笑

    素敵なレビューありがとうございました。
    とっても嬉しいです。感謝感謝、大感謝。
    ここのところ忙しくカクもヨムも停滞なんです。
    長編の続きはぼちぼち読ませてもらいますー

    作者からの返信

    はるさん

    叙情的とのお言葉、嬉しいです!
    そうです、光合成です♪
    考えてみれば、それだけはずーっと変わらず繰り返しているって、植物も頑固というか、よほど効率的な仕組みを最初に編み出したんだなあ! と感心しちゃいます。
    人間も光合成できたらラクだけど、それだとやっぱり緑の肌が必要になりますかねえ。髪の毛だけ緑にしてなんとかならないかな~。

    お、はるさんも花粉症仲間の気配!
    症状を憎んで花粉を憎まずの精神でやっていきましょう^^

    雪女のお話、すごく良かったです!
    長編は、なんだったら完結してから来てくださってもいいくらいなので、気にしないでくださいね♪
    お読みいただき、ありがとうございました(^○^)

  • KACは完全スルーしている私ですが、通知などでお題を見るといちおう、なにかのシーンやお話を思い浮かべたりするんです。自分が書くなら、とかいうのではなく、過去に読んだ小説などですが。
    で、「住宅の内見」のときは、絶対に右側を見てはいけない部屋の話とか、「箱」というと京極先生の匣(字が違うけど)がやっぱり浮かぶなあとか。「ささくれ」も作中で今日もささくれ、明日もささくれって童唄みたいのが出てきたなあとか。
    で、「はなさないで」ときて私の頭に浮かんだのは、血塗れで建物の外に放り出され、腕一本でぶら下がっている状態での「離さないで」でした(笑) うーん、なんかの映画のシーンだったかなあ。けっこういっぱいある気がしますが、どれだろうw

    しかし。「はなさないで」がまさかこうなるとは! もう何度云ったかわかりませんが、こよみさんの頭のなかはいったいどうなっているのですか! ナショナルジオグラフィックかディスカバリーチャンネルかヒストリーチャンネルかなにかの番組ですか!? モーガン・フリーマンがナレーションしてそうです。もう、壮大にもほどがある!
    ……からの、「くしゅん」でがらりと現実感迫る感じもよかったです。うん……そうだね。花粉も生命の営みなんだよね。でも花粉症の人間からすると、焼き払え! って巨神兵に命じたくなりますけどね。
    というか、親子の会話のくだりを読んで、あれ、ひょっとしてこれ、ギャグだったのだろうかと思いました。“もうはなしていいよ”って、この展開からのそれはめっちゃシニカル!(笑)

    作者からの返信

    千弦さん

    KACのお題で千弦さんが思い浮かべるシーンが面白いです!
    絶対に右側を見てはいけない部屋って、何それー!?
    京極先生の匣は私も私もー(≧▽≦)
    今日もささくれ、明日もささくれ……は、全くわからなくて気になりすぎます(笑)
    腕一本でファイト一発状態は、まず真っ先に浮かびますよね! 助ける側が一生懸命掴んでて、助かったと思ったら腕だけだったという(酷)。

    今回の話はまず三題噺の「花粉」「防災」が先に頭にあって、おばあちゃんが孫の防災袋に天花粉を入れる話を最初に思いついたんですが纏まらなくて、後は花粉で年代調べるアレしか浮かばない……! と、逆算でこういうお話になりました。驚いてくださって嬉しい~♪
    モーガン・フリーマンがナレーションしていろいろディスカバリーしてくれる脳内、めっちゃ楽しそうです!(゚∀゚)

    お、もしや、千弦さんも花粉症仲間ですか!? 巨神兵すごいわかります。腐ってやがるって言うまでがワンセットですよね。

    花粉症オチなので、壮大な流れからの落差をどうにかしないとなと思って、最後はちょっとコミカルな感じにしてみました^^
    “もうはなしていいよ”…これ言う存在がいたとしたらどういう気持ちなんでしょうね(笑)
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • 詩的な語り口の植物と、オタク早口な父のギャップがすごかったですw

    作者からの返信

    とりさん

    悠然たる自然と忙しない人間との対比をしてみましたw
    オタク早口な父は楽しそうな人だと個人的に思いますが、娘には響かないんですよねわかります(大体同じ立ち位置にいるオカンだから…(´;ω;`))。
    お読みいただき、ありがとうございました♪

  • 詩的な文章がとても素敵です。私は誰かな〜と思って読んでましたが、後半の意外なオチも面白かったです😄

    作者からの返信

    なおさん

    お読みいただき、ありがとうございます!
    締め切り日の朝にダーッと書いて……ちょっと説明足りな過ぎたかもと反省していましたが、そう言ってくださって嬉しいです(*^▽^*)
    後半、意外なオチになっていましたか! 良かったです!

  • 鐘古さんの真骨頂ともいえる壮大な物語でした。
    植物の目線から観測した数十億年という膨大な時間がまるでタイムラプスのように一瞬で過ぎ去ってしまったような感覚に呆然としてしまいました。
    また植物が生き残る戦略として花粉というアイテムを編み出し、それが現代の檜につながって、さらには花粉症という問題まで発生させている。
    この流れをひとつの作品、しかも短編に凝縮できるなんて『おお神よ、あなたは神か』( ̄▽ ̄)
    ところで花粉症はやはり人間の自業自得ですね。
    自分はあまり症状がないですが、毒ガスマスク状態の人も身近にいてさすがに気の毒になります。
    鐘古さんは大丈夫ですか。
    お気をつけくださいませ。

    作者からの返信

    那智さん

    厳かに始まっといて最後は花粉症かーいってなりませんでしたかw
    壮大と言っていただけて良かったです♪
    数十億年は神の視点から見れば一瞬。植物も全体をひと繋がりの命と見做したら、花をつける被子植物が隆盛を極めている今が、ようやく成人した当たりかもしれませんね。

    >『おお神よ、あなたは神か』
    このセリフ汎用性高いな!(笑)

    実は花粉症自体は古代からあったみたいなんですが、こんなに多くの人がかかっている状況は、やっぱり杉・檜の植林を増やしたことと無関係ではなさそうなんですよね。
    那智さんはあんまり症状ないんですね、羨ましいです!
    私は薬を呑んで辛うじて生きてます(´;ω;`)
    まあ毎年のことなんで、慣れてます。花粉の来し方に思いを馳せて頑張ります!
    お読みいただき、ありがとうございました♪

  • 檜は日の木、霊の木と云われる偉大な木ですよね。資材として使うには300年からが一番強度が高いそうです。
    1000年建ち続けるものを想定して建築した飛鳥の大工さん達の技術も凄いですが、何よりすごいのは檜という木だと思います。
    今、神社仏閣を再建しようとしても、海外から檜を持って来ないと出来ないのは日本人としてはスゴく悲しい事です。まぁ檜自体が塔や神殿になりたいと思っているのかはわかりませんが……
    二つ足の私達はついつい自分の時間単位で物事を考えてしまいがちですが、永い時を知っている木々達は私達をどう見ているんだろうと良く考えます。このお話を読んで改めてそう思いました。

    作者からの返信

    成生さん

    ああ、そうですよね。檜はそういう偉大な木だったと、成生さんのコメントを拝読してジーンとしました!
    『火天の城』という映画に出てきた、一本の檜を敵方に融通したために処刑される杣人のことを思い出しました。
    それくらい昔から重要であり、厳重に管理されてきた木。それだけの木は当時からもう貴重なものだったんでしょうね。

    世界的にもレバノン杉とかドイツの森とか、人間の活動の犠牲として消えていった木々がたくさんあることを思うと、申し訳ないです。
    でも、木の方は悠久の歴史のほんの一時期のこととして、意外と気にせずただ息をしているのかも……とも思います。

    本当の木の気持ちはわからないけれど、たまにはこうして人間以外のものの視点で自分たちを振り返ってみるのが、意外な視点が見えてきたりして、私は好きです^^
    お読みいただき、ありがとうございました♪

  • 「吸って、吐く、光を捕まえる」
    このフレーズの繰り返しが美しいリズムを作っていて、悠久という言葉を思い出しました。

    途中で語り手が植物と呼ばれる生き物だと気がつきました。
    愛おしいですね。

    今の時期から植物を敵視して草刈り機を振り回す農家なのですが(ごめんなさい)、たぶんそういう「二本足」の営みすら植物たちは上空から見て、ただ見ているのでしょうね。

    作者からの返信

    つむぎさん

    コメントありがとうございます♪
    植物視点で今までを振り返ってみました。
    詩みたいな雰囲気にしたくて、繰り返しの音を入れてみたので、そこに着目してくださって嬉しいです^^

    草刈機を振り回すといえば私の中で緋雪さんでしたが(那智さんのエッセイのせいです)、つむぎさんもだったのですね!
    これから夏にかけて、植物の勢いはすごいですものね。ただの庭でひいひい言っているのに、農家の方々の苦労たるや……本当にお疲れ様です(>_<)

    植物はちょっと伐られるくらいのことはきっと何も気にしていなくって、二つ足のことを興味深く見守っているのだと、私も思います。
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • ふふっ、お父さんの夢のある早口に辛辣な娘さん。
    んでも花粉症は大変そうですにゃ。

    二本足が出てくるまでの、ゆっくり、ながい営みの感覚も好き。
    面白かったです。

    作者からの返信

    ねこさん

    壮大に始まって最後はそんなオチかーいとなりそうな危うい話なのですが、笑っていただけて良かったです♪
    大変そうって、ねこさんはまさか、花粉症未経験者……?Σ(゚Д゚)ウラヤマシー

    最初に海の中で光合成する植物の祖先が現われたのは、証拠がある限りで、34億年前なんですって。
    それに比べたら400万年くらい前に現れた人類なんて、ポッと出の新人もいいところ。
    花粉センパイに敬意を表して春を乗り切ろうと思います!笑
    お読みいただき、ありがとうございました♪

  • ああ〜っ。いい!
    もう、たまらない、こよみワールド♡
    素晴らしいです!!

    植物として生きてきたことに誇りを持つ。
    花粉がそんな風に役に立つなら、
    花粉症の皆様も、杉や檜を大切に思ってくれるでしょうか?
    「吸って、吐く、光を捕まえる」繰り返されるフレーズが、連綿と続く植物たちの繁栄を物語っているようです。

    もし、人間が滅びてしまっても、きっと植物は繁殖し続けるんだろうなあと思うんですよね。そこに「楽園」が待っているんでしょうか?どう思われます?

    作者からの返信

    緋雪さん

    こよみワールドへようこそ~\(^o^)/
    私はひどい花粉症でして、少しでも花粉憎いと思わないような、新たな気持ちで花粉に向き合える話が書けないかなと思って(笑)、ちょうど三題噺のお題にも入っていたので、こんな作品を仕立ててみました。
    なので少なくとも、花粉症だけど杉や檜、大切……と思っている人間がここに一人います♪
    環境が変わっても変わらない植物の営み、その誇りを感じ取ってくださって、嬉しいです!

    >もし、人間が滅びてしまっても
    地球が爆発しない限り、きっと植物は繁殖し続けると私も思います! そこが「楽園」になるかどうか……たぶん、人間にとっては違うけれど、一緒に生き残った昆虫類にとっては、この上ない楽園になるのではないでしょうか!
    植物、恐竜ときて、人間の次は昆虫が地球を支配する時代が来るかもしれませんね。
    長い命のサイクルを考えていると、人間が滅亡した後のことを想像しているのに、不思議とおおらかな気持ちになります。
    私たちも元素に還元されて、そのサイクルのどこかに加わっているでしょう(^_-)-☆